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中華思想は民族アイデンティティだから永久に消えることはない
程度の差があるし、思想に疑問を持って克服する人もいるが、完全に抜け出すということは極めて難しい
たとえば、台湾人は山中の先住民以外は、もれなく中国人との混血だし、文化も言葉も中国と同じ
台湾人は、政治的に中国には批判的でも、中華民族意識は持っている
個人レベルでそうでなくても、その子や孫は中華民族意識を持っていたり、消えるものではない

日本社会の問題もある、差別はダメだといいながら、批判するのは日側の抱える問題だけで、
中国人や韓国人の持つ、日本人への差別意識などには無関心
中華、華などの表現を使っても、一切批判も受けない
旭日旗が様々な場所で禁止されるようになってきたが、中華を連想するものも、すべて禁止すべきだろう
日本中華思想による差別を受けてきた歴史があり、元寇も中華思想が強く関係している
韓国人の反日のように、粘着的にしつこく社会問題化していればそういう空気も変わるが、日本人はそうではない
支那という表現、個人的には使うべきではないと思うが、
だとしたら、中華という表現はそれ以上に差別的歴史的思想的背景があるのだから、
日本社会や中国社会、世界から一掃するべきだろうが、
日本のメディアその他社会はダブルスタンダードを貫いている、誰もそれを批判しないし、疑問も持たない
ダブルスタンダードに憤りを感じ、憎悪を持つようになる日本人が日常的に誕生している