佐藤大輔スレ@歴史難民
仮想戦記作家として、良質な作品を書いていた佐藤大輔氏のスレッドです。 著作の中断が相次ぎ、愛読者が非常に難儀している作家さんであります。 当スレは、史実や戦史から見た作品の検証、作中世界の住人になりきったネタ、 新刊が出ないことのぼやきや愚痴、登場人物や作家への想い等々について 語り合えるスレになればいいなと、思っています。 仮想・ノンフィクションの戦記などにも話題が広がるならば、 それはそれでウマーってな感じで。
Q1:軍板の近江艦長スレの>>785 はお前か? ぶっちゃけ、佐藤スレの軍板追放を企んでいるのか? //以下引用 785 :名無し三等兵 :sage :2007/02/09(金) 22:00:06 ID:??? 失礼、外世界より干渉です。歴史難民板なんてのが出来た。 http://etc6.2ch.net/nanminhis/ 次スレは移動すべきかね? 御大本スレは軍板でいいと思うが、このスレはよりふさわしい場が出来たらそちらに移るべきだと思う。 //ここまで引用 A1:違います。 ついでに言うと、御大ネタスレは軍板に在っておかしくない と、個人的には思っています。 御大ネタスレが軍板から引っ越す先としてではなく、 新しい舞台への華麗なる展開を図るべく、このスレを建ててみました。 歴史オタの人たちならば、ミリオタとは異なる読み方などを 提示してくれるのではないかと、期待しています。 Q2:佐藤儲は、新刊が出ないことを、実は面白がっているのではないか? A2:いいえ。面白がっている振りをしているだけです。 内心では、新刊が出ないことに、傷つき、苦しんでいるのです。……多分。 Q3:富士見で書いている豪屋大介氏は、佐藤氏の変名? A3:分りません。 ただ、その話題は水掛け論に終始する事が多く、正直関わりたくありません。 Q4:「戦艦播磨の生涯」とやらは、いつになったら読めるんだ? A4:それが分れば、苦労はしません。 ______ _ / ______\ /_ヽ/ ̄斯界の大型気鋭~\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ 歴史シミュレーションの領域で佐藤大輔の名前は夙に聞こえている。 \l::::::::: \,, ,,/ .| 広範な資料の渉猟と大胆な解析を通して戦略行動を活写する筋金入りの腕は、 |:::::::::: (●) (●) | その途のヴェテランを唸らせてきた。 |::::::::::::::::: \___/ | 迫真の力が虚構世界を打倒して、圧巻に尽きる。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <著作リスト 1> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1987(昭和62) −−−−−−−−−−− ◎ 天界の迷宮―「天空の城ラピュタ」 1988(昭和63) −−−−−−−−−−−− シミュレーター16号 1988(昭和63) −−−−−−−−−−− △ 東京兵団(漫画:小林源文 原案:佐藤大輔) 1989(平成元) −−−−−−−−△−−− 東京兵団(最終回) アニメージュ連載 '88/12〜'89/9 1992(平成04) −−−−◎−−−−−−− 逆転・信長軍記 1993(平成05) −−◎−−−−−−−−− 目標、砲戦距離四万! 1993(平成05) −−◎−−−−−−−−− 征途 〈1〉 衰亡の国 1993(平成05) −−−△−−−−−−−− 奇想艦隊 '93春 日本史・五つのターニング・ポイント(エッセイ) 1993(平成05) −−−−−−△−−−−− 奇想艦隊 '93夏 蒼ざめたビッグガン(小論文) 1993(平成05) −−−−−−−◎−−−− 征途 〈2〉 アイアン・フィスト作戦 1993(平成05) −−−−−−−◎−−−− 戦艦大和夜襲命令 仮想・太平洋戦史 1993(平成05) −−−−−−−−◎−−− 主砲射撃準備よし! 仮想戦略論 1993(平成05) −−−−−−−−−△−− 奇想艦隊 '93秋 二大戦艦ニューヨーク沖の決闘(RSBC外伝) 収録外伝1 1993(平成05) −−−−−−−−−−×− 覇王信長伝 異聞戦国記 天下一統篇 1993(平成05) −−−−−−−−−−− ◎ レッドサン ブラッククロス 〈1〉合衆国侵攻作戦 書籍……◎ 焼直書籍……× 雑誌……△ ______ _ / _____\ /_ヽ/ ̄ ̄ ̄豪腕作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ 終結への抑止を失った戦争は単なる破壊衝動にすぎない愚から離れて、 \l::::::::: \,, ,,/ .| 戦後日本のもう一つの可能性を模擬した野心作「征途」も終結を告げる。 |:::::::::: (●) (●) | .紙数及ばぬところは、想像力を駆って娯める内容こそ生命力のある物語 |::::::::::::::::: \___/ | であろう。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ .佐藤大輔の豪腕唸るつぎなる戦場は何処か? <著作リスト 2> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1994(平成06) −◎−−−−−−−−−− 征途〈3〉ヴィクトリー・ロード 1994(平成06) −×−−−−−−−−−− 覇王信長伝 異聞戦国記 家康反逆篇 1994(平成06) −−−◎−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈2〉迫撃の鉄十字 1994(平成06) −−−△−−−−−−−− 奇想艦隊 '94春 北海巨竜伝・発動篇(RSBC外伝) 収録レッドサン ブラッククロス外伝 1994(平成06) −−−−−−×−−−−− 覇王信長伝 異聞戦国記 <3>第二次関ケ原決戦篇 1994(平成06) −−−−−−◎−−−−− 晴れた日はイーグルにのって「収録短編」 1994(平成06) −−−−−−△−−−−− 奇想艦隊 '94夏 北海巨竜伝・完結篇(RSBC外伝) 収録レッドサン ブラッククロス外伝 1994(平成06) −−−−−−−◎−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 〈1〉 1994(平成06) −−−−−−−−◎−−− レッドサン ブラッククロス 〈3〉反撃の旭日旗 1994(平成06) −−−−−−−−−△−− 奇想艦隊 '94秋 標的は大和(RSBC外伝) 収録レッドサン ブラッククロス 〈4〉 1994(平成06) −−−−−−−−−−◎− レッドサン ブラッククロス 外伝 〈2〉 1994(平成06) −−−−−−−−−−◎− 侵攻作戦パシフィック・ストーム 〈1〉対立要因 1994(平成06) −−−−−−−−−−−△ 奇想艦隊 '94冬 ゲームと環境(エッセイ) 書籍……◎ 焼直書籍……× 雑誌……△ ______ _ / _____\ /_ヽ/ ̄ ̄ 超人気作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ 文庫書き下ろし「レッドサン ブラッククロス」は6巻と巻を重ね、 \l::::::::: .| 熱烈な読者の支持を受けて快進撃中だ。 |:::::::::: (●) (●) | その超人気シリーズの外伝も3弾を数える。 |::::::::::::::::: \___/ | 執筆のためにパソコンをバージョン・アップし、推敲を重ねる行為は ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 牛歩のごとくだが、重厚な力作となった。 <著作リスト 3> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1995(平成07) −−◎−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈4〉作戦グスタフ発動 1995(平成07) −−−−◎−−−−−−− 侵攻作戦パシフィック・ストーム 〈2〉想定状況 1995(平成07) −−−−−◎−−−−−− 遥かなる星 〈1〉 パックス・アメリカーナ 1995(平成07) −−−−−−−−◎−−− レッドサン ブラッククロス 秘録 1995(平成07) −−−−−−−−−−◎− レッドサン ブラッククロス 〈5〉第二戦線崩壊 1995(平成07) −−−−−−−−−−−◎ 遥かなる星 〈2〉 この悪しき世界 1996(平成08) −−◎−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈6〉インディアン・ストライク 1996(平成08) −−◎−−−−−−−−− 侵攻作戦パシフィック・ストーム 〈3〉可能行動 1996(平成08) −−◎−−−−−−−−− 東京の優しい掟 1996(平成08) −−−−◎−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 〈3〉 1996(平成08) −−−−−−−−−◎−− レッドサン ブラッククロス 〈7〉バーニング・アイランド 1996(平成08) −−−−−−−−−◎−− 遥かなる星 〈3〉 我等の星彼等の空 1996(平成08) −−−−−−−−−−◎− レッドサン ブラッククロス 密書 書籍……◎ ______ _ / _____\ /_ヽ/ ̄ ̄ ̄峠の作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| 架空戦記を中心に、SF・ファンタジーなどの分野でも、 |:::::::::: (●) (●) . o| 戦略的視座と独自の人物描写で構築する独自の小説 |::::::::::::::::: \___/ .0| 世界を切り拓いた御大はそこを峠として下りはじめる。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <著作リスト 4> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1997(平成09) −−◎−−−−−−−−− 地球連邦の興亡 〈1〉オリオンに自由の旗を 1997(平成09) −−−◎−−−−−−−− 侵攻作戦パシフィック・ストーム外伝 (1) 1997(平成09) −−−−−−−−◎−−− 地球連邦の興亡 〈2〉明日は銀河を 1997(平成09) −−−−−−−−−−◎− 虚栄の掟 ゲーム・デザイナー 1998(平成10) −−−−−−◎−−−−− 皇国の守護者 〈1〉反逆の戦場 1998(平成10) −−−−−−◎−−−−− 皇国の守護者 〈2〉勝利なき名誉 1998(平成10) −−−−−−−−−−−× 信長征海伝 <1>逆転の本能寺 1999(平成11) −◎−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈3〉灰になっても 1999(平成11) −−−×−−−−−−−− 信長征海伝 <2>叛逆の家康 1999(平成11) −−−×−−−−−−−− 晴れた日はイーグルにのって 「宇宙(そら)への帰還 SFアンソロジー収録短編」 1999(平成11) −−−−−−−◎−−−− 地球連邦の興亡 〈3〉流血の境界 1999(平成11) −−−−−−−−◎−−− レッドサン ブラッククロス 死戦の太平洋〈1〉 1999(平成11) −−−−−−−−−−◎− レッドサン ブラッククロス 死戦の太平洋〈2〉 書籍……◎ 焼直書籍……× ______ _ / 〇⊂⊃ \ /_ヽ/ ̄ 坂の上の文庫  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| こっけいなほどに楽天家な信者が、前をのみ見つめながらあるく。 |:::::::::: (○) (○) . o| のぼってゆく坂の上の青い天に もし一冊の文庫本がかがやいて |::::::::::::::::: \___/ .0| いるとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <著作リスト 5> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2000(平成12) ◎−−−−−−−−−−− 地球連邦の興亡 〈4〉さらば地球の旗よ 2000(平成12) ◎−−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈4〉壙穴の城塞 2000(平成12) −−◎−−−−−−−−− 鏖殺の凶鳥(フッケバイン)―1945年ドイツ・国籍不明機撃墜事件 2000(平成12) −−−−◎−−−−−−− レッドサン ブラッククロス パナマ侵攻〈1〉 2000(平成12) −−−−−◎−−−−−− レッドサン ブラッククロス パナマ侵攻〈2〉 2001(平成13) ◎−−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈5〉英雄たるの代価 2001(平成13) −×−−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈1〉 合衆国侵攻作戦 2001(平成13) −−−−−×−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈2〉 迫撃の鉄十字 2001(平成13) −−−−−◎−−−−−− 皇国の守護者 〈6〉逆賊死すべし 2001(平成13) −−−−−−−−◎−−− 皇国の守護者 〈7〉愛国者どもの宴 2002(平成14) −−−−−−×−−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 戦艦ヒンデンブルグの最期 2002(平成14) −−−−−−−×−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 爆撃目標、伯林! 2002(平成14) −−−−−−−−×−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 フリードリヒ大王最後の勝利 2002(平成14) −−−−−−−−◎−−− 黙示の島 2002(平成14) −−−−−−−−−−×− 真珠湾の暁 書籍……◎ 焼直書籍……× この人、下手な歴史小説家の本より詳しいことあるしそれに何より面白いよな 後は締め切りを守らせることだけだ軍曹 ______ _ / 〇⊂⊃ \ /_ヽ/ ̄ ̄仮面の作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| 作品のスケールが大きくなりすぎて、なかなか完結に至らない |:::::::::: (●) (●) . o| という面もあります。 が、私は目の前の仕事に煮詰まると、 |::::::::::::::::: \___/ .0| 不思議と新作のアイデアが浮かんでくるんですよ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ それで新シリーズを次々と書き始め、ますます旧作の完結が遠のいていくのです(うふふ)。 <著作リスト 6> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2003(平成15) −−−△−−−−−−−− コマンドマガジン Voll.50(酒場インタビュー) 2003(平成15) −−−−◎−−−−−−− 平壌クーデター作戦 静かなる朝のために 2003(平成15) −−−−−−−−×−−− 征途〈上〉衰亡の国 2003(平成15) −−−−−−−−−×−− 征途〈中〉アイアン・フィスト作戦 2003(平成15) −−−−−−−−−×−− 凶鳥“フッケバイン”―ヒトラー最終指令 2003(平成15) −−−−−−−−−−×− 征途〈下〉ヴィクトリー・ロード 2004(平成16) −−◎−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈8〉楽園の凶器 2004(平成16) −−−−×−−−−−−− 信長新記 〈1〉本能寺炎上 2004(平成16) −−−−−△−−−−−− KAWADE夢ムック 押井守 2004(平成16) −−−−−■−−−−−− 戦火の掟 傑作近代戦記短篇集 2004(平成16) −−−−−−×−−−−− 信長新記 〈2〉天下普請 2004(平成16) −−−−−−■−−−−− 戦場の絆 傑作米軍戦記短編集 2004(平成16) −−−−−−−−×−−− 信長新記 〈3〉家康謀叛 2004(平成16) −−−−−−−−−−−△ 月刊北国アクタス1月号 書籍……◎ 焼直書籍……× 雑誌……△ 漫画……■ ______ _ / ______\ /_ヽ/ ̄ ̄ 原 作 家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| 長らく太平を謳歌していた島国<皇国>、 |:::::::::: (●) (●) | その最北端・北領に突如、超大国<帝国>の |::::::::::::::::: \___/ | 艦隊が押し寄せる。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <帝国>が誇る戦姫・ユーリアの指揮する 精鋭部隊の前に、為す術なく 潰走する<皇国>軍。 剣牙虎の千早とともに、圧倒的軍勢に 立ち向かう兵站将校・新城直衛中尉は、 蹂躙されゆく祖国を救えるのか…!? 佐藤大輔・原作の同名小説を、 俊英・伊藤悠が苛烈に描く戦記浪漫! <著作リスト 7> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2005(平成17年) ×−−−−−−−−−−− 対立要因―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005(平成17年) −◎−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈9〉皇旗はためくもとで 2005(平成17年) −−■−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈壱〉(ヤングジャンプコミックス) 2005(平成17年) −−□−−−−−−−−− 再来 ! 謎の円盤UFO 2005(平成17年) −−×−−−−−−−−− 想定状況―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005(平成17年) −−−×−−−−−−−− 可能行動―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005(平成17年) −−−−−−×−−−−− 平壌クーデター作戦 2005(平成17年) −−−−−−−−■−−− 皇国の守護者 〈弐〉(ヤングジャンプコミックス) 2005(平成17年) −−−−−−−−■−−− 戦場ドラマコミックシリーズ JAPAN WAR 1945 新大東亜戦記 2005(平成17年) −−−−−−−−−−−△ 吾妻讃 書籍……◎ 焼直書籍……× 雑誌……△ 漫画……■ ゲーム……□ ______ _ / ______\ /_ヽ/ ̄ ̄豪腕 原作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| いつだってミャアちゃんが好きで、どんな時もミャアちゃんで、 |:::::::::: (●) (●) | たぶんこれからもミャアちゃんで、きっと終わりまでミャアちゃん |::::::::::::::::: \___/ | だと思います。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 『うつうつ ひでお日記』などは胸を掴まれるような気すらします。どのように過ごしても容赦なく流れていく 時に向けられた視線。たまりません。たまらないので取り憑かれたように読み返すことになります。 というわけで、いやだからこそわたしはこの一文の根幹にミャアちゃんを据え、心密かに唱えることとなります。 「あじましでお!あじましでお!」 <著作リスト 8> 2006(平成18年) −−−■−−−−−−−− 皇国の守護者 〈参〉(ヤングジャンプコミックス) 2006(平成18年) −−−−−□−−−−−− アドバンスド大戦略 2006(平成18年) −−−−−−−■−−−− 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第1話(ドラゴンエイジ2006年 09月号) 2006(平成18年) −−−−−−−−■−−− 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第2話(ドラゴンエイジ2006年 10月号) 2006(平成18年) −−−−−−−−−■−− 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第3話(ドラゴンエイジ2006年 11月号) 2006(平成18年) −−−−−−−−−−■− 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第4話(ドラゴンエイジ2006年 12月号) 2006(平成18年) −−−−−−−−−−■− 皇国の守護者 〈四〉(ヤングジャンプコミックス) 2006(平成18年) −−−−−−−−−−−■ 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第5話(ドラゴンエイジ2007年 01月号) 漫画……■ ゲーム……□ この人はゲームデザイナー時代から架空戦史の好きな人だったな しかもプレイ困難な大作ばかり 赤○黒×シリーズは有名だが、個人的にはニイタカヤマノボレの方が好きだった 信長・・・タイトル違う奴を2セット持ってるorz もう諦めてるが・・・せめて、家康の散る様を読んでみたい。 おぉ、さっそくのレス。とんくす。 テンプレ長くて、ごめんね。特に>>10 の人。 ゲームデザインにおけるプレイアビリティの無視と、 気が付けば同じ本を3冊ぐらい買っていそうな危うさが、 この人の魅力では無いでしょうか? この人の事は小林源文の東亜総統特務隊で知ったなぁ ナツカシス >>1 乙 ようこそ煉獄へ 御大は軍事史だけでなく西洋中世史、古代ローマ帝国史、文学史にも詳しそうだから 世界史板にスレ立てようかと思ってたが、こっちに立ったか。 それと、作品年表に漏れがある。 平成六年七月十五日発行 ミリオン出版 ダーティ岡本作「恋を話して」 巻末後書き「ジーク・ハイルと共に」 シミュレーター誌は何回書いてるし(ただし連載ものは2回で中断 ('A`) )、タクテクス誌にも 書いてた。本棚を漁れば号数がわかると思うから、わかったら書くわ。 あの田中芳樹ですら二年連続でアルスラーン戦記を出したと言うのに・・・ 御大は、まさに歴史を創ろうとしてるんだよ つくらんでいいから続きだしてよ RSBCとかは、外伝や何かで、先々のトピックを文章化してしまい、 その外伝につなげる為だけの消化試合的な話を書くのが、 たるくなったんじゃないか、と感じるんですがね。 「結末分ってるんだから、いいじゃん」みたいな。 でもあの外伝的なノリは嫌いじゃないなあ 特に死戦の太平洋は何度読んでも(・∀・)イイ この人の面白いところは予備士官とか召集された名もなき人々が主役な点かな 名将知将が快刀乱麻の大活躍するってわけじゃないところが面白い 大ちゃん関連をコレクションしているので、 >>18 氏に期待。 死戦の太平洋に出てくる英国海軍風のココアをつくってみたとです ゲロマズ 四川の流れをくむ中国海軍の逸材、陳中将。 元々日本人でありながら、ビシーフランス海軍に身を投じた アドミラル・サカイ。 日本海軍の精神的支柱を謳われた、道場提督。 彼ら三人の想いと技が、戦場に交錯する。 太平洋を、血のように真っ赤なトウガラシで染め上げて、 いま、戦いの火蓋が切って落とされる! −「四川の太平洋」 ごめんなさいごめんなさい 存在意義も必要もないこのスレの削除依頼はでてるのかしら 「高邁な理想と下劣極まりない妄想を共に抱けてはじめて人は人たりうる」のだよ 現状はどう控えめにみても地獄だ。僕は平気だ。故郷のように心休まる。 それに僕が稼がねばならぬ時間もいま少し残っているしね。しかし君らにつきあえとは― ここのテンプレってパクリだろ。 それと落ちるの待っていたのにageるなよwww 紺碧の艦隊とともに佐藤氏の小説は欧米でとてもありえないトンデモ本として嘲 笑の的になっているが 紺碧の艦隊は・・・あの先生らしいといえばあの先生らしい、特に最後はorz 基本的にSF(神話モノというか伝奇モノ・・・精神世界モノ?)だからなあ。 日本が欧米より優位に立つというだけでトンデモ本だろうな・・・ 連中は今だに腹の底では有色人種を小バカにしてるからな 日本がかの国に抱いてるのと同じかもw どことは言わんけど 御大のデザインした「レッドサン・ブラッククロス」のゲームは 当のアメリカでトンでもないプレミアムがついてるわけだが・・・ RSBCについて言えば基本アイデア(の権利と責任)は高梨氏にあるのでは さらに言えば日本とドイツがWW2に勝利して戦う、というアイデア自体は 「欧米(←米英と同義だったりする)」にもあるんじゃないか その中で(高梨版・佐藤版に共通する)RSBCの最大の特 長 は日米がWW2で戦っていない、ってことじゃないのか それで「どうやっても日本がWW2で米国に勝てたわけないだろ」って批判を回避できているのじゃないか (…しかしそれを言ったら、ドイツも、 航空優勢はとれてもドーバー海峡を越えて重火器を揚陸できるか奇しいし、 モスクワは一時的に占領できても維持できるのか怪しい… どっちも、先鋒は目標にたどり着けても、結局叩き出されて、最後にはドイツが負けるのでは…) >>37 屈折してるな 嘲笑されるわけは当時の日本の技術力はかなり低かったからだよ 戦後、ドイツの工業、化学、軍事技術はペーパークリップ作戦等で大々的に米国 に吸収され、ドイツの取得していた34万件の特許も没収し、吸収した ドイツ人科学者たちを渡米させるため、その一部の人間に対する戦犯追求も免除 した しかし日本では見るべき技術はひとつもなかった 日本では戦犯追求を免除されたのは米英では絶対実施することの出来ない細菌兵 器での人体実験データを有する731部隊の石井とその軍属だけだ 紺碧とか佐藤のトンデモ小説ではその実際は低い日本技術を凌駕するトンデモ技 術や兵器が脈絡もなくワンサカ出現するから馬鹿にされているんだよ 誰もいなくなったところで… ●×の場合だと、英米反目と日米同盟によって英国技術が全面的に流入している、て辻褄合わせがあるからな。 日露のやや敗けのおかげで早々と工業化された経済大国になった日本が、レーダー・ヘッジホッグ・マーリン・タービンロケットと使い放題。 gege ×英米反目と日米同盟 ○英米反目と日英同盟 orz こっそりROMってる奴が居たりするですよ。 RSBCの設定と、パシストの設定が、程よくフュージョンしてしまう今日この頃。 与太っちゃあ与太なんだけど、面白く読める与太だったから、 日本海軍が運用しきれないほどの艦艇を抱えていても、 七式が驚異のオーパーツタンクだったとしても、許せてしまったような。 エゲレス製品を装備しまくる日本軍ぐらい、余裕で許せるっすよ。 作戦とかは史実を参照にして書いてるから面白いと思うよ。うん そこら辺は紺碧とかと違う面白さ >史実を参照 と言うよりか、真面目に作った史実のパロディとか、二次創作といった テイストだったかもしれません。 酒とか実在の人物のエピソードを、小ネタで絡める「おかしみ」を 割と初期から提示してきた人でしたし。 軍事面はよさそうですが、登場人物の思考や発想が近代人のそれで、小和田 哲男先生の『呪術と占星の戦国史』の時代の人物とは思えない点があります ね。文化面で16世紀を感じさせる点がない。 考証も小説もろくでもない羅門某よりは、よほどましですが。 個人的な話ですが、徳川の扱いがひどすぎます・・・・。 時々、いつのまにか戦死している仮想戦記世界の秀吉よりはましですが。 これはしたり。 三州公は、今も元気に事象の地平の彼方まで突撃を続けているというのに、 その扱いに、何の不満があると云うのでしょうか? 考証とか言いながら >登場人物の思考や発想が近代人のそれ などと近世以前の人間を差別的に考えるのは左傾文化人かぶれ。 >文化面で16世紀を感じさせる点がない って行って見てきたんかい?自称歴史家の妄想を擦り込まれてるだけじゃないの? >佐藤のトンデモ小説ではその実際は低い日本技術を凌駕するトンデモ技 術や兵器が脈絡もなくワンサカ出現するから馬鹿にされているんだよ こいつと同じ読んでない厨じゃねえの?紺碧はともかく 歴史関係の板は屈折してる奴が多いね。 向こうの白人がどうやって小説版を読んでるのやら。 あれだけ弄くってる世界を史実日本と比べても意味ないし。 ついでに書いておくとほんのささやかなものだが、 産経朝日ソノラマ光人中公等文庫3桁、プラス外交・経済史系中心に概説書系 プラス博士等学術論文何十本か位は目通してるんで、 実際の歴史の大まかな流れ程度は了解して読んでる訳。 ああいうのはどこでどういうギミック入れたか楽しむもんだと思うけどね。 >>51 いえ、差別的には考えておりませんよ。 それと、一応日本史は今日まで専門で学んでおります。 >>54 >日本史は今日まで専門で学んでおります という人間の多くが 「左傾文化人かぶれで自称歴史家の妄想を擦り込まれてるだけ」 だと揶揄しているのが分からんのか?専門クン。 【露朝】北朝鮮の債務問題難航=ロシア高官が認める[09/06] http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1189093373/198 プーチン大帝が北鮮に進出なんてシナリオは、いくら大ちゃんでも用意してないだろ。 まぁ転業した後だからべつにいいか…… さすがのプーチン大帝も、北朝鮮直接統治みたいな とんがった考えは持って無いんじゃね? ある意味、北朝鮮そのものが、周辺諸国のDMZとなっちまった現状、 (DMZ自体が武装しているのはどうよ?つうのは脇に置いといて) 誰にも手が出せない、つうか、出したくも無い、一種の聖域として、 北朝鮮と金王朝は、存続し続けるんじゃまいか? げげ、山野野衾氏って日本史・世界史板以外にも来るのか、しかも佐藤スレ。w 相変わらず、書き込みに対して粘着的に批判されてるなあ。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる