【土ワイ】北大路欣也の明智小五郎【美女シリーズ】 2
江戸川乱歩の美女シリーズの頂点にあるのが北大路明智です 6話しか作られなかったのが残念だ
原作が枯渇したっていう事情はあったにせよ 入川保則さんが亡くなったね。
ところで天知茂の美女シリーズの方は、スレ落ちちゃったのかな? 天知明智スレは落ちたままだね
一部はセピアへ行っているのかもしれない
入川さんは宇都宮雅代さんと共演していたね
ニセ明智の中の人だったと思った
入川さんのご冥福をお祈り致します そういえば、美女シリーズでは「D坂の殺人事件」が未映像化だったよね。
D坂の殺人事件を美女シリーズでドラマ化したらどんな内容になってたかな。 北大路さんの後釜で始まった西郷輝彦版は、明智小五郎が富豪探偵なキャラクターとして出ていたな。
明智邸のお手伝いさんの「イギリス風の朝食から明智の1日は始まります・・・」と言うナレーションを聴いたときは、「明智はこんな生活するのか!?」と言う違和感を感じる。 神津恭介も近藤正臣から村上に変わったとたんに、サイン会を開いたり乗馬をしたりという
ゴージャス探偵になっていたなぁ 近藤がやってたあのトランプ使った手品
原作に全くないものだよな
近藤個人の趣味でやってたことか 「妖しいメロデーの美女」by.浪越警部
一番怪しかっのはブルーのドレス着ちゃった明智恐怖王…
昔見た「津田塾女子大 父親替え玉受験」って実録犯罪ドラマでも、北大路さんはノリノリで女装してたっけね。 多分北大路版だと思うんだけど
被害者がヌード撮影中に悶え苦しみながら死ぬシーンがあるのはどの作品でしたっけ?
毒を盛られて苦しんでるモデルにカメラマンがいいよその表情!ってのんきに煽ってるシーンがやけに印象に残ってるもんで 蜷川有紀と叶 和貴子が共演しててソファーからナイフがスーッと出てくる話って北大路版?
恐怖王、なかなか面白かった
西郷版明智よりも丁寧に作られてるね
今や犬のお父さんになった北大路さんの貴重なドレス姿も見れて良かった 「妖しいメロディの美女」の「部屋の中に涼子とボディガードが二人だけ→“恐怖王は現われなかった!”と安心する涼子・だが、恐怖王は涼子のボディーガードに化けていた!」と言うシーンは「怪人二十面相」が元ネタ?。
「妖しいメロディ」でヴァイオリンを盗む所がちょっと分からなかったので、
質問します。
恐怖王は刑事に変装して会場に侵入、そこで今度は俵田氏(引退予定のヴァイオリニスト)に
変装して、偽のヴァイオリンを渡す。関係者が偽のヴァイオリンに気づいてから
ショックで心臓発作(?)が起きたふりをして、救急車で会場を出ましたよね。
でもこの時、本物のストラディヴァリウスを持って逃げたわけではないわけで、
いつヴァイオリンを盗んだのでしょうか?
さらに偽のヴァイオリンは、いつどうやって持ち込んだ? 疑問です。 >>154
天知明智スレでも出た話だけど
「仮面の恐怖王」は看板だけで実際の元ネタは「怪人二十面相」 ただ「仮面の〜」は同じ二十面相シリーズ(少年探偵団シリーズ)だし
このシリーズはネタの使い回しが甚だしいからおなじことやってたかもしれんw
北大路版は結構凝ってるしセンスがいいなと思う。
ただ、当時の土曜ワイド劇場の視聴者層に合ってたのかな?とも思います。
あくまでも乱歩ファンを意識した作りというか。 上でも話題になってる最初の作品の「妖しいメロディの美女」だけは
天知版にもひけをとらない面白さだったな
>>155
言われて見ればそういう疑問残るね
まぁ進入する際に忍び込んだ換気口に本物隠しておいて、
ほとぼり冷めた後で持ち去ったとしか考えられないね
それとも救急隊員が恐怖王の部下だったとか
まともに考えるこっちの方がバカらしくなってくるけどw
突っ込みどころ満載なのがこの美女シリーズだと思って深く考えちゃダメ
>>160
20日月曜日23時〜放送するよ
来週はお盆でGWや年末年始みたいに特別編成だからお休みの番組が多いんだよね >>161
情報ありがとう六甲は見たかったんで楽しみw >>159
天知が急逝しなかったら、その「妖しいメロディの美女」も天知主演で
そのままやっていた筈。もしかすると天知存命中に脚本が出来上がって
いたかもしれない 北大路版中々面白い
しかし、全6作品なのに5作までなの・・・
来月やらないだろうね〜 1作だけ放送されない作品だけど、前もこういういう事あったみたい。
何か理由でもあるのかな? 欣也の『日時計〜』で、”計算尺”使ってたけど、
現代じゃ もうレアだろうな。 時代だな・ ・ ・ 今夜の六甲が楽しみすぎる…って何回も見ているんだけど 六甲は原作もこんなドリアン・グレイの肖像みたいな話なの?
もはや超常現象の領域やん 原作は乱歩の短編で「押絵と旅する男」
明智シリーズじゃないし、ドリアン・グレイの肖像みたいな話でもない
語り手が汽車で“押絵と旅する男”に出会い、その絵にまつわる話を聞かせられる
殺人も犯罪も一切ないし、絵の中で年を重ねていくのは女じゃなくて男の方
つまり、六甲は完全オリジナルみたいなもん 六甲見たけど、結局本物の○○の生死はどうなのか、
いつ××が○○と母親を知ったのかは不明のままだな 神戸六甲のエンディングテーマって「美しき青きドナウ」だったんだね。
あれ聞くと「2001年宇宙の旅」思い出すんだよなぁ。
北大路版も西郷版も金欠という設定があるな
西郷版は一見優雅な生活をしているけど借金まみれだったし 天知茂を明智小五郎に抜擢した三島由紀夫のセンスはスゴイ 北大路版のエンディングって、必ず事件の報告書をパソコンで入力するシーンでおしまいなのかな?。
結構昔の有名女優さんて脱ぎOKの人多かったんだね、これが今なら
只野仁見たいに殆んどAV系の人だね、及川奈央とか。 北大路版、もっと続けてほしかった
西郷は要らなかった 天知版:タバコに拘ってそう
北大路:ステーキに拘ってそう
西郷版:ワインに拘ってそう
だが台所は火の車 当時増え始めた
高級レストランとはちょっと趣の違う、店構えが小さくて
小洒落たビストロみたいなところで小林君と相談しながら
飯食ってたよね北大路明智 >>189
いいえ、マンウォッチング(人間観察)ですw 北大路の明智はやたら血色良くって日サロやジム通ってそう
格闘を前提とした探偵w 視聴率はまるっきりダメだったね
天知茂のあとじゃ無理もない 天知明智と同じ路線で天知に勝てるはずないからな
天知版は天知版で原作原理主義者からは「女に弱すぎる」「いい人過ぎる」と不評だったから
原作通りのKYな犯罪マニア(初期)とかエスタブリッシュメントの走狗(後期)として明智を描くとか
別路線で行かないとw >>185
去年のレスにあれだが、 時代が違うからな
脱いでるといっても吹き替えが大半だし この頃の北大路は天知の美女シリーズの後釜でコケ
大川橋蔵の銭形平次の後釜でコケと、テレビではあまり実績残せなかったな
まさか、本人も後年テレビの代表作が犬になるとは思っても見なかったろう >>198を読んで思い出したが、大岡越前もやってたね
コケたみたいだが 少し前に北大路版剣客商売が製作されたけどこちらもコケたりして・・・ まあ、後釜はどうしても前任のイメージが強いから、そういう意味では損な役回りだったかもね
逆に言えば、それを任せられるだけの役者なんだろうな本来は。
嫌いな役者じゃないだけに、美女シリーズはもっとやって欲しかったな 美女シリーズに関しては天知茂のイメージが強すぎる
北大路版もいいと思うけど、どうしても天知茂と比較してしまう
気の毒といえば気の毒だな 上にもあるけど
美女シリーズとは違う単なる「明智役」だったら問題なかったのかな どっちにしても同じような過程を辿ったんじゃないかな?
今でも明智小五郎=天知茂のイメージが強いからね
ましてや昭和60年代ならなおさらだろう
誰がどうやっても無理だと思うけどね
ただ、北大路版も出来はよかったと思う
今でも鑑賞に値すると思う 時代設定まで完全に原作に忠実にやればさすがに文句言った方が
無知扱いされたかも
土曜ワイドじゃそんなの無理だろうけど へえ北大路のって評判良くなかったんだ、俺が2サス見出した
時から明智は北大路だったから印象強いだけなんだな いや評判が悪いというわけではなかった
作品自体はそれなりに評価はされてたよ
ただいかんせん天知茂と比べるとどうしてもね 天知茂は独特の色気があるけど、北大路って明るいから陰りが無いのよね
でも後任としては良く頑張った方でしょう。
西郷輝彦の明智小五郎とか微妙だったし・・・ 西郷輝彦版は見たことないけど、設定が大幅に変わって不評だったと聞いた
イメージ的には西郷さんのほうが天知的雰囲気がありそうだったんだけどね >>209
設定云々より明智が軽すぎる
音楽も変わってるしな 西郷版は最初の5分で嫌になるぞw 設定もそうだし、BGMさえ大幅改変したからな
(作曲者同じなのに)って答えに行きついてしまうなw
旧作のファン層あてにして作ったのに、設定大幅変更だから、一番最初に見たのが西郷の明智で
それがすごくおもしろかったという人以外には受け入れられないであろう 放送局から何から全て別なら別に天知明智に似せる筋合いもないけど
同じ枠だもんな 西郷版はBGMが違うのか、それじゃ違和感ありまくりだな
設定をそのまま引き継げば評価も違ったかもしれないのに 主な登場人物
明智小五郎 - 西郷輝彦
小林文代 - 星遙子 (女弁護士で明智のエージェント)
織田早苗 - 松金よね子 (明智を坊ちゃまと呼ぶ女執事)
波越警部 - 荒井注(優秀な警部 1話で荒井は降板)
VTR撮影でBGMもコミカルでファミリードラマっぽい
西郷のやつはヌードシーンもない >>216
うわあぁぁぁ…
荒井注さん以外は違和感ありまくり
女執事なんかいらない
これじゃダメだわ youtubeで探したけど西郷版はなかったな
>>216を見た時点で見る気が失せたが 西郷のは2回で打ち切りに。当時の視聴者にも受け入れられなかった。 明智の冷たさを演じられる役者じゃないとな。
北大路も西郷も氷の様な冷たさが無い。天知にはそれがあった 北大路さんには確かにニヒルさはないね(西郷版は見たことないのでわからん)
予告編は見たけど精一杯頑張っているのはわかるけど、なんか違う感じもする
なんというか「明智小五郎」って感じじゃないんだよね 北大路さんは何を演じても北大路さん
嫌いじゃないけどね