◆ 高校教師(1993) Part.26
赤井英和の自宅のシーン好きだった
義足の子供と持田真樹と >>83
それについては何年か前に「電波少年W」という番組にて、演出の吉田健氏の話を聞くことができました。それによると、野島氏は生死の解釈は現場に「任せる」ということだったようで、そこで吉田氏がスタッフらに意見を聞いたところ、6割が死んだ、4割が眠っているだけ、との答え。最終的には、吉田氏と演者は「二人は天国へ旅立った」という解釈で撮影したとのことでした。
そしてプロデューサーの伊藤氏は、放送終了後に局にかかってくる電話に対しては「あなたの思う結末が答えです」的なことを応対のスタッフに言ってもらったとか。
けど「繭は羽村の幻影」なんて説はスタッフは想定外。だからありえないです。 想定外もクソもなぜあの特急に乗るって繭が知ってたの?って話だから何でもありだよ なぜ繭が知っていたかも何も、実際に撮影したスタッフが当時を振り返って「実は繭は羽村の幻影」なんて話はまったく出てこなかったのだから、幻影説はありえないでしょう。
スタッフにとっては生きているか、死んでいるかの2択であり、その後「幻影説」なんてものが世に出てくるとは思いもしなかっただろう。「想定外」とはそういう意味です。 wiki読んだけど真田広之は死んだと解釈して演技してたっぽいが 当時ふつーに死んだと思ってたわ
あんなとこで死んだら迷惑だなーとw
睡眠薬かね?
そうか色々な解釈あったんだな >>88
こういう奴って馬鹿なのかな?
野島伸司が視聴者のご想像にお任せしますって言ってんのに
なぜか決まった結論が制作側にあるって言い張ってて草 >>91
うん。すみませんでした。
特に書かなかったけど、どう考えるかは自由だとは思っていますよ。
ただ当のスタッフは、繭は幻影だと思っていなかったということ。 他に視聴者に委ねる系だと北野武のキッズリターンのエンディングとかかな
これから始まると見るのが日本人で、もう終わったと見るのが欧米人らしい 誤って途中で送っちゃった。92のつづき
当のスタッフに、繭は幻影という発想はなかったということは厳然たる事実。
その事実を言いたかっただけ。 最後に繭の手がだらんと落ちたシーンが無ければ
寝てるか死んでるかまだ議論の余地はあったけど
あのシーンでもう死んだのは確定してるでしょ 「手がだらり」は、伊藤Pも「死の表現」と明言してました。しかしそれと同時に「これだけが死の表現」とも (実際伊藤Pには続編の構想があった)。また演出の吉田氏は天国に旅立ったということで撮影したけど「安易に死に逃げたとも思われたくない」とも。
結局明確な答えは出さずに、視聴者が広く解釈できるような最終回に仕上げたってことではないですかね。私は「二人は心中した」と考えてますけどね。 30年以上のドラマなんだな
今見ても全然いけるけども wikiに続編作ろうとしたら真田が「死んだはずの人間が生きていたという話はおかしい。
見てくれた人にも失礼」とオファーを断ったと書いてるな
俳優は死んだと思って演じてるってことだな 桜井幸子がかわいいからまだ見れるけど、羽村はきっとあんな曰くつきの女子高生に目をつけられなければ
普通に誰かと恋愛して家族を作ってごくごく普通に生きていっただろうな
現実でもこういう落とし穴にはまったと思われる人がたまにいるよな >>102
研究所追い出されて婚約者には馬鹿にされて自殺してそう 桜井幸子みたいなJKにあなたがいなくちゃダメって言われたら一緒に自殺したくなるよね やっと続ききたね
満足してなくても職はあるし見た目いいし、相手なんかすぐ見つかるでしょ
むっさいおっさんと違って 最後の赤井と真田の駅のシーンは全部声アテレコだな
赤井の滑舌何言ってるかわからないこと多いからこうなったんだろうな よくよく考えるとなぜ新潟に向かうのに上越新幹線乗らずに特急あさまだったんだろうな
あさまに乗った繭も謎だが
あさまは直江津までだからそこから普通列車で長岡行に乗ったんだろうが青海川駅でわざわざ一時下車してるのも謎 高校教師見終わった
30年ぶりでも十分見ごたえあったわ プロットが完璧
セリフも完璧
羽鳥のモノローグですら完璧
純愛物の最高傑作だわ(*´ω`*) >>108
青海川駅で降りたのは「いつか新潟の海に連れて行く」という約束を果たしたのだと思います。すぐそばに砂浜があるので。 エリーゼを思い出して店でまだ売ってたのに驚いて久しぶりに買って食べたわw 繭がいなくなってからの直子って学校で孤立してそうだな。
繭以外友だちいなかったっぽいし、直子が新庄親子と仲良くしてるの
藤村シンパの生徒たちが知ったら嫌がらせとかされそう こっちの高校教師かw
加山雄三のほうを見たいんだけどな
ちなみにこっちのほうは森田童子のCDが再発売されたキッカケになったぐらいしか印象がない。
ドラマとしてはクソ 空港でとーちゃん刺した時の羽村の顔が気持ち悪くてすごい 桜井幸子だったからこそこの作品はここまで昇華された
生々しいというかなんというか・・・ 始球式で見せた笑顔が羽村先生みがあって、年齢を重ねてもやはり変わらないなと思った 今の真田広之のルックス、師匠の千葉真一に似てきた。 真田広之の演技上手くすぎない?
あと繭の父ちゃんも 峰岸徹の正常と狂気と行ったり来たりする演技がいい味出してるんだよな
惜しい人を亡くしたわ >>122
悲劇な中での演技もいいけど
僕らはみんな生きているとか災難に見舞われるコメディも
めっちゃ面白い真田広之 快盗ルビイの三枚目役も好き
自転車乗れない演技が絶妙に上手いw 峰岸徹、最後の最期に父親に戻ったとこが切なかったね 桜井幸子ってウンナンのやるやらに出てたよね
オールナイトで2人があの子は扱いづらいwってこぼしてたな 命日で思い出したが
繭の役こそ岡田有希子にやってほしかったわ
あのメンヘラチックな女子高生役にはピッタリだったんじゃないか
生きてても当時で25歳だったからかなり無理あったかもしれんが
桜井幸子はサンミュージック所属で本名が「ゆきこ」
そして父親役は峰岸徹
運命としか言いようがない 性暴力には違いないけど誘いを受けて素直にベッドメイクする所とか単純に腕力でねじ伏せられてるわけじゃないんだよね
最終回で父が死ぬことに繭は確かに悲しんでたしあの父子の関係は一体なんと言えばいいのか