ストロベリー・オンザ・ショートケーキ PART3
2001年1月12日〜3月16日 TBS金曜22時放送
《出演》
入江まなと(18)…滝沢秀明
入江唯(17)…深田恭子
沢村遥(18)…内山理名
入江百合江(43)…岡田奈々
入江憲吾(43)…永島敏行
浅見真理子(28)…石田ゆり子
佐伯哲也(20)…窪塚洋介
《スタッフ等》
脚本:野島伸司
音楽:千住明
プロデューサー:伊藤一尋
演出:土井裕泰、松原浩
協力:東通、アックス、緑山スタジオ・シティ
制作:TBSエンタテインメント(現:TBSテレビ)
制作著作:TBS
主題歌:ABBA 「チキチータ」「SOS」
《過去スレ》
PART1 http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1030824321/
PART2 http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1153026700/ 第1話(1月12日)…17.8%「永遠の片思い」
第2話(1月19日)…18.4%「苺のキッス」
第3話(1月26日)…17.1%「セックスのフシギ」
第4話(2月2日)……17.2%「好きな人は誰ですか?」
第5話(2月9日)……15.7%「彼が妹を抱いた朝」
第6話(2月16日)…17.8%「雨のバレンタイン」
第7話(2月23日)…17.0%「嘘とジェラシー」
第8話(3月2日)……17.2%「壊れていく二人」
第9話(3月9日)……16.8%「助けてください妹を」
最終話(3月16日)…17.8%「雪国のSOS」
平均17.3% ドラマとしては今一つだったけど千秋明のサントラだけは良かった
チキチータのフルオーケストラアレンジなんて映像をバックにしてなくてもヒーリングミュージックに十分使える
CD買ったっけなあどこに置いてるんだろ TBSドラマアーカイヴ
「ストロベリーオンザショートケーキ」
ttp://www.tbs.co.jp/drama_archive/sos2001/index-j.html
「ストロベリーオンザショートケーキ」名セリフ集
ttp://www.alived.com/blue/sos/script.html ちょっとエロが入ったドラマだね
タッキー、ジャニなのにいいのかな〜と思いながら当時見てた 過去スレ1000行ってたのか
SOSスレって定期的に立つがいつも途中で落ちてるものと思ってた 窪塚しか得しなかった作品だね。
深キョンはブリっ娘演技が過剰で評判良くなかった タッキーがいっこうにカッコ良くならないままに終わってしまった そういうのを期待して見るドラマじゃないよ
野島作品は主人公の成長などといったような視聴者が求めるカタルシスに反する展開ばかり
つまりまなとはいつまでも本当の自分を表に出せずに仮面を被ったまま青春時代をダラダラ過ごしてしまうんだ
称揚なんてありえない、ただ毎日を繰り返し生きて消耗していくのみ まあ確かに主役のまなとはずっとウジウジして唯への想いをハッキリさせられないままに最終回になるのは
今までにない設定で目新しくはあったけれどガッカリ感も大きい あと設定ではあまり強調されなかったが義理とはいえ兄妹間の恋愛も盛り込まれてた
ゴールデン時間帯のドラマで旬の若手役者を使って禁忌に踏み込むあたりも野島の面目躍如だった ドラマの中にそんな場面があったとは書いてない
そういう設定で作ること自体が当時は異例だった 野島ってSOSに限らず話題性狙って奇抜な設定ばかりしてたのがどうもなあ..... 話題性狙いはあるかも知れないが今までにない題材を取り上げて
それを説得力のある話の運びで10〜12回分の画を撮れる本を書けるのが
凡百の脚本家と違うところ え切らないと言えば窪塚と恋仲になってた石田ゆり子も大概だった
何がやりたいのかサッパリ分からんかった
三十路前にもなってあんなフラフラしてたらイカンでしょ
窪塚ただ振り回されてただけ ありゃ、ミスタイプだ最初の一文字が欠けちゃったのでもう一度書き直し
煮え切らないと言えば窪塚と恋仲になってた石田ゆり子も大概だった
何がやりたいのかサッパリ分からんかった
三十路前にもなってあんなフラフラしてたらイカンでしょ
窪塚ただ振り回されてただけ でもあんな女がいるのも事実
何がやりたいのか自分でもわかってない女を石田はうまく演じてた
放送当時自分の周りでは石田にイラついてた人が多かった 要するにタッキーも深キョンも石田ゆり子さんもカッコよくなかったので
この人たち目当てに見てた人は大いに不満だったということです 何を以て「カッコよい」というのかがよく分からないが
視聴者の共感を集められるようなキャラではなかったと思う
でもそれが脚本家の狙いでもあった にしては結構数字が取れた方だね
やはりジャニの力か このドラマは滝沢のためでなく窪塚のための作品であったとつくづく感じた
よくジャニーズ側がこんな構成で当時イチオシの滝沢出演をOKしたもんだ フカキョンが出てたんだなあ
あれから10年以上経って体つきに貫録がついたけど
未だ当時の美貌を保って主演女優の地位にあり続けてるとはさすが
やっぱり女優は凄い 確かに窪塚の魅力満載の作品だった
独特の話し方も相まって存在感が凄かった
タッキーは顔が整いすぎてるからカッコイイ役をしてもつまらないよ
屈折した高校生で、好きな人に振り回される片思いの役をなかなか上手く演じてたと思う 内山は単なる深田の引き立て役
この次のクールで関テレで堂本光一の相手役でヒロインになったがそこでも
今一つパッとしなかった >>27
元々カワイイ子で売ってたわけでないが
さりとて演技が上手だったわけでもないので
どうしても存在感薄くなってしまって気の毒だった。
SOSのかなり後だが嫌われ松子で主演張った時は
驚いたものだ。 あんな屈折キャラをよく当時のタッキーに演じさせたよな 昨今のジャニタレに比べるとタッキーはこの当時から芝居上手だったと思う。
声のトーンや出し方に、仮面をかぶった少年の鬱積した自分に対する不満が
にじみ出ていた。名演技。 あんなイケメンだったら勉強や運動ができなくても
屈折する必要ないのに。 スポーツ万能で男勝りでサバサバしてるのが遥(内山)
運動音痴で女々しくてウジウジしてるのがまなと(滝沢)
対照的な2人が3〜5話で付き合って破綻するまでの間に
この対照を象徴させるようなエピソードが随所にちりばめらていて
2人のキャラを視聴者に印象づける効果を出している。 まなとの設定にあった、別の自分を“演じる”なんてスゴいなあ
俺にはできないわ このころの窪塚が半端なくカッコいい
ぶっちゃけ、タッキー喰われてたよな >>33
いやいや、コミュ力がなければ今の中高生は教室の中で居場所がない
勉強だけ秀でていればガリ勉、運動だけなら筋肉バカ呼ばわりされる時代だ
まなとは見るからにコミュ力無さそうだったよね そんなまなとをなぜ遥はずっと昔から好きだったのだろう
もっといいオトコが他にいたはずなのに。 窪塚のキャラ好きだった
優等生の内山からかうとことかドキドキしたな そういえば遥も最後は急に佐伯と引っ付いてアメリカに行ったんだな
ツーショットの写真だけで説明されてもこっちは唖然とするしかなかったんだが >>41
音楽室でのシーンかな
一回からかわれてからは内山は窪塚に接する時はまた仕掛けられないように
防御姿勢で臨んでいたようなw >>40
やっぱり家が隣り同士っていうのが大きいのかな
昔はよく窓越しで話をしてたと言ってたのでずっと仲は良かったんだろう
小学生の時はまなとの方が勉強ができたみたいだし、屈折キャラは母親が家を出て行ったのが影響してるのかな?
ビジュアルいいし、気が付けば異性として意識してた、みたいな感じかな〜と自分は思う
でも、まなとを本当に好きなのかどうか分からなくなってしまい、まなとと唯のこと応援しだすし
最後は佐伯とくっ付くし・・遥はまなとのことを本気で好きだったのかな?
最後のほうで、一番好きな人とは結ばれないとか言ってたから、やっぱりまなとの事が一番好きだったのか? 遥が唯に言った言葉の中で、人を好きになるとその人を束縛してしまいそうになるのが
怖いというのがあった。自分が束縛されるのが嫌だからまなとも同じだと考えたからこそ、
恋愛感情を抑えて一歩引いたスタンスでまなとに接していたはずなのに
一気に告白まで行ってしまったから、放送を見ていて「野島やるなあ」と当時は思ったものです お互いの想いを確認し合って、一緒に遭難死なら美しかった
野村的にもそっちだろと思ったものだがなあ 遥は束縛するのもされるのも敬遠してたが
唯はどうだったんだろう まあその方が本を書きやすいしキャラデザも選択肢がたくさんあって
ドラマに広がりが出るのでしょう 最終回の2つのサプライズは良く出来てると思った。
実は深キョンは死にません
実はタッキーが君を忘れないよと語りかけてたのは内山理名に対してでした。 >>49
束縛という感覚が元々ない人だから
スキになったらトコトン愛して何がいけないの?
とか言いそう。
付き合うとかなりしんどくなりそうなタイプ。
遥も重いが、まだ何とかなりそう。 唯はデフォルメされたキャラクターなんだが
それでも不快に見えた。女性はどう見ていたんだろう 一人称を名前で言う女性は絶対に嫌われるか、バカと思われる。 深田の演じていた役は、まさにそのとおり「バカ」だったんだけど。 ドラマでは目立ったらどんなにイヤな役でも勝ちだからね このドラマに出て得した人…窪塚
このドラマに出て損した人…滝沢
何もなかった人……………内山 得したのが窪塚と言うのは同意だが
別に滝沢は損はしてないでしょ 最終回でズコーになるドラマは今更珍しくないけど
当時は最後は最後なりの仕上げになってる作品が多かったから
余計にSOSの異色ぶりが際立ってたな。さすが野島、最後は見事に裏切ってくれた。 >>37
地上波では何度か再放送したようだが、CSのTBSチャンネルでは
作品リストにすら載っていない。
www.tbs.co.jp/tbs-ch/genre/drama/name-sa-2.html
例えば日テレの「Oha!4」は、地上波とBSで同時放送してるんだけど、
芸能ニュースでジャニタレが映るとBSの方はお知らせ画面に切り替わって
「著作権のため―」ってテロップが出る。
要するに「地上波だけ」で、BSやCSでの放送を認めてないんだろうな。
囲い込み(・A・)イクナイ! よな・・・。 ロケ地の街並みも、キャストも、雰囲気も、主題歌も、全部好き。 横浜市と新潟県長岡市。
二人の登校シーンのロケに使われた並木道は、
よく手入れされてて本当に綺麗だった。 ああ。チキチータが流れつつ、上品な街並みが映るオープニングがタマランよな。
TBSの金曜夜10時のドラマっぽい、あの感じが。
S.O.Sの曲調も、エンディングにピッタリ。 >>73
同じく。
まなと、唯、遥、哲也の4人で冬の海で遊びに出掛けたシーンで流れた
ダンシングクイーンが絶妙だったよ。センスある。 EDで流れてた、地面に叩き付けられて割れた水槽に入ってた金魚は無事だったんだろうか
そればかり気になってた 何事にも我が道をゆくタイプの唯は嫌われキャラだよな?
当時はそうでもなかったのかな?
俺は断然遥支持だ! 唯みたいなのがいないとドラマは成立しない
遥のような分別がつく人ばかりだと何の起伏もない平坦な毎日になってしまう リアルタイムで見たときはあれだけシリアス雰囲気で何が熊さんだよしょうもないと思ってたけど
最近見直したら凄く良かった
何故か印象に残ってるシーンは遥ばっかり
1番好きなシーンはまなとからの手紙を読んで泣くところや
処女を捨てて自信がついた遥が教室から出て行くときに佐伯がいい顔で見つめるシーン
もうあの時から遙のことが好きだったんだろうなと思う
最後に雪をぶつけてきたときに「はるかあああ!!」って叫ぶところ
この2人が結ばれて本当によかった
1年後の4人は本当の自分を見つけたって感じでみんな良い顔してる AはBが好きだが、BはCが好き、そしてCはDが…という恋の連鎖関係を
描いたドラマで、当時これを見ながら、脚本家はマッカラーズを
読んで、影響されたのかと気になったことを覚えている。 EDの海岸は千葉市美浜区、幕張の近く
改修されて遊泳禁止のままだけど
きけん、泳ぐな。の看板はなくなりました
既出なら失礼 >>80
唯タイプはたしかにドラマの中心に据えられるが、
視聴者に嫌われるかどうかは程度の問題だと思う
最近はああいう自己愛の強い人間は否定的に描かれることが多い まああんなのが現実にクラスにいたら
間違いなく虐められてるだろうな。 高校生が「郷愁」なんて言葉使うかね
当時、厨房だったから理解せずに聞き飛ばしてたと思うが、
大人になってから観直してあの台詞を聞いたとき結構な違和感を覚えた >>86
ないないw
あれはイタい女としか見られんぞ。 天然であんな振る舞いしてるヤツもレアだけど居るのだろう
でもほとんどはニセモノ、キャラでやってるだけ はぁ、天然系は叩かれるんだね。
自分はもう学生生活から離れて何年も経ってしまってるので感覚的にピンと来ないのだが
今時の学生生活における同調圧力は想像を絶するものがあるんだろうな。 タッキーがNHKのドラマに出てるが、当時とあまり変わらないねえ
芸能人のアンチエイジングはすごいんだな そりゃ老けたと見られて仕事が減ったら死活問題だからな。
でも役者という仕事は年を取ったなら取ったなりに仕事はあるもの。
もちろん演技力があってのことだが。 演技力だったらタッキーもフカキョンも大丈夫。
内山さんは‥ 後半の展開はちょっと無理無理感があったが
たとえば滝沢・窪塚・深田・内山の4人のキャラを色で象徴(滝沢内山が青、窪塚深田が赤)させるなど
隠しテーマみたいなものが散りばめられていて後から見返すたびに発見があって
そういう見方すれば面白いドラマだったよ。 女子はマフラーとかコートとか衣装でカラーを出していたのは分かった。
でも男子は分かりにくかったな。
窪塚が赤いものを身に着けてたシーンなんかあったっけ?? 赤が積極果敢、青が冷静沈着という対比かな。
そのまんまみたいな。 瘤付きのひとり親同士が結婚して
血のつながらない兄妹ができあがるって
よくあるストーリーだけど、
滝沢君と深田さんの共演は新鮮に見えましたよ。 深田の演技はどうだったのかな
滝沢と窪塚が作り上げたドラマの雰囲気を台無しにしてたよ >>86
自分女だけど唯ちゃんみたいなの好きだけどなぁ。
まぁ深キョン自体が可愛いからっていうのは前提だけどw でも同性には嫌われそうなタイプだよ。
わざと天然のフリしてるように見える でも学校で素の自分とは違うキャラを演じていられるってのも
凄いなあ。俺にはできない。 学生時代にそんな癖が付いてしまったら
社会に出て苦労するよ。
胸襟を開いて話さねばならない場面に立たされたらどうするんだ。 逆だろ
社会に出てからこそが、表を裏を演じ分けるスキルを問われるのに…
まなとはすでに高校時代からスキルを習得し、実践していたんだよ
社会適応力が備わっていたのは良い事だ。 いま日テレでやってる養護施設を舞台にしたドラマが批判されてるが
構想した野島さんは複雑な思いなのかな このドラマに出てくるキャラはみんな好きだったが
ただ一人石田ゆり子の役だけはどうしても受け入れられなかった。
何だかんだと理由つけて決断を先送りしてる人を見るとイライラする エンディングの冒頭いいね。それぞれが好きな人を見てる所。音楽とマッチしててそこだけ何回も見ちゃう >>117
決断を見送る理由が、理由になってないんだな。
窪塚がキレて暴れるのも分かる。
というかあの女教師のキャラはまったくドラマの本流に関わらない、要するに無くても良かったように思う。 決心することで後戻りできなくなる自分が怖い
そういうことじゃね? >>96
でも、このドラマの岡田奈々を見て、老けっぷりに驚愕した そういえば岡田奈々さん出演してましたね
すぐに死んでしまう役でしたけれど。 というか岡田さんが母親役をやるようになったのが
当時感慨深かった。
そしてあれからさらに十数年がたった
俺も年を取るはずだ。 当時の岡田奈々って一気に劣化した感じ。
美少女っぽさが残ってたのに、いきなりただの若作りおばさんに変貌した。
逆に言えば、今は当時とあまり変わってないけど。
おかげで石田ゆり子がより綺麗に映ってた。 >>125
ふむ。
教師のくせに教え子と恋仲になることがすでに一線を超えてるのに
教師としての矜持が何たらかんたらと言ってたよな。 昨日から第一話から見直して、今全部見終わった
俺の中では最高峰のドラマだ
青春時代の思い出が詰まってる
泣いたし笑ったし
最高に感動したよ うん、俺もちょうどドラマの主人公と同世代だったので
思い入れがあった
ただ俺の場合は周りに深田さんや内山さんみたいなキレイな子は
いなかったけどね このドラマの深きょんと内山理名ってなんとなく似てるね
今は一方はメインで使われ続けてるが、もう一方はほとんど見かけなくなったが 素の自分と違う自分を演じ続けるところが自分に通じるものがあって
別に滝沢のファンでもなく深田のファンでもなかったがハマッて見てたよ。 リアルタイムでは見てなくて、最近初めて動画で全部見た。
野島伸司の脚本って、好きなものもあるんだけど、これはひどすぎた。
深キョン役の唯がまずひどいんだけど、深キョンが演技下手とか悪いんじゃなくて
台詞や設定がこれじゃ誰が演じても…役者陣もそれぞれを演じるのに難儀してたんじゃないかな…
たまに光る?台詞はあったし、卒業式の答辞はよかったけど。あとは窪塚の端麗さ以外は見所がない。
タッキーも美形だけど、この頃の窪塚はそれを凌ぐ神々しいほどのイケメンっぷりでわろた。
台詞回しは気持ち悪いけど、それもこんな脚本じゃry 良かった…深田の役設定がおかしいという感想は俺だけじゃなかったんだ
過去ログでもあんまりそういう意見が無かったので…
唯というキャラはそんなに違和感なく受容されるものだったのかとずっと疑問だったんだよねえ 悪く言えばただのワガママ女
まあ女子からは確実にハブられ、男子にはドン引きされる >>138
唯「学校でイジメられてるの?辛くないの?」
まなと「僕はお芝居しているだけだから。いじめられっこの役を演じているだけ。あいつらは僕をイジメてるようで実は演出も台本も僕次第ってわけ。わかった?」
唯「わかんないよ」
そりゃ分からん罠 リアリティなんてなくてもいいけど
設定はともかく展開に無理がありすぎた。ラストも腑に落ちず。。
これどんな抑揚でどんな顔で言えばいいっつーの?ってセリフも大杉だし
結局何が伝えたいのかもよくわからないまま結末、つか佐伯のスピーチに全部集約しちゃったのかと。
唯はデブすぎるし…深田はデブの方が魅力的っていうマイノリティだからまぁいいんだけど
窪塚と滝沢に相応な(容姿的にも)女優って当時いなかったのかな
真理子も陰鬱で煮え切らなくて苛つくけど、唯の悪い意味での破壊力に比べれば
まだ画面に出てくると見ていて落ち着ける存在だった。 最後、深キョンが凍死して窪塚と内山がくっつかなければまだ良かったよ
野島ドラマってそれまでの設定は攻めてるのに、ラストは突然弱気になって一見ハッピーエンド風にまとめたがるからズコーってなる
まぁ少女漫画風のイケメン窪塚を見られるという貴重なドラマだったからそれだけでも価値はあるかな… そうだったね。
伝えたいことを最終回までの間にしっかり描き切れてなかったために
最終話のクライマックスで主役(もしくは準主役)に長セリフで説明させるという手口は
当時でも今さら感がありありで、窪塚さんの演技は良かったけど、「野島さんお前もか…」
とガッカリしたのを覚えてるね。 窪塚だから長セリフでも中弛みしなかった
いまどきのジャニだったらそうはいかないかも 台詞が長くといってもいくつものパートにカット割りして撮ってるだけ >>151
あれってカット割してんのかな?
音声的には中盤からつかほぼ最初から繋がってるように聞こえるしアフレコでもないし
どうなのかなーと思ってたけど。窪塚はたまにチラと下見てるしカンペあるのかなとか
どちらにせよあのスピーチ如何では弛緩したまま終わりかねなかったのがあれで締まったとは思う あの最終回が作品としてどうにか見られるレベルに保たれたのは
一重に窪塚の功績。 カット割りがドラマ全体のクオリティを決するなんて随分粗っぽい言い方だな 好きな教師がいたとして、普通に考えたら逆に早く卒業したくない?
卒業したら先生と生徒っていう関係ではなくなるわけだから大手を振って会えるし
アプローチだってそれからの方がしやすい。&教師の方もその方が気持ちに応えやすい。
元教え子ではあるからそこまでおおっぴらにはいかないだろうけど。
学校でしか会えないっていうならしょうがないけど、佐伯と真理子って互いの部屋にも行き来する間柄だったし
何で佐伯って2年も留年してたのか…ドラマだからいいけど 佐伯が二留したのは色恋に狂って道を踏み外した、といえるほどの魅力は
劇中の真理子には感じられなかった。
前の方でも意見が出ていたが、真理子は、事象に正面から向き合うことを
避け続けてるだけの人にしか見えない。 窪塚も女を見る目がないよなあ、内山が傍にいるじゃん…
と思ったら最終回では渡米してデキてたんだな 真理子が佐伯と付き合い始めたのは婚約車と死別した傷心を癒すため?
だとすると佐伯も見下されたものだな。まあ佐伯が一方的に惚れたんだろうけど。 >>157
役の性格としては選ぶなら真理子よりは遥の方がいいとは思うけど
二年も留年してまで傍にいたいほど真理子に執心だった佐伯が
あっさり遥とNYに渡ってハッピー〜みたいな展開にはぽかーんだった。 >>157>>159
野島作品って端折るところは徹底的に端折るよね 野島ドラマを見たことが無かったらこのドラマの落ちも理解不能では? 野島ファンでもS.O.S.のオチは訳わからんかったぞ 分からなくてもいいんじゃない?
深キョンのかわいい御姿を見られただけで幸せだった。 ま、ドラマですから。
リアルであんなのだったら3日で村八分だろう。 唯もまなとも佐伯もクラスにはなじめない
遥だけがまとも 佐伯は哲也って名前で、最初真理子に
僕は死にましぇん、ずっと真理子のそばにいますからぁ〜
なんて101回目のプロポーズの鉄矢のモノマネしてたよね、見返してないから正確じゃないけど。
あれって野島伸司なりのギャグつか自作パロディみたいなものだったのか 一回目か二回目かの回で指導室?に真理子を訪ねてきた哲也が、しんだ人をいつまでもなんたらのやり取りの後
寂しくならないの?って聞いて、そりゃたまには、とか答えた後にそういうセリフと鉄矢の真似?wって思うシーンはあった。
でも死にましぇんとは言ってたかなぁ。寂しい時は傍にいますから〜みたいなセリフは耳に髪をかけながら言ってた。
ってそれ101回目じゃなくて金八やん >>174
遥みたいなサバサバ系の女子は
怖がられるだけで却って人気が集まらない。 1話目のナイフのシーンの後に、いつまでもそばにいますから〜って髪を耳にかけながら言ってる
窪塚の台詞がその前から独特だからその流れのままさらっと見てると気付きにくいけど
言われてみるとこれ鉄矢だわ。w
そういえば石田ゆり子も101回目出てたんだよね 好みの問題でもあるから一概に良いとか悪いとかは言えない 内輪ウケみたいなのを演出に織り込むのは元ネタになるドラマを知らない人にとっては
萎えるだけ。101回目も金八も知らん人だってSOSを見てたはずでこういうのは良くない
最近だとクドカン作品にその傾向がある >101回目も金八も知らん人
そんな人はそもそもS.O.S.さえ見ない。
マニアック度ではその2作品よりもS.O.S.の方が遥かに深いのだから。
内輪受けというのは、制作陣や出演陣にだけ分かるようなものを言うのであって
過去の作品からの引用はオマージュ、又は茶化したものであればパロディという。 >>183>>185
どっちも断定的に言い切ってるのがスゴイ...
( ゜Д゜) >>179
遥タイプは女子には人気があったかもね。クラスのまとめ役みたいな。
このドラマでは本筋に関わらない部分なのでそういうシーンは一切なかったけど。 いや、遥はサバサバと唯我独尊のコンボ。
一つ間違えたらハブられかねないタイプ。 群れることを良しとしないならハブられても
痛くも痒くもない罠 今日久しぶりにCMに出てる内山ちゃんを見た
胃腸薬のCMだった 顔も変わってないよ。
上手く歳を取ってる。さすがは女優。 ましてや運動音痴でネガティヴ志向の男なんて誰も相手にしないよな普通は。 イケメンで運動音痴でネガティブ思考の男は現実には居ない
というかそうなる必然が無い 女性に対するトラウマがあるとか。
スパルタ教育の母親とか イケメンで運動音痴はいるかもしれんが
イケメンでネガティブはおらんわ
イケメンだけで学校ではアドバンテージになるもん イケメンだけは苦しい
そこにコミュ力が備わってないとな DVDはBOX一括販売じゃなく、1巻にBOXが付いてて、あとは2巻〜5巻までバラで集めるめんどくさい仕様だったよね。 昔々好きだった人が窪塚に似てて、唯のように一度だけ抱かれた事があるから、重ねあわせたりしてたなあ 頑張るってか、もう相当昔の事だからねwまあフツーに生きてるよ 唯役が深田恭子ってのが絶妙やね
顔がよくてあの性格だったら窪塚先輩もヤリ捨てするのはもったいない気がするけど
深田レベルの顔ならどぎつい振り方して石田先生を優先するのも不自然さがない この頃の野島作品には総じて言えることだけど挿入歌を入れるタイミングや
ED曲に持っていくタイミングが絶妙すぎて鳥肌立つわ
しかも曲のセンスも最高だし >>218
DVDになって残念だったのが「人間・失格」ね。クライマックスにあのイントロが流れるのがテンション上がるのに似たようなインストとか萎えるわ。 それにしても野島って窪塚洋介、いしだ壱成、香取慎吾、グレチキ、斉藤洋介、宇梶剛士が大好きだよな 窪塚は勿体ない事したね、ダイブ事故起こさずあのまま
いってれば仕事順調だっただろうし、さらに良い俳優に
なってただろうに、今じゃ変なレゲエ音楽活動に走っちゃってさ…あの頃の輝きはもうない 窪塚って顔が特別かっこいいわけじゃないのにめちゃめちゃかっこいいよな
オーラが出てたと思う 当時、会社の同僚に「今夜SOS観るんだ〜」と言ったら、「ケーキ屋の話っすか?」とか言われたなw SOSはこのドラマの略。
言葉に出す時はストロベリーオンザショートケーキって言う。 本放送の時は毎回リアルタイムで見てた
小遣いをためて自分専用のテレビとビデオを買えたのが、
このドラマの最終回の翌日だった。。。 >>210
そう思うわ。
今の子供らに「学校は楽しいよ」なんて無責任に言えないよ まなとも唯も佐伯も遥もみんな恋愛で青春を謳歌してるんだよ
ブサでバカで運動音痴で貧乏っ垂れだったら恋愛さえままならない学園生活なのよ現実は ブサと貧乏は自分の力じゃどうしようもない
親を恨むしかない >>233
ブサだって髪型変えたりすればブサカワにはなれるかも知れん
ブサのままってのは自己改革を放棄してるってこと
だから軽蔑され、嫌われるんだよ この頃の深田恭子は奥二重だったのに成長してクッキリ二重になった
目頭から二重のラインが入るクッキリ二重
当時と全然顔が違う
年食ってからの方が肌の張りもいいし
うまく成長したね 老けたように見られない技を知ってるんだろうな
女優さんは凄いな >>231
まなとだけは青春の謳歌の代わりに、屈折を楽しんでいたふしがある
唯や遥との恋愛など、実は興味なかったのかもしれん。 ルックスが良かったからそれでも支障なかったんだよ>まなと 恋愛なんて面倒なだけでやる気がしないって言う台詞があってもよかったかもね 不細工な顔して言っても嘲笑されるだけだ。
滝沢だから許される 入江まなと、沢村遥、三沢唯、佐伯哲也、浅見真理子。
この主要メンバーを演じた5人が、このドラマが終わって14年も経った現在、
全員が独身ってのもすごいね。
まあ窪塚だけは初婚はしたけども。 SOSその後…
滝沢はCDデビューしても伸び悩み、深田は恋愛報道途切れず、窪塚はマンションから飛び降り、内山は大久保さんの綺麗版と呼ばれ、石田は若作りBBA役に突入…
SOS出演者で出演時より大幅に飛躍したのはイジメグループの金子だな ずっとバッドエンドだと思ってたらハッピーエンドだった 1回目から見てたが平瀬愛が出た頃からついて行けなくなり脱落した
最終回のENDINGは2chで知ったw 演じてる深田や滝沢も「?」だっただろうに
わけわからん 全部思い付きなんでしょ
脚本家がストーリーに託したメッセージを読み解こうとしてたテレビ雑誌があったけど、
無意味なことだと思ってた 細かい設定の指摘だけど、
まなとは1話の進路相談で担任の浅見から、
「ここんとこ成績すごく落ち込んでるわよ?とくに理数系…物理。」と言われてる。
物理なんか履修してるって事は、まなとは理系かと思いきや、
5話での受験では遥と世界史がどうだったかの話をしてる。
受けてる試験はどう見てもセンターではなく、個別の大学入試。
リアルの日本の大学で言うと、二次試験で理系と文系の科目が両方要る大学なんて、
東大京大クラスの国立二次試験しか無い。
年明けて1月の時点で物理の成績がどうとか言われてた人間が世界史があるような大学受けてるって、
もう理系なのか文系なのかの設定がめちゃくちゃだ。 ほんとに細かいなw
野島伸司って中央大学だっけ
そこら辺の設定は適当だったのかな、誰も気付かねーだろって
つかSOSは色々粗が見えるけど。ラストのまとめ方が最大の粗 そうだね。
野島作品は色々見たが、SOSは本当に最後にコケさせてくれた 粗っていうか、でかすぎて粗じゃなくなってたけどな
本当はあと5話分くらい必要なところを最終回1話で強引にまとめたって感じ 放送前は、高校教師〜人間・失格〜未成年〜聖者の行進〜リップスティックみたいな過激な展開のダークなのを期待してたんだけど、安易にそこには踏み込まないで、ピュアをつらぬいたのは逆によかった。 放送前の某誌のあらすじで、『タッキーの代わりに本を万引きする深田恭子』と、なってたから、てっきりそっち路線かと。
万引きのくだりは、あとから買ったに変えたのか、某誌の間違いか。 ドラマは大抵が東京のロケ地が多いけど、
このドラマはほとんどが神奈川県の住宅街みたいなとこで撮ってるから、
なんとなくリアル感があって良かったな。
Googleマップという存在を知った時、
ドラマロケ地サイトから情報を仕入れて、やたら検索しまくったわ。 流行った
確か窪塚は恋人にしたい俳優NO1になったはず キムタク抜いて1位になったんだよね
あの頃はキムタク全盛でどのランキングでも不動の1位って状態だったから
それを抜いたのはすごい
SOSの窪塚は当時実際女子人気すごかった 2001年3月にこのドラマ終わって、「GO」の撮影して、
その年のアカデミー授賞式にはすでに坊主になってた。以後、長期間を坊主頭。
一時はあれだけ女子人気のトップ級まで登りつめたのに坊主にするって、
イメージダウンになりそうだしもったいないなーと思ってたけど、
窪塚自身はそんなのどうでもよかったんだろうな。 GO以降はHIP HOPに傾倒してたしなーレゲエじゃなくてw
寧ろ坊主が格好よい、くらい思ってたんじゃないかな
女子人気に対しても飄々としてどうでもいい感じだったし
GOの先行試写行って、そこで初めてスキンヘッドつか坊主頭披露してたけど
周りから聞こえてくる声的には意外と好評で自分含めショック受けてるような人は然していなかったような…
あの後、凶気の桜って映画撮ったから役柄のためと思ってる人多いけど
凶気は坊主にした後に本決まりになった話で、ふと思い立って気分でしたみたいw
ってスレチだけど
SOS路線?のまま行ってたらまた全然違っただろうね、大きく色々 窪塚人気もそうだし、タッキー、深キョン、と当時の人気アイドルが主演務めながら
その割になぜかあんま視聴率よくなかったよな確か キャストは華やかだけど実は暗い話だもん
二重人格を演じて学園生活を送るなんて・・・ 暗いっていうより病的だよな
一番このドラマで異常性持ってたのってまなとだし
あとの役は案外まとも
闇抱えてたり理解不能な言動は多くても 普通に生きてたらもっと楽しい高校時代が過ごせただろうに
あんな男前でなんで二重人格なんかに落ちなきゃならんのかな ドラマだから
あんな役ブ男が演じてたらドラマとして成立しない
そもそも設定自体リアルさは酷薄
リアルさなんて求めてないから批判してるわけじゃなく 超イケメンが、そこらへんに居るブサ男の生きざまを演じるのがドラマ
窪塚の役だって好きな女教師の為にわざと留年するというストーカーチックな男子生徒
あれが窪塚だからキマるのだな だからドラマにリアリティを求めるのは無理があるんだって そもそも好きで家にも行って会えるような関係なら
高校卒業した方がいいよな。教師と生徒って間柄じゃなくなった方が
元教え子ではあっても、在校時よりは堂々と会えるし付き合いやすいし
学校内じゃなきゃ会えないってんならしょうがないけど
常にそばにいたいっていう気持ちからならほんとストーカーだし
そんなやついるかよ、と思うが、まあドラマだから・・ 女教師、石田ゆり子のやってた役ね。
プライベートでの一人の女としての石田ではなく、教師としての石田が好き、
教師としての石田と生徒としての窪塚という関係であり続けたい、ってことなのかな
自分を振り返ると、出身校が元々女性教師が少ないという事情もあったにせよ
そこまで惚れ込んだ教師は居なかったな 2ちゃんだとアニメとかドラマにリアリティ求める奴多いけど何なんだろうね
設定がおかしいとか展開がおかしいとか
現実では起こりえないことを描けるのがアニメやドラマや小説の面白い部分なのに
これは学園ドラマだからまだマシだけど、ゾンビ映画やファンタジー映画などのSFにまで
リアリティ求める人までいるからね2ちゃんには
前提自体がありえないんだから中身にリアリティ求めるのは愚の骨頂だと思うわ それもそうだし役柄と演者自身を混同して演者をバッシングする人も相変わらず多い
主役の恋敵の役を演じてる役者とかね 遥の家庭の描写はあったかな?
両親の仲が悪いとかの台詞があったことだけは覚えてる >>288
ドラマスレなんて大多数がそれで荒れてるんでしょ
作品について語り合いたいのに役者叩きばかりで
スレが無駄に流れていく不毛な光景を何度見た事か… >>287
例えば青春Hセカンドシーズンシリーズなんか見てると、女はそこそこでも
主演男はブ男だらけでリアルなんだよなぁ
そういうのが好きなやつはこういうドラマなんか見ても、リアリティ無さすぎて入り込めないだろうし
逆にこういうドラマが好きなやつだとそんな醜いリアル、映画なんかで見たくないと思うだろうし
あと自分もだけどどっちもそれぞれ好きで分けて見てるやつもいるだろうし…
リアリティっていうより自分の中で納得出来ないと物語の中に入っていけず楽しめないから
結局納得出来るか否かって話だよな >>289
父親が浮気、母親が酒飲んで家事放棄、離婚するかもという話だったね
結局どうなったのか
真面目な遥が、大学中退はともかく弟を放って佐伯の元へ行くかな?とそこだけ引っかかってる リアリティが無くても良いからせめて辻褄だけは合うようにしておいて欲しい 複数の人間が演出し、放映時間の都合でズタズタに編集され、俳優の所属事務所から台本の書き換え要求が出るなど
見聞きに堪えないカオスな状況では一貫した発想の元にドラマを創る事などできないかも
辻褄合わせなんてどこへやらだろう どの局も粗製乱造だもんな
しかも仕方ないと開き直りしてるし ストーリーでなくキャストで視聴率を稼ごうとしたのはテレビ局。
芸能プロを増長させたのはテレビ局であるのも紛れもない事実 まなとと唯がヤってる状況をまなとパパはどう思ってるのだろうか 横からだけど>>303は最終的に結ばれた(つきあうようになった)唯とまなとが…ってことでしょ
読解するまでもなく当たり前にそう読んだけど
血縁はないにしても一応兄妹ではあるわけだし、恋人としてつきあうようになったなら当然することはするだろうし
まなと父が2人が恋仲になったことを知ってるのかどうかまではわからないまま終わったけど
もし知ってるなら息子と娘がヤってることをどう思ってるのか、っていう。そもそも認めるかどうかって話だけど まなとが佐伯から頼まれて美大生のデッサンのモデルを引き受けた時にその場に来ていた美大生役の人は
女優からセラピストへ転身。 >>307
教室のシーンが少なかったから生徒役が殆んど出てなかった 日本中でこのドラマのDVDを再生してる回数が最も多いのは自分かも。
それくらい再生してる。お気に入りのCDを聴くように。
とても人に薦められるような面白いストーリーではないけど、
若い時に見てたから思い入れが強過ぎるし、
片思いの連鎖設定とか街並とかサントラとかちょっと陰鬱な世界観とか、
とにかくたまらんわ。癒される 俺もたまに見返すわ
BGMのようにかけっぱなしにして別の作業してる
するといつの間にか見入ってしまって作業が進まなくなるw わかる。
万人受けする作品ではない。
だから、放映後15年も経ってこの作品を普通に語る人は極めて少ないが、
せめてこのスレだけででも
思い出を共有できたらうれしい。 曲がいいよね
あと窪塚の飄々としたキャラがすごくいい ピアノの側に立ってた真理子に近づいて行って佐伯が腰をグッとくっつけるシーンで窪塚すげえ…って思った 石田ゆり子出てたんだな
役は覚えてるが演者がすっかり抜け落ちてたわ >>313
万人受けする作品でなくとも視聴率が15%以上常に確保できていた
昔(といってもたかだか十数年前だが)はみんなドラマをよく見ていたんだね >>349
オープン当初は頻繁に行ってたなあ
今はかなり劣化してるみたいだな
ヤニ臭は完全禁煙しないと分煙くらいではどうしようもない
まあ不可能だろうが 最後のクマさん躍りには
泣いた
野島、そう来たか‥ まなとと唯が主役だから仕方ないが、
佐伯と遥がくっつくところはもっと丁寧に描いてほしかったなあ
遥は全然報いられなかったじゃん 遥はまなととの関係が冷めてからは、
男と引っ付くことにそれほど価値を置いてない
たぶんそれは家庭環境にも拠るのだろう >>342
遥の家庭は父母が不仲で父が殆ど家に帰ってこず母はいつも不満ばかり口にしてる、という設定
ドラマでは一度も映らなかった >>344
弟がいて、遥が母親代わりになっていた
ネグレクトだったのかな 窪塚や内山はこのドラマをどう思ってるのかな
黒歴史なんだろうか 内山は知らんけど窪塚はテレビドラマ全般が黒歴史だと思い込んでるよ
こっちからすると今がまさに黒歴史なんだけどな… 窪塚最高だったのにな
音楽室で腰押しつけるシーンやたら覚えてるわ >>355
音楽室でピアノ弾いてる哲也に真理子が、あなたが作った曲?素敵ねとか言って
窪塚が、どこがどう素敵なの?それはな〜ぜ?みたいなこと言うシーン
1話かな ピアノを弾いてるところが様になる俳優といえば当時は窪塚くらいしかなかった。 アウトローを気取ってるクラスで浮き気味の留年生という雰囲気は上手く醸し出せていたよ 留年してるというだけでじゅうぶんに浮き上がる理由になるよ
しかも、理由が理由だからな
はっきり覚えていないが、窪塚が留年してる真の理由はクラスの周知の事実ではなく、
滝沢と内山だけが知ってる秘密だね。間違ってたら補正してください 身体が弱いからじゃなくて先生と一緒にいるためにわざと留年してるからね 窪塚だから許されるがキモ男だったらただのストーカーだぜ 恋愛ドラマの主役はほとんどストーカースレスレじゃん いまや教師がおきにいりの生徒をつけ回す時代だから。 石田ゆり子はこれの前の「オヤジぃ」と
これの後の「できちゃった結婚」では凄い綺麗だし魅力的な役を演じてたのに
このドラマではキャラ以前に容姿さえ全く魅力なかった
それでも最終回の卒業式の時は美貌の片鱗を見せてたのが救い ワロチェリーナソーダwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>365
なんか価値観がヘンだよね
一緒に居たいから留年した?
それがどれほど大きいリスクになるか分かってないのかな
石田とは交際続けることなど窪塚なら朝飯前のはず 内山理名って、綺麗な大久保さんくらいしか思ってなかったけど、ここ最近の内山理名は綺麗になったな〜と思う 芸能人って年食うといろいろお直しするからね
お直しついでに若い頃より目をでかくしたり輪郭直したり 野獣とか言われてる柔道の松本なんとか
少しだけ綺麗になって内山理名に近づいた 内山って放送当時はすげーブスだと思ってたけど今見るとちょいブスくらいだな
年食ったから基準が甘くなったかなあ 今まで日本で制作された全ドラマの中で、
放映時から15年経った時点での「主要メンバー未婚率ランキング」やったら、
間違いなくこのドラマが1位に輝くと思う。
15年も経ったのに、窪塚以外全員独身。
しかもバツが付いたとかじゃなく、初婚すらしてない独身。
いくら芸能人とはいえ、このドラマ内未婚率は驚異的。
ちなみに唯の母ちゃん役の岡田奈々も独身。 なんでだ???
タッキーはジャニだから仕方ないにしてもフカキョウとか内山は結婚しててもおかしくないのに >>383
深田恭子をフカキョウとは言わないからつっこまれてる 90年代は苗字と名前の二文字を取って略すの流行ったからな
キムラタクヤ→キムタクみたいに 本人的にはフカキョン呼びは最初嫌で、恭子りん姫って呼ばれたかったらしいよ 「恭子りん」とか「姫」って周りのスタッフに呼ばせてたのは2001年頃くらいからだから、小倉優子がメジャーで登場し始める2004年よりは先だね。 ショートケーキにカボチャ乗っかってててどうすんだ。くだらねえタイトル付けるなアホ! 5話で、
佐伯(窪塚)の運転でみんなで千葉の綺麗な海岸にドライブしてる回すごく好きで、
その回のDVDをTVで再生して当時の爽やかな窪塚を見ながら、
同時にノートPCで、
今年の参議院選挙の三宅洋平って候補者の応援演説
での、
窪塚のトンチンカンで恥ずかしい動画を再生して交互に見た。
「まさか、こんなになるとはな…」と、すがすがしいまでに時間の経過の現実を思い知った。 窪塚くんは最近雑誌のインタビューでドラマにはもう関心ないと言ってた
SOS収録当時はどうだったんだろ 山Pが窪塚に影響されまくって話し方マネしてた時には萎えた ああw野ブタのときなw
あれは影響されすぎだよなw
見ててこっちが恥ずかしくなったわw 同感
逃げ恥の石田さんは最強
年齢を重ねて輝きを増す女優さんっているんだねえ 1話の冒頭で「世紀が変わった」と言ってるから1月だ。
その時は誰も友達もいないし受験間近だしイジメられてるし、
その状況から幼なじみ(遥)との旧友関係を戻し、
新しい友達(佐伯)でき、その友達のつてで童貞は捨て、
最終的に彼女(唯)でき、
そんな人間関係やってて良い大学には逆転合格するという。
卒業までとんでもない中身ギッシリな二ヶ月だ、まなと。 羨ましいなあ
翻って同時期の自分はどうだ・・・
何も挑戦せず進歩もしない平坦な毎日を無為に過ごしていた 運動音痴でネクラであってもあれだけのルックスなら屈折する必要なんかないのに そういう奴結構いるじゃん
大学入って2年くらいでオシャレに目覚めて急にモテ出す奴
そういう奴の高校時代の屈折話ってちょくちょく耳にしたぞ 窪塚は本当に美しかったなあ
弟とは似てなくて驚きだが 年齢が他の主要メンバーと会わない場合
留年したことにして無理やり出すってのはちょっと無理がある
このドラマの窪塚
生徒諸君の堀北(こっちは原作を捻じ曲げてまで)
両方とも内山理名が出てたな 当時ジャニーズJr.の中でも美形の筆頭格だった奴なんだから、
そりゃよく見ればまなとは顔が整ってるんだけど、
あのドラマの中では不思議と、
その顔すらも含めてあんまり目立たないというか、
とにかくカッコ良く見えないんだよな。ただ冴えない感じで。
それがはたして、滝沢自体の演技力が上手かったからなのか、
佐伯役の窪塚のオーラが輝き過ぎてたのかは知らないけど。 佐伯はオーラがあったのだろうが、それが祟ってクラスでは浮いていた
留年してる時点で厳しいか 滝沢は「魔女の条件」のときが美少年のピークで
この時はちょい劣化が始まってた(あくまでも美少年という意味で)
窪塚の美しさがピークだったから、カスんじゃったのかな。 松嶋奈々子と組んだ作品かあ(1999年)
SOSよりも古いんだな
あのころは手当たり次第にドラマ見まくってたから記憶が混乱してる
滝沢も松嶋も本当にきれいだった そこまで窪塚がかっこ良かった印象はないな。
SOSの次の深キョンドラマ、ファイティングガールで坂口憲二がメインで出てきた時の方がかっこ良く感じたな〜 窪塚洋介のあの話し方はキモいわ
ヘルタースケルターでも相変わらずだった 窪塚とフカキョンは「そして友達」って単発ドラマで共演してたな
キラキラしすぎてた 本当にこの時の窪塚のルックスには憧れた。
羨ましいほどに。
でも本人はこの撮影が終わって→GOの撮影に向かう、そんな2001年だったんだが、
S.O.S.の頃の髪型が、年末には坊主だからね。
オシャレ坊主とかじゃなく、本当にただバリカンで刈ったような坊主。
「ナンバーワン」ってドラマのDVD持ってたことあるけど、
その特典映像で、共演者の女が窪塚が自分でバリカンで刈ってた事を証言してる。
「今日3mmでやっちゃったよー。」とか言いながら現場に来てたと。
そしてそのまま坊主のままでずっと長期間いってしまった。
漂流教室はズラ被って。
もったいねーと言うかなんというか、
SOS佐伯のルックスなんか固執せずアッサリ捨てて、
華の20代の大半を、坊主頭ってのも凄いわ。 内山の親友役で林知花が出てたんだが、完全にモブで終わってしまった
やはり深田メインだからか。
とはいえ林も事務所は推していた筈なんだが? >>401
演じてる役にも幾分左右されてる気がする
このドラマの教師役は典型的なグズ女タイプ。
片や逃げ恥の方は仕事バリバリのデキる女でしょ ただ逃げ恥とかいうドラマの名前を出したいがために書き込んだとしか思えないんだけど 2000年の日テレのフードファイトを皮切りにコメディ要素が入るようになったよね
してやったり系なオチとか コメディ要素入れてもいいけど面白かったためしがない 格が落ちるわ
どーせ広瀬すずがセーラー服着て恋愛ごっこするだけ もし広瀬なら
唯の役よりも遥の役の方がいいかもしれない 深キョンは大根言われること多いけど、ああいう雰囲気出せる女優さんって、なかなかいないよね。
SOSの次のドラマで、金髪にして暴力ばかりの役にはビビったけどw >>434
ちょっとアホっぽいところなんか演技難しいだろうな ソフト化の時、アバの曲が使えてよかったね。主題歌が使えない「人間・失格」なんか悲惨だもの。 このドラマによく合ってるじゃん
選んだ人はセンスいいよ
アバを知らない世代にもじゅうぶん響いたと思う >>438
どちらかというと見かけが年を取ってるようで、
30代になってようやく実年齢が見た目に追いついた感じじゃない?
キャピキャピしてない女子高生の役は当時は珍しかった >>442
これも、人間失格のサイモンも、未成年のカーペンターズも、野島の選曲でしょ。 あれから17年経ったが、今の10代にサイモンやカーペンターズはどう響くのかな サイモンって呼び方が片手落ちで10代には受け入れがたい >>438>>439
この前なんか母親役やってたぞ
俺も歳取ったわけだよ >>408
そりゃ、いじめられっ子の冴えない高校生役なんだからカッコよく見えなくて当たり前 気づいたらDVDはもう生産終了したみたいで、
中古でも価格が跳ね上がってる。
巻によっては、amazonで3万超えとか。
DVD持ってるやつは手放せなくなった。 今だったら佐伯はクルーガーじゃなくて何乗るんだろう。 劇中のクルーガーもオプションのバンパーがついてて今中古で探しても全国に1台あるかないかなんだよね。そんな特別感が佐伯と相まって当時憧れた。 今でも役者を続けてるんだね
先々週のヤフーニュースで久しぶりに見た 石田ゆり子みたいな先生だったらよかったな
しかも生徒の分際で先生と付き合えるなんて このドラマの主要メンバー5人、滝沢、深田、内山、窪塚、石田。
ドラマが終わって、来年でちょうど20年。
この20年の間に、結婚したのは窪塚だけという現実が神がかってる。
あとの4人は一体どうなってんだ?
過去あらゆるTVドラマの主要メンバーのドラマ終了後の私生活で、
ここまで独身率が高いのはこのドラマが絶対に1位だと思う。
しかも離婚して、とかじゃないからな。
初婚すら無い、まっさらの独身のままで20年経ったって、すさまじいぞ。 「だから君のことを忘れないよ」
最終回は「だから、けして(決して)君のことを忘れないよ」
って言ってるんだよな
ユイに対する想いが強くなってる
最初見てた時にユイはいつか死ぬと思いながら見てたけど最終的にマナトと原宿デート
遥は佐伯を追いかけて3ヶ月で大学中退の超展開で何とも言えない気持ちだわ
でも面白いドラマ このドラマ、あえて東京を避けてほとんど神奈川で撮ったんだよな。
最終回は新潟の長岡で、まなとと唯が初めて出会った橋は千葉県で。
だから街の質感が、いかにもドラマっぽい派手な都会シチュエーションじゃなく、
妙なリアル感があって好き。 お互いの親の性行為を覗き見?するのって何話でしたっけ?
あのシーンが印象的で。 見てた当時の自分は主役(17歳と18歳)の2人と同年代、
その後に佐伯哲也(20)の年を抜き、
浅見先生(28)の年を抜き、さらに時間が経ち、
あと数年で、まなとの親夫婦(43歳)の年になってしまうほどになったのに、
いまだにこのドラマが好きです ちなみに上の人が言ってるシーンは、2話の終わりあたりですね。
深夜に見た親のセックスを、
まなとはそのまんまリアルに受け取ってて、
唯はその行為を「幸せのおすそわけ」みたいに受け取ってた。
そんな唯のことを、登校でバス停に向かいながら、
「まだまだ子供なんだね」みたいにちょっと馬鹿にして言ったら、
唯「経験無いと思ってるんだ…?」
まなと「え、あるの?!」
唯「うん。」
まさか、唯がバージンではなかったという現実にショックを受ける、童貞のまなと。
という感じの展開でしたね。
でも次の第三話で、まなとは佐伯の知り合いの美術系の女子大生に、
なかば無理矢理のように童貞を奪われるのでした。 冬の寒い季節になると思い出すし、
「哲也's ワルツ」だったかな?あのピアノのフレーズが頭の中で流れたりする。
そこまで劇的な展開があるわけではなかったけど、
今でも好きなドラマ1位ですね。
先ほど、内山理名が吉田栄作との結婚を発表しました! 今内山さんを検索すると「内山理名 不幸な役」が上位に来るw
たしかにシングルマザーで経済的に苦労してるとか、結婚してるけど夫の不貞に悩む妻、の役を多く見た気がする
SOSのときは活発な女子というイメージだった 過去レスのサントラが好きに賛同
中古屋漁りも成果なく諦めの境地 >>486
SOSに続けて堂本との共演で駆け出し新聞記者役もあった
ジャニーズタレントの相手役が多かったかな ちょうど今の時期に放送してたのか
もう21年前か、、 窪塚洋介も大河ドラマ「義経」の主演か?って
名前上がってたこともあったけど
結局その後の行動考えたら滝沢でヨカッタんだろうなって
この面子に見てふと思った 元々>>233の視点はあったんだけど、
インパクトのあるネーミングが無かっただけ
「親ガチャ」ねぇ・・よくできてるわw 親ガチャほどきつくはないけど「クラスガチャ」とか「担任ガチャ」もある 20年以上経った今、まなとや唯みたいなキャラクターはクラスに居場所を確保できるのだろうか タッキーと深キョンがひたすら美しいだけの内容のないドラマだった。