東海テレビ昼ドラ [無断転載禁止]©2ch.net
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実に残念だが今日からこの板になった、東海テレビ昼ドラ51年を語りましょう。 新愛の嵐
美しすぎる藤谷美紀に惹かれてDVDBOX全巻買って見終わった
最後までひかるを守って死んでしまった猛
異様な感動があったが
せめての救いは5年後のラストシーンでは勇作と離婚してたこと
結局純愛に終わった二人(キスどまり)
愛、道徳、倫理と生命との相克、罪と罰、赦しと和解
深くて重いテーマに感動するのは
今時の軽いドラマの時代には流行らないのかな 最終話5年後のシーンで、文彦の子供である光彦(ひかるの名からも取っている)が
ひかると一緒に仏壇に手を合わせて、父母の遺影と並んで一つの貝殻が安置されているのを見て
「これは何?」と指さすシーンがある
ひかるが言う。「これはね、おばちゃんのとっても大事な人なの」
貝殻を人と呼ぶひかる
もちろんその貝殻は猛がひかるにあげたものと同じような形のものだ
そこで、それはどうやって手に入れたものなのか
最初の貝殻は昭和二年に猛があげたもので文彦が割ってしまったもの
二つ目は海で猛にもらったもので
勇作と結婚しても密かに箱に入れ封印して大事に保管していたもの
しかしそれは昭和二十五年に、再会した猛が以前の猛では無くなってしまったと嘆き
ひかる自身が石で砕いてしまった
だから仏壇の貝殻はどうして存在するのかという疑問がでる
普通考えれば、猛の死後、想い出の海に行った悲しみに暮れるひかるに
猛の霊が現れ、再び貝殻をひかるに手渡したとすればいい
素朴な実在論ではありえないが、何らかの霊的体験をしたひかるを
前提にしなければ、貝殻を人とは呼ばないのだ 5年後のシーンの直前に
ひかるを狙った弾がひかるをかばった猛の左背中に当り
猛は死んでしまう
ひかるに抱き起され猛は死の間際に息絶え絶えに言う
「聞こえる・・海の音が・・聞こえる・・」と
ひかるも猛の顔に耳を側だたせ「聞こえるわ、私にも聞こえる
二人で行った、あおの海の音が」と
そしてひかるは猛の眼を見ると猛は微笑む
そこから海に二人で出かけた二回の回想シーンが始まり
その後、長髪の猛との海のシーンが始まる(これは現実ではない、
なぜなら、第三部では二人で海に行くことは一度も一度もなかったから)
それはひかるが猛の死後、海に一人で行った時の霊的現象であろう
その現実と霊的現象との転換点の象徴が水に浮かんだ二人の像である。
二人手をつないで永遠の絆を確かめ合う そして猛はひかるから消えてしまうが
消えた場所には一つの貝殻が落ちていた
それを猛の化身として大事に持ち帰り仏壇に安置した
それとドラマの主題歌が流れる毎回の長髪の猛とひかるの海辺で戯れるシーンも
二人の服装がほぼ猛が死んだ後にひかるが海で体験したシーンと同じであることを
鑑みれば、毎回のドラマの冒頭にはすでに最終話のひかるの霊的体験を
見せていたことになろう ひとつ気になるのが最終話エンドロールで
出演者のところで藤谷美紀が「大河原ひかる」となっていたことだ
文彦が最終話で「もう一度、勇作と結婚したらどうだ。独り暮らしは寂しいだろう」
という台詞と矛盾しているな
しかし最終話のほとんどがひかるが離婚する以前の話だとすれば
その時点ではまだ大河原ひかるなのだから矛盾はないのか
また最終話エンドロールのドラマ全体の回想シーンに
勇作に初めて無理やりキスされたシーンが挿入されているのは
どういう意図か 「ひかるは俺に人を愛することを教えてくれた。人に愛されることを教えてくれた。
ようやく俺にも分かったよ。俺の気持ちの届かない心の奥底で、ひかると猛の魂は
一つになっているということが。それでもお前は俺のために尽くしてくれた。俺を
愛してくれた。俺はお前の愛を手に入れることが出来たんだ。もう十分至福の時を
過ごしたさ。ひかる!猛は過去を捨てて自由に生きると言った。お前も自由に生きろ!
これがお前に与えてやれる俺の愛だ!どうした早く行け!猛は行ってしまうぞ!
・・・人生は変えられても、運命は変えられない!ひかる!行くんだ!」
第64話の勇作が猛との絆を理解し回心したことで、
ひかるは猛と新たな出発をする決心をする 最終話
旅立とうとする猛に向かって「私ももう一つの人生を生きて見たい!」
「お前と一緒に生きて見たいの!」と叫ぶひかる「ひかるさん」
「二人でもう一度あの頃から始めましょ、怖れも穢れも知らない
純粋に魂が輝いていたあの頃から」「猛と私の魂は生まれる前から
結ばれていた、お前が三枝家にやってきた時から、私たちの運命は決まっていたのよ」
猛は言う「もし運命が二人を引き裂こうとしたら?」ひかるが続ける
「運命に逆らってでもお前と生きていくわ!私たちの魂は誰にも引き裂けない!」
二人はひしと抱き合い接吻し、手を取り合って行こうとする
ここでハッピーエンドになったのが愛の嵐
新愛の嵐はここから更に深いドラマの展開があったのだな
人間の命は有限である。ならば死において二人の愛はどうなる
この難問に答えようとしたのが新愛の嵐だろう 運命は二人の新しい人生を許さなかった
昭和二年から昭和二十五年までの二十三年間の二人の
辛く激動の人生を掛け替えのないものとして
ひかるは猛の魂と共に思い出と共に生きていくだけの人生
しかなかった
その時ひかるは二十八歳 ひかるもそのうち死ぬ
しかし二人の魂はドラマの視聴者に永遠に引き継がれる 63話
秀子もいいことをしている
絹があとひと月の命と知って
せめて残り僅かな時間を三枝家の屋敷で過ごさせようとする
ひかると猛は、事情を知らない秀子の猛反対にあう
ひかるは秀子の賛同を得ようと絹の余命を打ち明ける
秀子は意地悪く絹にそれを話す
数日後、皆で話している時に、文彦が金を猛にせびりにやって来る
絹は文彦に自分は後一月の命だから、しっかりするように諭す
文彦は母のその言葉に心から反省し回心する
秀子の意地悪が文彦を回心させた 想う人には嫁がれず
想わぬ人の言うまま気まま
涙に濡れて つぼみのままで
散るは乙女の初恋の花 >>46訂正
第7話で文彦が貝殻をたたき付けて粉々にしてしまう
その後、猛は海でひかるに新しい貝殻を手渡す
第20話でお花と猛が結婚することになって
ひかるがその貝殻を猛に「お花を幸せにしてね」と返し行ってしまう
猛はその貝殻を床に叩きつけて砕いてしまう
しかし夜這いは嘘だと知りつつもひかるは花のために身を引き
東京の女学校へ行く決意をする
旅立ちの宴会の席に遅れて来たたけしは新しい貝殻をひかるに渡す
ひかるは猛の手を取り思い出の海につれて行く 「愛の嵐」が復讐を果たした二人がフランスに旅立つところで終わっているそうだが
ハリウッド映画的な勧善懲悪、最後にはヒーロー、ヒロインが勝つという予定調和で
確かに視聴者にはやっと苦労が報われたというカタルシスがあろうが
「新愛の嵐」からすれば浅く完成度は低いドラマなのだ
猛の死によって、ひかるにとっては彼との出会いから死までの23年間が
かけがえのない、永遠に輝く過去の出来事になった
しかもそれを文章に残すことが赦し合い和解した人々によって
現実化し、数十年の時を経てテレビドラマになったという円環
初めは終わりであり、終わりは初めである
これこそドラマ自身が自分を意識し
永遠に自分を運動させる完成したドラマの姿であろう 愛は嵐の中にあってこそ燃える
最大の嵐が死だ
だから愛は死の中で最大限輝き続ける ひかるは普遍的個体として描かれており
ひかると均衡するためには猛は
肉体の死ということによって普遍的個体と成らざるを得なかった
普通の人間にとって
普遍的な個別者とはもはや生涯を終えた死者のことだからである DVD整理してたら、「愛のソレア」が出てきて観てるのだが、面白すぎるw >>62
長谷川初範が蕎麦打ち?蕎麦屋?のやつだっけ? 東海テレビ再放送の明日の光をつかめ
広瀬アリスが初々しいなー 山本みどりのふれ愛が見たい
数年前に解約したけどCSでも再放送された事が無かった
続編まで作られた位反響が有ったドラマなのに
その続編2で妊娠した子がその後どうなったのか思い出せない 榊原郁恵とか宅麻伸、アパッチ賢のメロドラマまた見たい 藤田淑子さんは68年の「夏のわかれ」と95年の「愛と罪と」以外には出てた? 1991年10月〜12月の「まさか、私が」の北詰友樹が何者だったのか、
最後に殺されたと記憶しているけど、あらすじ結末ご存知の方いたら教えて下さい 95年の春からの【風のロンド】が1番っっっ大好き〜
アレを越える作品は20年近く出なかったわ シリアスものだけで良いわ
視聴率は良くても、昼ドラ
コントは意味不明 沖縄が唯一舞台の昼ドラ
碧の海のロケ地だった所が今月でついに閉校
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200229-00541001-okinawat-oki
その碧の海から1年ちょっとでこの昼ドラ枠が消滅…( ノД`)…
この世は諸行無常だな 明日の光をつかめのたんぽぽ農場の建物も取り壊されたみたいだし寂しいな 今さらだが昼ドラ愛の嵐と小公女セーラ主題歌歌ってるのがどちらも下成佐登子愛の嵐ナレーションがセーラミンチンの中西妙子だなまさに昼ドラ並みのセーラ クリスマスの奇蹟見てるけど死んだと思ったら若い男に取り憑いてたってつかみは最高だったけど匂わせはするけど名乗りはしないのがまず意味不明で窪田として好かれたいってのも意味不明
窪田の中の人にしてみたらちょっと意識失ってる間に大学辞めててひとまわり以上上のオバハンと同棲してて弾けもしないピアノでデビューさせられてるってむちゃくちゃやり過ぎだろトゥビコン Xmasの奇蹟すごく良かった、ドラマ自体普段全然見ないし、この板探すのも苦労した
一気見で序盤見てなく、中盤である程度状況説明あったりで、説明不足なくじっくり見れた
婚約者堤が死に、魂が林田の体に入り込んで、堤そのままの状態でドラマが展開していく
婚約者の直に思いをその事実を伝えようとすると体が拒絶反応を起こし、生死の境をさまよう
39話だったかのピアノコンサートで演奏の場面何度も泣かされた、高橋さんの泣きの演技は本物で胸が詰まった、窪田さんの演技も素晴らしかった
ピアノ演奏の流れるような旋律のメロディ、月という題材もロマンチックで、記憶という部分もミステリアスでドラマチックだった
昼ドラって、勝手にだけど演技の技量が低いイメージあったけど、いい意味で裏切ってくれた
ピアニストという設定もよかったし、時間は残酷で記憶は消えていくけど、前に進んでいく、それしか直も林田も報われなかった
奇蹟の題名だから、ハッピーエンドでは終わらない覚悟あったけど、本当に感動して素晴らしかった、ありがとう Xmasの奇蹟のドラマ見終えて、少し時間経ったけど熱量が引かない、余韻が強烈に残ってる
一気見だと、没入感が半端なくて、この古いドラマに完全にのめりこんだ
イメージにある昼ドラと違い、例えばマドンナが死んだ彼の双子だの、瓜二つの人間に出会って〜とか、不倫や浮気で病んで〜とかそんな展開じゃない
林田という年齢姿形は違うが、音楽業界に携わるプロとして聞き間違えようのない彼のピアノ演奏を目の当たりにして、その感覚や彼の素振りなど浩志なんだと認識した場面、婚約者ならではの演出だった
病の母親に演奏した林田に、浩志を感じてても、指切りゲンマンでは「はい」としっかりと答え他人だと認識してるのに
浩志(林田)が、母を想う余りに気持ちが溢れだし涙を堪え、立ち去ろうとしたその瞬間、
母親は頭で理解する前に、直感的に、本能的に、立ち去る林田の腕をつかんで、「待って、浩志」と
林田に向かって浩志であることを確信し、母としての想いをぶつける姿も胸詰まって泣かされた
原作ないみたいだけど女性脚本家らしいなと思った、これが父親だとあんな感覚はあり得ないものね、母性というか母だからこその演出
少女漫画のようなシナリオだけど、キャストも演技もいいし演出も設定もいいのに、ウィキ見ると視聴率は低かったのか
主婦層は、ロマンチックなドラマチックな展開は求めて無いんだね、もっと人間臭いドラマを欲しているんだろうか
しかし主演の優しい声の感じある高橋かおりさんは本当に美しく綺麗だった、またあの手はモデルさんみたいに綺麗だった、長くて綺麗な指、爪、女優さんとはいえそうそうないレベルだと思う 母親が亡くなった回、ここもほんと泣いた
浩志だと確信している2人の直、母親が向けてくる愛を、受け止めることが許されなかった浩志
母の愛に報いることが出来ないまま、最後まで浩志だと信じてくれた母の逝去
その2人の愛に報いる事が出来ないでいた無念さ、悔しさ、もどかしさを、浩志はどこにもぶつけられない葛藤を柏木の言う音楽に必要な感情に変えてピアノ演奏するシーン
普通のドラマなら、OP、EDやBGMだったり使うけど、このドラマは劇中で浩志自らの楽曲を自らの演奏で、浩志の心の叫びとして表現しているから、
それを背景に生前の母との回想や、その無念さや苦しみの感情が強く演出されて、一般的な演出より深い感動を呼び込んでいく
さらにその演奏をバックに、自身でさえ苦しみ続けている直はお母さんを前にして自分を責め続け、浩志へのお母さんを守ると誓った約束を果たせなかったと、浩志、浩志の母と立て続けに亡くし悔やみ独白する場面も、高橋さんの演技もあってより泣けてしまう
浩志がこの夜、母さん母さんと悔いて泣きじゃくるとかの演出ではなくて、心の魂の叫びをピアノにぶつけて演奏しているから、セリフなんて不要で、だからこそ視聴者は熱く胸を打つし深い感動をえる、ほんとによく出来ている演出だと思う 本来なら、直の胸に飛び込んで泣きたいよね
直だって、浩志がいれば、こんな自分自身を責め続け追い込むことはなかった
辛さを互いに共有しあえていれば、いくつか和らげるんだけど、それが出来ないから苦しみ辛くなる Xmasの奇蹟、今日深夜から再放送
この時期に見るべきドラマちゃんと合わせてるね
おススメだね “深夜の”昼ドラ・Xmasの奇蹟 #01・#02
東海テレビ(Ch.1)10/4 (月) 3:15 〜 4:15
『Xmasの奇蹟』(クリスマスのきせき)は、東海テレビの制作によりフジテレビ系列で
2009年11月2日から同年12月29日まで平日(月〜金)13:30〜14:00(JST)に放送されたテレビドラマ。
平均視聴率は4.8%。全41話。
キャッチコピーは「彼の魂は、姿を変え、私に逢いにきた。」。 東海テレビ(Ch.1)
“深夜の”昼ドラ・Xmasの奇蹟 #03・#04・#05・#06🈑🈞
10/11 (月) 2:15 〜 4:15 (120分)
レコード会社の宣伝部で働く直(高橋かおり)は最愛の浩志(岡田浩暉)を事故で亡くす。
そんな直の前に浩志の記憶を持つ青年・健(窪田正孝)が現れる。 “深夜の”昼ドラ・Xmasの奇蹟 #07
東海テレビ(Ch.1) 10/18 (月) 2:25 〜 2:55 (30分)
ゼノの正体が浩志(岡田浩暉)であることは博人(大内厚雄)しか知らなかった。
直(高橋かおり)のレコード会社の危機を助けたい健(窪田正孝)は、ゼノは自分だと直に真実を告げる。
半信半疑の直は、「青の月」を弾いて証明してほしいと健に迫る。
怪我が治ったらいくらでも証明できると訴える健の真剣な眼差しに、直の心は揺さぶられる。
そのとき、ゼノは自分だ、と博人が告白する。
ゼノの楽譜を取り出した博人は、浩志と二人で作りあげたゼノだから、今まで黙っていた、と。
嘘だ、と健が叫ぶが、直が信じたのは、博人の言葉だった。
直は、博人がゼノであったことを会社のスタッフに報告する。
浩志が残した夢を再始動することができ、晴れやかな直に妹の実花(蒲生麻由)は嫉妬の眼差しを向ける。
傷心の健に、家族との偽りの生活が重くのしかかる。
「この体で生き返ったのは地獄だ」、健の中で浩志の魂が悲鳴をあげる。
高橋かおり 窪田正孝 大内厚雄 中村久美 白石まるみ 今日は変則で19話だけあるね
これ見逃す人でてくるかも 東海テレビ
1/31・02:15〜04:15
“深夜の”昼ドラ・娼婦と淑女 #01・#02・#03・#04
昭和十二年、初春。貧しい家庭に育った紅子(安達祐実)は盗みに入った子爵・清瀬家の別邸で
自分と瓜二つの令嬢・凛子(安達祐実)と出会う。
凛子には兄と慕う真彦(鳥羽潤)がいつも付き添っていた。
真彦は別の子爵家の次男で、凛子を守るために、清瀬家に引き取られたのだ。
その真彦が見間違うほど、紅子と凛子の容貌は似ていた。
病弱な凛子が蝶のように飛び立ちたいと願う一方で、
「生きていくためだったら光を探して飛ぶ蛾でもいい」と言う紅子。
蝶と蛾、対照的な二人。
一方、清瀬家の絶対権力者、凛子の祖母・ミツ(赤座美代子)が
来週行われるパーティで、凛子の結婚相手を発表すると、勝手に宣言する。
その上で凛子の婿に爵位を譲る、と。
爵位と財産を狙い、凛子の義弟・太一(久保山知洋)、
執事の藤堂(石川シン)の野望が燃え上がる──。 『娼婦と淑女』(しょうふとしゅくじょ)は、
東海テレビ・フジテレビ系列で2010年4月5日から同年7月2日まで放送されていた昼ドラである。
全65回。
出演者
安達祐実
鳥羽潤
石川伸一郎
木下あゆ美
岸博之
久保山知洋
魏涼子
谷川清美
越智静香
野村宏伸
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