NHKドラマ10「透明なゆりかご」その6
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【初回放送】
2018年7月20日(金)から9月21日(金) <連続10回>
総合 毎週金曜 夜10時〜10時44分
【原作】
沖田×華「透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%94%B0%C3%97%E8%8F%AF
【脚本】
安達奈緒子(「コードブルー3」「宮崎のふたり」など)
【音楽】
清水靖晃
【出演】
清原果耶 瀬戸康史 酒井若菜 マイコ 葉山奨之 水川あさみ 原田美枝子 ほか
【制作統括】
須崎岳(NHKエンタープライズ) 中村高志(NHK)
【演出】
柴田岳志 村橋直樹 鹿島悠(以上NHKエンタープライズ)
【あらすじ】
1997年・夏。17歳のアオイ(清原果耶)は、アルバイトの看護師見習いとして「由比産婦人科」へやって来た。
いきなり中絶手術の現場を目の当たりにし、衝撃を受けるアオイ。
しかし、何事も丁寧にあたる院長・由比(瀬戸康史)や、頼りになる先輩看護師・紗也子(水川あさみ)、
おだやかな婦長・榊(原田美枝子)らスタッフは、妊婦ひとりひとりにしっかりと向き合い、支えていた。
アオイの母・史香(酒井若菜)は不器用でコミュニケーション下手な娘を心配するが、アオイは独特の感受性と根の優しさで、妊婦さんたちの心に寄り添ってゆく。
「命って、何だろう…」
産まれて来る赤ちゃんの圧倒的生命力にうち震えながら、アオイは自問自答し、少しずつ成長してゆく――
平成30年(第73回)文化庁芸術祭 テレビ・ドラマ部門 大賞
第45回 放送文化基金賞 テレビドラマ番組 奨励賞
第35回 ATP賞 ドラマ部門 最優秀賞
前スレ
NHKドラマ10「透明なゆりかご」その5
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1545912092/ 【再放送予定】
第1回「命のかけら」 5月3日(月)午後11時20分〜翌前0時3分30秒(月曜深夜)
第2回「母性ってなに」 5月4日(火)午前0時4分〜0時47分30秒(月曜深夜)
第3回「不機嫌な妊婦」 5月4日(火)午前0時48分〜1時31分30秒(月曜深夜)
第4回「産科危機」 5月4日(火)午後11時20分〜翌前0時3分30秒(火曜深夜)
第5回「14歳の妊娠」 5月5日(水)午前0時4分〜0時47分30秒(火曜深夜)
第6回「いつか望んだとき」 5月6日(木)午前0時59分〜1時42分30秒(水曜深夜)
第7回「小さな手帳」 5月6日(木)午前1時43分〜2時26分30秒(水曜深夜)
第8回「妊婦たちの不安」 5月6日(木)午後11時40分から翌前0時23分30秒(木曜深夜)
第9回「透明な子」 5月7日(金)午前0時24分から1時7分30秒(木曜深夜)
最終回「7日間の命」 5月7日(金)午前1時8分から1時56分(木曜深夜) ※ロング版
43分30秒×9回・最終回 48分
総合
再放送情報「透明なゆりかご」
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/90000/447561.html 産科危機の回で、出産して幸せいっぱいだった真知子の容態が悪化していき
意識を失い呼吸が止まりお腹の中を血の海にして死んでいく姿がたまらなくかわいい!
医大に搬送されてから力尽きるまでをもっと丁寧に詳細に描いてほしかった
夫と娘を遺して死ねないと、懸命に生きようとする真知子の苦痛や辛さ、
初めての授乳のために固く張った乳房や手術室で夫に看取ってもらえずに逝った真知子の死に顔も見たかった
夫に引き取られて無言の帰宅を果たす姿や、棺に収められた真知子の姿まできちんと描ききってほしかった 帰宅後に真知子の胸に赤ちゃんを抱かせてあげて
体温を失ったおっぱいに赤ちゃんが吸い付くのとか見たいし
閉じられた瞼から涙がすーっ流れるのとかも見たいし
夫にキスしてもらう真知子とかも見たい マイコが死ぬよりも田畑智子が死ねばよかったんだよ
保田圭みたいな面して四六時中ヒステリー起こしやがって
不快極まりない阿婆擦れ主婦だわ奴は 手術室でおっぱいにセンサー貼り付けられて管だらけにされて
それでもまだ生きようとしてる真知子にご主人を会わせてあげたかったよね
心臓が止まるまでご主人にいっぱいいっぱい名前を呼んでもらいたかっただろうし
そのあと、まだ温かい遺体が解剖台の上で全裸に剥かれて病理解剖受けるところもちゃんと見たいし
シーツに包まれて遺体安置所でご主人と再開を果たす真知子もきっとかわいい 最初に産後の容態が悪いこと知らせた時はヘラヘラ笑って聞き流してたくせにな(^_^;) 母役が酒井若菜じゃなくてMEGUMIだったら完璧だった 名作の予感がして、全話録画したらBDに残そうとしてる… 再放送を見始めたら明日起きれないのでNHKプラスで見る 酒井若菜だと若すぎるような
二十歳くらいで産んだのか 小さなアオちゃんとのドラマもあるから絶妙な年齢の酒井若菜で良かったと思う。
優し気なのを隠せないし母性の象徴もしっかりある。 OP映像でタイトルのロゴが微かに揺れる瞬間が好きだった。 直前にこれ見てしまったら朝ドラのハードル上がるね
長丁場でも間延びせずこれくらい完成度の高い作品が作れるかどうか 最終話キツいな
演じる方もキツかったんじゃないのかねこれ セリフを覚えようとすると泣いてしまうような脚本、こんなふうにお芝居をしようと考える隙間もないくらい、感情に訴えてくるいい脚本だったと、ココで鈴木杏が語ってるね
https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070761_00000
看取られる赤ちゃんの話は>>3のスタッフブログ内にあったかと 3日間かけて一気見したけど、重厚で見応えのある作品だった。
感動したけど内容がエグ過ぎたのであまり引き摺らないように心がけたい。 原作見たらドラマの台詞かなり原作なぞってるんだな
ほのぼの系で粗い画だけど一コマ一コマに濃縮させてると思った
行間を読むというか原作のコマ間を読み取り丁寧に紡いで脚本に仕上げた感じ
おかえりモネも同じ脚本家なんだね、期待 原作二巻の最終エピソードもドラマ化してほしかったナー
ハタチの子供が居て四人目出産した人が旦那の妹に養子出す話し
人間ドラマとしても秀逸だとおもうんだ >>13
透明なゆりかご9話再放送中。
話題性とか衝撃性とか視聴率とか、そんなんじゃなくて、たった1人の誰かに
「SOSを出して良いんだよ」と届けたい、そんな気持ちでスタッフキャストはこの作品と向き合いました。
安達さんの脚本は、いつもそんな風にたった1人の誰かに向けられている気がして、だから好き。
2021/05/07 00:54
酒井若菜@_sakai99
>>18
>>>
いつもは泣きのお芝居があると「できるかな」と心配になるのですが、この時は逆に涙を抑えるのに必死でした。
そんな状態だったので、撮影ではテストを重ねず、なるべく本番一発でお芝居できるように
柴田(岳志)監督をはじめ、スタッフの皆さんが気をつかって撮り進めてくださいました。
どのシーンも、何度もできるお芝居ではなかったので、とても助かりました。
>>>
あんなに泣いたら心と顔がもとに戻るまで時間かかるもんなぁ。
見直したら、泣き顔が多彩で全部ちがってる感じで、もう圧倒された。
顔の歪み具体とか、痙攣みたいのとか、目の表情とか。 演者にとってキツい撮影だと十分に理解した上で、スタッフが最大限の配慮をしてくれてるのが伝わってくるね
この2人のコメント読んだだけでも、キツいけどその分後々まで手応えの残る作品になったのではないのかな
赤ちゃんにしても9話の子役にしても、スタッフブログ読むと細やかな気遣いがされてるのが伝わってくる >>20
モネはオリジナルだからどうかな
安達は原作あると良い本書くけどオリジナルはイマイチな印象 水川あさみ目当てで見たけど、ドラマそのものに惹き付けられたわ、俺も子供欲しい人生だった 確かこの直後にも中条あやみとアホらしい病院ドラマで看護師やってたんだよな
ギャップが凄かった 紗也子の夫がああいうタイプというのはわからないでもないけど、もう少し控え目でも良かったかな
死ぬなよ、そりゃわからん、でイッセー尾形の隣で微笑む角替さんが感慨深かった 2018年の10月に角替さん亡くなられてて
ドラマはおなじ年の夏に放映なんだよね
病気されてるようには全く見えなかったが そういや角替さんと、息子の佑
前後して本作に出てるのね 佑は安先生(心の傷を癒すということ)と加藤さん(わたしを離さないで)か 沖田×華@xoxookita
透明なゆりかごDVDがベストセラー1位になりました!
皆様、本当にありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
https://twitter.com/xoxookita/status/1390978273601941511
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アマゾンの日本のTVドラマDVDの売れ筋ランキングでも1位だし、深夜の再放送でもトレンドに入ってて、注目度高いね >>37
写真でも遠慮してる感は伝わるけど漫画の本人小さ過ぎるw
https://instagram.foko1-1.fna.fbcdn.net/v/t51.2885-15/e35/36672684_1941918812495636_1066162293349285888_n.jpg?tp=1&_nc_ht=instagram.foko1-1.fna.fbcdn.net&_nc_cat=108&_nc_ohc=4gvIyo65A3QAX8cy6-h&edm=AGenrX8BAAAA&ccb=7-4&oh=29134b3c5dee4f76cd8c542cae1b5619&oe=60BC18D6&_nc_sid=5eceaa >>37
原作はこんな絵だったのか
ちょっと衝撃的 >>38
漫画の本人はマジ基地だけど一見普通の好印象おばさんなんだな >>38
しかしまあ清原のお人形さんのような美しさ…
ドラマで見てる分には突出した美人という印象はなかったけど、一般人と並ぶと凄まじい違いだな… >その場にいた人の話では、足の間から噴水のように血が出たそうです。
>あきらかに致死量だし、出血が止まらない。
>妊婦さんの顔は信じられないほど真っ白でした。
>心臓マッサージを続けながら救急車に乗せる時、すでに妊婦さんの目や口は半開きになっていて、
>これは旦那さんに見せられないな……と思いましたね。
>1回蘇生するも、その後搬送先の病院で死亡が確認されました。
インタビュー記事見ると、母体死亡の回はもっともっと凄惨だったみたいだな
こっち採用してドラマでリアルに真知子の最期を描いて欲しかった >>39
知らんかったの?
この雑な絵で凄まじい世界を描くんだよこの人 ドラマスレなんだから原作知らんの別に普通やろ
知らんかったの?とか聞くアホ マンガのセリフが、ちゃんと原田美枝子と瀬戸康史の声で再生されたぜ OP映像を見ていれば原作者のクレジットあるだろ?
俺知らねアピールを執拗に繰り返す方が奇異だ >>48
瀬戸くんがちゃんと瀬戸くんと分かるw
別の漫画の表紙でリアルなヘビが描かれてたけど上手かった
コラだったらまた別だけど
漫画家だけあって実は画力高い人なんじゃないかな 第9話は原作でも反響が大きかったエピソードだというが、
果たしてドラマ化したのは妥当だったのか?
当時10歳の根本真陽に、あの役をやらせるのは適切だったのか?
スタッフも葛藤があったみたいだし、
本人や両親とも話し合った、と説明はしているが。
ドラマ自体には直接的な描写は無かったものの、
彼女自身、自分が演じた子が受けた性被害を想像、言わば「脳内経験」しただろうし、
大人と違って現実との折り合いがつかず、
実際に経験したも同然の影響を受けた可能性だってある。
彼女は当時まだセックスの経験も無かっただろうし、
そんな子にレイプ被害を「仮想体験」させる事で、
将来にまで与えるかもしれない影響まで、スタッフは配慮したのだろうか? 7話の小さな手帳が秀逸だと思う
今まで見たドラマの中で一番泣いた
虐待のシーンは胸が痛むけど、若い頃の酒井若菜が赤ちゃんのアオイを本当に愛してて、
虐待されていた子も愛されていたことはあって
それを胸に生きていけるっていうのが、辛いけど救いがあって好き >>54
10歳くらいだと安全教育とかいかのおすしとかで
痴漢とか変質者の知識はある
そういうののひどいもの、という説明を受けて
もちろん御両親とも相談してオファーうけたんでは 個人的には6話が好き
モトーラとアオイの空気感がドラマというより映画みたいでいい >>57
ロケに使われたあの古い民家
脚本の人だったかがあの家をみただけでもう
この話(6話)はいいものにできると確信したんだっけ
アオイの妄想(モトーラが老夫婦に子供を見せにくる)もよかった
アオイの妄想は実は重要よね、救いというか気持ちを拾うというか
虐待の結果ではない、とか
最悪の状況でも助けたかったんだ、とかね
9話にはそれがなかった あのご夫婦も重いものを背負ってしまったね
「あの台(診察台)に軽い気持ちで乗る人は一人もいない」という言葉も
由比先生の「自分が断ってもその人は他のところに行くだけだ」という言葉も、重い >>61
ドラマを褒めたい気持ちは分かるけど、
アウスの海外の宗教的な受け取り方、
発達障害へのアプローチが薄められている事等、
上記の件に関して進んでいる世界で視聴して欲しいというより、
当の日本人がまだまだ知らない、隠されている本質を知るきっかけとなるドラマかと思う。 >>63
自分で考えて仮定でも揃えてもう1回聞いてくれたら答えてやるよ 9話は、あの女の子が生まれたばかりの赤ちゃんを傷つけるんじゃないかとハラハラした
「可愛い…」って事件以後初めて感情を取り戻すことに繋がってホッとした だからやめろって!コンニャクで顔を撫でられているような気持ち悪さだ >>48
うん、役者さんをていねいに書いたので顔がデカくなってるけどw
清原さん顔ちっちゃいし >>38
>>39
原作はこことかでいくるか読める。
いつもは鼻を書かないよね。だんだんうまくなってる?
https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/83217/?utm_id=a-rvaluec2
>>54
10歳の女子はかなーり大人なんだと思った。子役さんならなおさら。
親子そろっての号泣、嗚咽は、ドラマではみたことがないような演技(本気?)で
ほんとうにびっくりした。
https://www.nhk.or.jp/drama-blog/6050/305282.html
小学生の女の子・亜美役を根本真陽(まはる)さんにお願いするに当たっては、準備段階の台本を渡して
こちらの趣旨を説明する一方で、「キツイと思ったら、断ってもらって構わないですよ」とも伝えました。
彼女はご両親と話し合ったうえ、この難役を引き受けてくれました。
自分と同世代の子がひどい目に遭う事件がたびたびテレビで報道され、思うところがあったと言います。
幼いながらのその勇気に敬意を表します。
…
衣装合せの時から「もう想像しただけで…」と涙を流していた母・美典役、占部房子さん。
… >>72
横から失礼
読んで来た。ドラマそのままだね。絵はさらっとしてて温かみのある感じでこわくない。買ってみようかな >>72
原作の表紙が巻を追うごとに清原ちゃんに寄ってきてるのよねw
コウノドリでも一巻で不細工だったサクラが段々綾野剛になってってた >>76
なるほど。あれがアオちゃんだ!ってなってもおかしくない。
うまいアシが来たせいもあるかも。
『お別れホスピタル』でも絵がうまくなってるけど
これもドラマ化せんかなぁ。
>>75
ありがとう
この1〜5見たらもっと見たくなったからブックオフ行って無かったらヤフオクでポチるわ
インタビューも良かったよ >>73
『弟の夫』に出てた子だよね
あっちでは子供らしい可愛い元気いっぱいの子だったから
全然違う表情を見せるのにびっくりした エールでは主人公夫妻の一人娘で、初恋相手が戦争で亡くなる役だったね >>83
いいなー!1冊いくらでした?
電子書籍で全巻ダウンロードしたけど、やっぱコミックスで欲しいわ >>84
画像右から二冊目の上を拡大してください。1〜7まででしたがこの値段でラッキーでした! >>85
ええええ安い!!!!
これは良い買い物ですね〜!
ちょっと自分も探しに行ってみます >>83
読むとウルウルするから目薬買うつもりで購入するかな >>39
清原のハゲを遠慮なく描き、原田のシワも遠慮なく描く。容赦も忖度もないのがアスペでもあり、マンガ家としての強みになってる。
原田さんの絵は全然似てないけど、シワしか印象に残らなかったのかな 既出だとは思うけど、アミちゃんのことを母親に、ペラペラ喋るってだめだわ。別部屋の夫婦の赤ん坊を見せていいですかと父親に聞くのもどうなのよ。産婦人科に小学生がいること自体隠すべきなのに 1人で抱え込んで潰れるよりはいいんじゃないかな。
ましてやまだ高校生だし。
つーかお友達がひどい目にあった、しかも自分も微妙に関係してるって意味ではアオイもケア対象では…。
ちなみに私は小学校低学年頃、股を鉄棒かなんかに強打して、
なぜか産婦人科に連れて行かれたことが。
泌尿器科じゃないんだね。特に大事はなかったけど。 友達の家に泊まって10才の娘を複数レイプした男が捕まった事件みてドラマ思い出した
義理の娘もひどいけど、友達の娘って…
出所してもアメリカみたいに足輪っかつけて生活して欲しい なんか消化不良な終わり方で残念
透明なゆりかごの続編とか見たかったな、いまさらだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています