【MP】大激闘+特命刑事【JP】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
工藤探偵事務所が閉鎖されたあと、蔓延る悪を倒すために
集められた最強警官の物語である。
グレートポリスアクション 大激闘マッドポリス’80+
特命刑事−全26回の激闘を振り返ろう。
出演 渡瀬恒彦 梅宮辰夫 志賀勝 堀川まゆみ 片桐竜次
中西良太 島田正吾 仲谷昇 1話(中尾彬)他。
音楽 大野雄二
制作 東映
放映 1980年4月8日〜9月30日 NTV火曜21時
秋からファミリー劇場にて放送。
>>444
今週つべで流してる第3話は検事が黒幕で証人も裏切り者かと思いきや
全くそんな事なかったな opの終わりでヒムロさんがルガーをクルクルしてるの格好良いね。 ボスが島田正吾、側近が仲谷昇なジャパンマフィアだがこの2人を
ジャパンマフィア壊滅回で出さなかったのは何で? スタッフやキャストから評判の悪かった1話2話と違って流石の長谷部演出
元々火曜9時のアクション物の基を日活ニューアクションに求めてた山口プロデューサーの狙い通りの作品に軌道修正された感じだ
東映随一のバタ臭さを持った野田幸男と並んで長谷部監督はこの作品の軸だな その後は警察署長となった松村さんと警視庁の刑事部長となった新田さん 大野雄二サウンドフルスロットルな大激闘,EDは哀愁こめたバラードで
劇中のバイオレンス世界を洗い流してるが当のED歌ってた人は以前傷害で
逮捕されてたよな・・・ 大激闘+特命刑事 選りすぐりの秀逸回
マフィアからの挑戦
殺しの追跡
処刑儀式→唐沢氏が女装
スカイライダー大作戦
005便できたスナイパー
人間狩り
小さな亡命者
黒い狼
逃亡地帯
お父ちゃんのダイヤモンド
ファイナルチャレンジ ・MPの創設者が新たに立ち上げた処刑集団に挑むMP
・MP vs 自衛隊(無名時代の役所広司含む) 敵方の行動隊長役で定評のある上野山功一がこの作品に出なかったのが惜しい 第5話のセクトに乗り込んだMPたち。
その中でパコってるシーンが出てくるのだがそこで、
芹沢が「革命的1発は、後でゆっくりやってんか?」
大激闘が名作と言われる所以は、こういう演出にある。 大激闘は話数少なくてある意味正解だったのかも!ストレス発散に持って来いの一品! 生意気な暴走族の兄ちゃんに紙幣を見せながら「兄ちゃん、こういうの好きやろ?なあw」
志賀勝はこういう台詞言わせたら天下一品だったな 拳銃所持で捕まった俳優といえば山城新伍と里見浩太朗もそうだったな 堀川さんは自分がリアルにこれ見てたら絶対にファンになってただろうな
見てなかったことが 悔やまれる
ヌード写真集も買っていただろう 6話目のブリーフィングで、
芹沢が「涎が出る女やな。わてもこんな女にモミモミされたいわ!」
ユウコ「趣味悪いね」
大激闘が名作言われる所以は、志賀さん、片桐さん、中西さんと通常悪役側の配役を
大胆にもそのキャラをそのままに、流用して演じているところ。
しかし、根上さんを取り巻くBGが豪華すぎ。
原口剛さん、友金敏雄さん、金子(木樽)研三さん、そして小池雄介さん
さらに、大都会、大追跡、大激闘と山口美也子さんの幸が薄く、アバズレ役がなんとも
興味深い。今では京都地検の主婦仲間、孤独のグルメの甘味処の女将なのに。
堀川まゆみは確か、大岩純一捜査一課長と大学ポルノで、ダイナマイトハンギングを
喰らっていた模様。 やっぱり野田幸男は企画意図をちゃんとわかってるな
長谷部監督もそうだけど無国籍テイスト出すの上手いわ 第7話、一味のアメリカ軍人さん(基地からして陸軍か)が着てる軍服が大激闘放映当時には
とっくに着られなくなった第二次大戦期のやつだったのがワロタ。
あれ最近復活したよな 7話目の敵少尉をつけて、レストランに入る芹沢。
入るや否や「暴力団関係の入店はお断りしております。」の表示。
「兄ちゃんな、もっと人を見る目を養わなあかんで。こんなヤクザどこにおるねん。」
大激闘が名作と言われる所以は、MPとJMのどっちが善で悪なのか?と
善悪相まみえる徹底したヴァイオレンス色に従った演出である所。
この本放送の少し前に、「フラメンコ踊りながら射殺された」根岸さんが、またあっさり射殺。
アバズレ感と基地外ぶりがなんともいえない。内田さんも探偵物語であっさり爆死だが、松本刑事共にあっさり射殺。
さらに金網1枚の米軍基地敷地内に侵入し、少尉を射殺しても治外法権もろともせずモーマンタイなMP。
しかし「渋谷昌道」さんが全然わからない。前回も探してみたがわからない。どこなのか。 普段は凶悪犯な志賀さんや片桐さんに三枚目やらせると意外とハマるもんだねw 第8話はOPがマイナーチェンジし、芹沢がいよいよメンバーの呼称が固定する。
氷室は「キャップ」。松村は「兄貴」、新田は「兄弟」、原田は「きゅうり」そして
優子は「ユウコ」、なぜ「きゅうり」なのか?原田の容姿はリーゼントが花、体がか細く貧弱で「そのもの」だから。
大激闘が名作と言われる所以は、ドライヴァイオレンスとコメディーリリーフを掛け合わせた
硬軟織り交ぜての演出をしているところにある。
しかし片桐さんのアジリティーの高さは秀逸。この頃の片桐さんはダウンタウンの浜田さんにそっくりなのはいうまでもない。
玉川さんは大都会の宗方先生の上司、江角さんはルパン三世のパイカル、こち亀の屯田署長。
こんな物騒で、反社会性力が百人体制で去来する私設美術館は見たことがない。
ちなみの氷室の時計は、2話目からロレックス・デイトナのエリプリメロヴァージョン。 前回はMPとJMとのチーム対決。MP意識してか向こうも紅一点(イカレ女だったがw) >>481
オープニング、渡瀬恒彦も顔が見えるように変わってたね。 スレあったのか
時代的に見たことない作品だけどYouTubeのオススメみたいな感じで1話を見たのを切っ掛けに貧乏臭いが更新のたびに見てる・・・ 第9話は随分ナンパなテイストを醸し出してくれる。今回はJPの関与がなく、EDが初めて二番が披露される。
ヤンキーばりの衣装で捲し立てる芹沢、酷い扱いを受ける眉毛を塗りつぶした鹿内さん
と飄々と演じる後の「旭星会・会長(ザ・コップ)」金子さん。脇に菅貫太郎さん、沖田駿一郎さんに石橋雅史さんと強面をキャスティング。
大激闘が名作と言われる所以は、大物悪役を惜しげもなくキャスティングし、容赦なく
叩き潰し、虫けら以下の扱いとする演出をするところである。
刑務所長ごとの反社会性力勢力の一端とは末恐ろしい。それで「殺人刑務所」。
次回はいよいよ「唐沢潔」が女装姿で登場。刮目しなければならない。 山口崇がいたら「影同心」トリオの再会になってたかも知れない。 しっかし、脇役として色んなサスペンスドラマで見たことある俳優さん若い頃この作品でレギュラーメンバーだったのかぁ
名前は覚える気がないので知らないが柴田恭兵に憧れてそうな俳優さん
名前は知らんが テレ朝に引き抜かれた石原プロ(西部警察)に対抗するために作られた番組に渡瀬恒彦を主役に据えるとかw
キャストも東映お抱えの悪役スター勢揃いw >>490
その手の話は関係者から全て否定されているのにまだ信じてる奴いるんだな。。 YouTubeで見て知っただけなので思い出など語れないが確かに悪役の俳優が多く出演してる作品なんだなや >>489
文章の稚拙さからして「覚える気が無い」ではなく「覚えられない」のではないかと >>491
関係者のインタビュー本が出てからも相変わらずその手の話を信じてる輩がサブカル系ライターにもいるからな >>481
悪役も豪華なんだよな
「殺しの追跡」なんか金子研三や小池雄介が台詞が殆ど無い役で出演してる
悪役とはいえさすがに他の作品では彼等をこういう使い方はしてないからね 第10話は荒唐無稽で見事な「おかま」一色だが、気骨なヴァイオレンス色を入れた秀逸回。
この辺りくらいから極度にギャグやアドリブが入り始める。
総会屋から基地外役まで改めて志賀さんの演技の幅に感服した今回。
終盤で冨樫が「我々は遠慮しておこう。君たちのパーテーは、我々の神経には耐えられんよ。」
三田村「せいぜい楽しくやることだ!ワハハはははは」の下りは、
大激闘が名作と言われる所以のナンパな思考は受け入れず、ハードコアを突き通す演出である。
本当に誰が名優名和さんに女装を受け入れさせたのか、さらに福本先生の鍛え上げられた肉体とアジリティーの高い、
麗しき女装姿は涅槃に捧ぐものとなるでしょう。
取り巻きの悪役も豪華で、水戸黄門の加藤和夫さんにフサフサの小林勝彦さんは、
洋画の吹き替えでも活躍と後のハングマンや西部警察でもお馴染み。
さらに探偵物語でお馴染みの団巌さんは看守役だが、ヅラ姿は嘲笑もの。
しかし、ふと湧いてくるJMの攻撃隊はどこからきているのか?恐ろしい限り。
「唐沢潔」はノンクレジットであったが、MPが乗り込んだ「38;29」くらいの右中にいる
金髪でグリーンのドレスのオカマですね。「39.49」あたりで「J」の看板に隠れて銃を撃ち、
「39.55」あたりで右側で両手で銃を撃ち、逆に撃たれてます。
そして「40.49」あたりで顔は隠れていますが、正面から打たれた時に「うっ!」という声で確実に分かります。ご確認ください。
しばらくの間「夜と朝のあいだに・・お前も静かに眠れ・・」が脳裏から離れそうにもない。 唐沢氏は地下の牢獄の監視モニターの前でバクチやってて脱獄に気が付く長髪の人もやってるな
あと意外にも福本さん実は唄が上手いんだよな
オカマで実はサディストの格闘の達人設定は山口プロデューサーが好きな「フリービーとビーンの大乱戦」が元ネタだろうね、独特なムードを出すのに成功してる
やはり野田幸男ちゃんとわかってる人だな、割と大泉近辺で済ませる人がいるのに基本初当番の時から新宿ロケだし 第11回はダムダム弾やら爆破されて黒焦げになる演出とか、
優子の峰不二子ボンテージ衣装や振る舞い、船上でのサンバ・テンペラードに近い楽曲など、随分「ルパン三世」に近い演出だった。
芹沢が極端にどやしつけるキャラとコメディーリリーフ役が根付く。
芹沢:「なぁ悠子、お前に一度言わなあかんおもとった。お前手作りの味っちゅうの知らんか?」
悠子:「何よ芹さんみたいなヴァイオレンスで「薄い顔」なんて・・」
大激闘が名作と言われる所以は、渡瀬さん、梅宮さんがマジで笑い、片桐さんが突っ込むシーンを
ヴァイオレンス演出の緩衝材として惜しげもなく使う憎い演出を行うところである。
悪役も豪華で、小笠原弘さんはのちのハングマンや時代劇で善良な役が多いので新鮮、
椎名さんはもちろん、セリフなしで撃たれた断末魔だけの新海さんも抜群の存在感を示している。
新司がLSDを喰らいその幻覚の中で、MPが黒焦げになり、キャップが撃たれ戯れるシーンで
嘲笑したのは言うまでもない。 今回の話ってプロットをそのまま西部警察がパクってたよな 相棒の刑事部長はんや。あとは仁義なき戦いの鉄砲玉やがな。 >>506
この前YouTubeで俳優のトーク番組を見たがカッコいい人なんだな! 第12回はこれでもか!というくらいに片桐さんにヘアピンを舐らせて、解錠させる奇異な回。
芹沢が大人しくなる代わりに、悠子のお色気度が上がっている。
大変静かな演出の回で、新鮮だった。
大激闘が名作と言われる所以は、静かな演出の回でも前近代的な拷問を惜しげもなく取り入れ、
ハードコア演出を抜かりなく入れるところである。
悪役も豪華でハヤタ隊員こと黒部さんをペイ中仕立てにし、南原さんがトンプソンや銃を撃っている作品は大変希少、
そしてキュウサイメインキャラクター八名さんが、こんなに大人しく静かな演技をしているのも大変珍しい。
3人の寡黙なキャラが、演出に大きく寄与している。
最後のMPのヘロイン工場破壊の際、なぜ無駄弾を使って非効率な破壊しようとしたのか?
寸前まで手榴弾で破壊していたのに・・・。嘲笑せざるを得ない。
次回は氷室の華麗なライディングと地上からの作戦がおりまざリ、
M Pのプライドが垣間見えるきっての秀逸回。ラスト5分を刮目せよ。 サブタイの「潜航大作戦」
9年後の「ゴリラ」でもそのサブタイの回があったな ラストの密造工場を銃撃破壊はいかにもベーさんらしい演出だな
次回の田中浩射殺も長谷部節全開なので必見です >>512
次回がアクション多めだから体力温存回だな
一話完結のアクション連続物は大体こんな感じ この時代はダウン系のペイ、現代はアッパー系のポンな 第13回はアクション、時系列、戦略と見事に融合したMPの「本質」にフォーカスした
骨太な秀逸回。
芹沢が吉崎に恫喝し、逆に啖呵を切られるシーンは、「わんぱくでもいい、逞しく育って欲しい。」
のCMを彷彿とさせる嘲笑シーンであった。
三田村:「タイでも釣って、祝杯の肴にするか・・・ワハハハハ」
羽田沖では鯛は釣れず、空港港湾法で船舶の接近は禁止されてますよと、
さすがはアナーキーイズムJMの徹底した荒唐無稽な演出。
大激闘が名作と言われる所以は、松村が「バイ菌野郎」と口先だけではなく、きっちり全弾打ち込んで、
息の根を止める。そして発射数「7」発なのだがものともせず終始一貫したヴァイオレンス演出を盛り込んでいるところである。
悪役はヘンリー野口こと田中さんはもちろん、高畑淳子と斉藤由貴に鎖で吊るされる大木正司さん、
後にハングマンでハンギングされるゴミクズ幹事長役の野口さん、普段はマンションの管理人役が主流の刑務所長の相馬さん、
そしてザ・コップで乃木マリアに脳天を撃ち抜かれる船戸さん。
新田がヘリを操縦できる設定は唐突な上に、2人乗りの農業用ヘリなのに4人が乗り込んで・・・。
お気づきだろうか?悠子が1行のセリフしかないことを。それでもこのドラマのいい意味での「荒い」プレゼンス、
見事としか言いようがない。もう地上波の放映が叶わないのは、本当に大きな損失だ。 OPでトランペット吹いてた方がお亡くなりになりました 13話見たけど 最後のあれは今じゃ地上波ではマズいよな
銃撃戦のどさくさ紛れでの射殺ならまだ解るけど >>521
やろうとする人がいないだけで別にまずくはないよ
だってバットマンみたいな最近の映画なんかの方が描写エグいのに地上波でやってるんだし >>520
はぐれ刑事純情派のOPトランペットもこの人だったか 第14回はテクニカルな要素と肉体的アクションを融合した回だった。
芹沢:「最後に一言だけ言わせてくれ・・アホゥ!!」、「あんたらね、頭は生きているうちに
使いなさいね。」ただただ嘲笑した。
大激闘が名作と言われる所以は、このようなアドリブを差し引いても、アジリティーの高い
高品質のハァードコアを貫く演出というところにある。
片桐さんの華麗なアクション満載の回だったが、辰にぃもこんなにアクションができるとは
ハングマンの時はあまり見せない機敏しさとガンアクションに毎回驚かされる。
なぜか11話以降悠子のお色気が増しているのはなぜなのか?
悪役の三上さんはもちろん、豆腐屋直次郎で片桐さんに射殺されるイケガイ北見さん、
水戸黄門やハングマンでお馴染みの松山照夫さんに藤山さん、「た、た。たこでしゅ。」はあえて触れません。
さらに「渋谷昌通」をようやく確認。2:15あたりの左奥、2:25あたりの後ろ一番右、3:45頃の前二人の間
でしっかり顔を確認できます。今とお変わりありませんね。
次回は氷室とダンヒルこと岩城滉一さんとのスナイプ合戦が華麗に展開する秀逸回。
大激闘マッドポリス80 あと2回。 第15回は華麗なる狙撃合戦となった回だが、三田村、冨樫なぜ最後なの?
とツッコミどこ満載。松村の「ダンヒルか・・ムラムラするぜ。」、
三田村解釈からのダンヒル棒読み台詞を聞かされる回転ベット悠子。
大激闘が名作と言われる所以は、ヤンキーが密輸品を持ち堂々と入国し、その数分後にチャカを乱射し、
意味不明な日本税関の腑抜けぶりやボール爆弾とはなんぞや?、閃光照明弾ってなんぞや?
ダンヒルの演技下手と荒々しい演出を無きものにして、ハードコア演出に終始しているところである。
大井競馬場からいきなり道玄坂に移る演出は本当に嘲笑した。
今回悪役専門の宮城健太狼さんが刑事役というのは斬新な起用だと言える。
辰にぃと片桐さんのコンビを見てると、ハングマン6でアンクルに放り投げられ、
廊下を10数メートル吹っ飛ばされ気絶させられる殺し屋片桐さんを彷彿とさせられる。
大激闘マッドポリス80 あと1回。 最終回は見事な景観の地方ロケ。波照間島(はしょうがしま)ではなく、松村が地図で示される「渡名喜島」であるという
意味不明の島名ローンダリングに終始した演出。さらに悠子のお色気が完全に消えた。
大激闘が名作と言われる所以は、松村が「もったいねぇな」といきなりの女好きをアピールしたり、
ミサが爪立て、ヒールを落としてオルガズムを表現し、ロマンポルノ仕立ての演出があろうとも確実に敵を仕留める
ハードコア演出に徹しているところである。
悪役は三田村、冨樫が消えた分豪華。今や悪徳老害政治家が板につき、大捜査線の捜査本部指揮官を演じた
浜田晃さん、メイスンの中田博久さん、渡瀬さんと盟友の成瀬正孝さん、古畑で風間さんに射殺される
清水昭博さん、新鮮だったのは金子研三さんがマトリ役という配役で、あっさり射殺されるところが
見事な演出。今回の悪役は全員この本放送の後に放映されたハングマンシリーズでご覧いただけます。
総じてみれば悪役はほぼ2回出演の契約がなされていたものと推察される。
最後の氷室が新田にタバコを渡すシーンは、役柄というより渡瀬さんと片桐さんの師弟関係を反映するシーンで温まる演出でもあった。
特命刑事の配信がなされることを願うまでです。 他の回のフィルムから三田村、冨樫の出番を挟んで「この二人はどうなったか」ぐらいの説明は入れてほしかった >>531
局の偉い人と東映の偉い人が急遽決めたテコ入れだったそうだからそこまで手が回らなかったんだろ
制作担当者の山口さんや瀬戸さんですらほぼ直前位のタイミングで知らされたってんだから やはりOPは「特命刑事」の方がスマートかつスタイリッシュで洗練されている。
特命刑事が名作と言われる所以は、JMが存在したことすら微塵も感じさせず
、見通し抜群の密輸劇を展開したり、綺麗な骸骨を引き上げたりもろともせず
悪人を容赦なく処刑するハードコア路線を踏襲しているところだ。
完全に悠子のお色気路線はなくなり、路線作りに失敗した所作であろう。
悪役も後に「何が港署でセックスをしただ!」と名言を残す堀田眞三さん、
ウルトラマンのスーツアクターのきくち瑛一さん、弘松三郎さんに渡さんの部下役の高品剛さんと豪華。
なぜ最後船で去る必要があったのか?芹沢のコメディー路線に拍車がかかり何よりです。
特命刑事まで配信を行っていただき、東映 Xstream Theaterの配慮に感謝申し上げたい。 志賀勝のセリフはどこからアドリブなのかと笑ってしまう
渡瀬恒彦が明らかに素で笑っちゃってるように見えたこともあった
昨日特命刑事を初めて見たが桜木健一に向かって
刑事くんやないぞ!みたいなセリフかましてたね
さすがにこれはちゃんと台本にもあっただろうけど 特命刑事のOP
シメの総並びで歩くシーンの桜木健一に
つい笑ってしまう。 特命刑事第2回目は、これでもかという荒唐無稽の無法刑務所無双回。
大激闘を含めどんだけ刑務所買収が大好きなのと某共産国をイメージしてか嘲笑せざるを得ない。
特命刑事が名作と言われる所以は、この頃から小林稔侍の頭に「鳥の巣」が乗っていようと、
刑務官がこぞって44口径をぶっ放そうと、前近代的な吊り下げ拷問を行おうとも犯罪者を糾弾するハードコア演出に徹している天である。
悪役はのちにトルコ嬢に脅迫される安井昌二さん、ブラフ役に梅津栄さんに汐路章さん、
そして刑務主任には後にハングマンや北島さんなどの時代劇舞台で活躍される佐藤京一さん(→既に逝去されている模様。合掌。)
とかなり豪華。
松村が裏方に転じ始め、芹沢のコメディーが激減しているのは惜しい限りだ。
ただ特命刑事になってから大野サウンドと映像のマッチが劇的に良くなっているのは言うまでもない。
♪たんたんたん・・・有楽町で会いましょう♪はしばらく脳裏から離れそうもない。 特命刑事、ようつべで2話連続で見たけど普通に面白かった
DVD買おうかと思ってる
イマドキのワカモンが荒唐無稽とか、散々コケにしてるけど
50杉のおっさんに言わせれば、会社で組織に振り回されて、家に帰ってまで「組織がどうこう」言うイマドキのドラマは見たくない >>58
貴殿は相当集中して鑑賞してらっしゃるのね 貴殿w ならばワタクシは貴方様を御大とお呼び申し上げようと思った次第ですw 特命刑事のOP、旧メンバーの6人はこの為に収録したPVみたいなカッコいい映像だが
新加入の二人は本編撮影中にちょっと撮ったという感じ
6人がリニューアルに備えて撮り終えた後、急遽新メンバー二人が決まったということか? >>545
沖縄ロケが1回分の放送で終わらせる位、
急だったと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています