キリスト教交流史@東洋文庫ミュージアム(1/27-5/12)
キリスト教がアジアに広まった歴史。自分には少し難しかったですが‥
宗教会議で異端とされた宗派が布教を東方に移し、7世紀に中国へ。
モンゴル帝国の統治で13世紀はヨーロッパから中国までの文化交流が盛んになり、カトリックが本格的にアジアへ。
大航海時代にポルトガルがアジア主要都市で商業活動と布教。以降、ザビエル、宗派間で対立、鎖国、再布教等々。
これらに関連する書籍、地図、石碑拓本、辞書などの展示でした。
常設コーナーは東洋文庫100周年でモリソンに関連する資料など。