【追悼】山田太一総合スレ
>>488
この間やったばっかりなんだけどーw
違うのやってほしいなあ。 おっと、今日は山田さんの月命日だった。
山田さあああああんんん! 優秀な演出家、監督がいないとまともな映像ができない。
石井ふく子が成功したのは
結局のところ、俳優 原作者 脚本家 演出家 全てを統一できたってことでしょ。
一番大事なことはやはり プロデューサーが原作者や 脚本家としっかり意思統一すること
これができないと自殺者も出る。
前にも書いたように
優秀な演出家がいなかった晩年は
映像化の困難もあったと思う。 >>488
幻の作品『飛ぶ夢をしばらく見ない』やってほしいけど、
あの内容じゃ今の時代絶対に無理だな。
だからDVDもあんなプレミア価格になっちゃってるんだろうし。
自分は地元図書館の視聴覚コーナーで一階だけ観たけど、
隣席と仕切りがなくて、決して「ソレ」目的でなかったのに恥ずかったわ。 「ユリイカ」4月号で特集。国広インタビュー、中島唱子エッセイ、「春の一族」シナリオなど。 ユリイカたけーし、キネマ旬報買ったから、買わねーとおもたけど、昨日フラフラと
アマでぽちっちゃった><
何か780円の雑誌も山田さんでてたからいっしょに。 日本映画専門チャンネルで「生誕120年 テレビドラマで観る笠智衆」
https://www.nihon-eiga.com/osusume/ryuchishu/
・冬構え
・ながらえば
・今朝の秋
・春までの祭
全て山田太一作品
「春までの祭」の放送は貴重。 >>494
雑誌はこれね。
GALAC(ギャラク) 2024年4月号
(発売日2024年03月06日)
特集【山田太一の遺したもの】
https://www.fujisan.co.jp/product/570/new/ 投稿してるから採用されれば掲載誌が送られてくるが果たして >>498
長女さんのインタビューが面白かった。
最近の追悼雑誌どれも同じ写真使われてるけど、あれは息子さんの撮影なのかな、お名前が。 >>499
面白かったねえw
まさか山田さんが新婚さんいらっしゃい!好きだとか夢にも思わなんだw
キネマ旬報もユリイカも同じ写真ですな。
御家族に写真の提供をお願いしたら同じのだったんだろうけど、撮影者息子さんですね、
今確認したwいい写真。
ユリイカとGALAC来たから、これから見るけど、
ユリイカ、ほぼ全部山田太一じゃねーかw
342ページ中-56山田さん以外=286ページ山田太一www
てかユリイカって大判の薄い詩の雑誌だとおもてた。 「車輪の一歩」
youtubeでまた全編アップしてくれてます
消える前にぜひ あらためて見返してみたら、内容自体はほとんど鮮明に覚えていたけど、
障がい者グループの中に「不揃い〜」で柳沢慎吾をいじめてた後輩のボンボンや
金八にビンタされた加藤勝の後ろでめっちゃビックリした顔してた俳優がいたりとか、
それ以外でも細かなところで新たな発見がいくつかあり、観てよかったわ。 自分にとっての本作は洋介さんに尽きます。本当に強烈でした。まだまだ活躍してほしかった。 今より人間関係が濃かった時代とはいえ、あんな無茶なことされたのに、
嫌な顔もせず、ほとんど受け入れてたシミケン・岸本の兄妹は人が良すぎる。
そこらへんはちょい現実感なかったかな。
まぁドラマだからと割り切って観てたけど。 車輪の一歩良かった
その後クローズアップ現代で車輪の一歩で取材して44年たった今も忘れられない言葉を言ってた
迷惑をかけちゃいけない、てのが君たちを縛ってる、ぎりぎりの迷惑はむしろかけていいんじゃないか、っていう鶴田浩二さんが言ったセリフが現代に繋がってると
是枝裕和の言葉も良かったな、成功者を書かない、安易な成長を書かない、人が努力をして…忘れた
それを一貫して書いてると 取材した車椅子の女性か
みんな役者も上手いよね
はじめは古尾谷が中心になるのかと思ったら田川洋介だったのに驚き、しかも若い頃は二枚目でもいけるくらいカッコいい
母親役の赤木さんが世間に冷たくされた結果なんです、みたいに言ってたのが印象的
昔の人は今よりいい人なんだと勝手に勘違いしてたけど、そんなことなかったんだね…
知らなかった 男たちの旅路のシルバーシートまではU-NEXTで見てたけど、この車輪の一歩はやらなかったのが不思議だなぁ
こんなにいい作品なのに
京本政樹がKinKiの光一にそっくりでかっこよくてびびった 結局斎藤洋介はあの後トルコに行けたの?
お母さんにトルコ行きたい、って言うのも辛いし、言われる方も辛いけど、あの両親の対応は救われたかな、ちょっと >>510
結局どこも断られて帰ってきて親子で泣いていましたがな 男たちの旅路
森田健作が辞め桃井かおりが亡くなって辞め水谷豊が辞め
最後までこの3人は使って欲しかったなぁ
まぁ別に柴俊夫清水健太郎岸本加世子も悪くはなかったけど... 桃井かおりも、岸本加代子も、太一さんはもちろん
当時は向田邦子も絶賛してたからな
ふわっとしたアンニュイ系統が似てるよね
数年前、知人が「車輪の一歩」の斉藤とも子は
´天使だった。ぴかぴかに輝いてて当時こんなカワイイ子がいるのかと思った´
と語っていて、自分は「ゆうひが丘の総理大臣」のときの彼女は優等生役で
そこまで感じなかったんだけど、今回、見てその言葉にナットクしました! スタジオジブリ発行「熱風」5月号から全作品インタビュー連載 >>521
娘が振り返るって言うから、当然元フジの御長女さんかとおもたら、次女さんだった。
初めてだな、次女さんがこうやって表に出てくるの、てか俺が知らんだけか?
たぐいまれなる脚本家で、いいお父さんだったんだな。
でもお母さんが、山田さんの仕事に関してガンガンやる人だったとはな、海外翻訳に関して
。
次女さんと同じく山田さん御存命の頃は、一切動向とか報道されなかったから。 次女さんはお母様の方に顔が似ていた
テレビで見る山田太一さんはゆっくり言葉を選んで喋っていたし家庭内で一番お喋りとかせっかちだったとか結構意外だったわ 太一先生のことは少しだったけど番組として面白かったので
船越英一郎の昭和再生ファクトリー
#16「昭和名作ドラマ」の思い出の地で再生」 再放送
25日 木曜 21:00 -21:55
BS12トゥエルビ
今回はゲストに俳優・国広富之を迎え、彼が出演した「昭和の名作ドラマ」思い出の地を巡る再生旅。
最初に向かったのは、新宿・歌舞伎町。
人気ドラマ「ふぞろいの林檎たち」で印象に残るシーンを撮影した場所で、駆け出し時代の共演者との思い出に花を咲かせます。
次に向かったのは、デビュー作で、今も語られる伝説のドラマ「岸辺のアルバム」の思い出の地、多摩川。
川沿いを歩きながら、脚本家・山田太一の印象や母親役、八千草薫との知られざる秘話を披露。
また、「赤い絆」で共演した山口百恵の印象や当時の超多忙な撮影エピソードも。
最後は「噂の刑事トミーとマツ」の思い出の地、渋谷でドラマのあのシーンがよみがえります。
永遠の相棒という松崎しげるもインタビューで登場。 >>525
その番組、無料配信のTEveティーバでも見れますよ〜
検索に´昭和´と入力するとその番組が出てきます!
国広さんナチュラルだね
もし全盛期に街歩いてたら女性ファンがすごかったろうね
太一先生の作品も配信してほしいんだけど
70年代ドラマは少ないんだよ〜 >>525
たった今、このスレを久しぶりに覗いてみて、ギリギリ間に合った。
早速、視聴予約入れたよ、サンキュー!! 「岸辺のアルバム」のモスバーガー
中も外もオールスタジオかと思ってたけど、ロケの場面もあったんだな。あの駅に実在してたとは… 「深夜にようこそ」シナリオ読み終えた。良かったけどちょっとこれはありえない夢のような展開だった。山田太一✕千葉真一で3本目4本目見たかったな。
シナリオ集のいくつかデジタルで再販するらしいけど、「3人家族」「兄弟」「二人の世界」もシナリオ集出ないかな。あれ位な人の感じとリアリティが好きだ。 モスバーガー:設立 1972年7月21日
岸辺のアルバム:1977年6月24日〜9月30日 全然関係ないけど、国広が「トミマツ」語るとき、
ものすごく気を使って喋ってるように感じたわ。
コンブラに触れずにドラマ内容を語るのは困難だもんな、このご時世。 深夜にようこそ
をリアルタイムでみてたけど、不思議な気持ちになるドラマだった。4回で終わったから余計に。