【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】107冊目
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>486
好みかどうかはわからないけど、良いよー
長篇ももちろんだけど、短編で好きなのがいくつもある、「やどり木」とか
冒頭が電子で試し読みできるよ >>485
「佐藤史生」の原画展なりコンテンツイベントなんだし、萩尾さん必ずしも担ぎださなくてもいいとおもうけど >>485
>>489
総特集の刊行ありきの展覧会のはず(過去の例から)だから、このタイミングになったのが意図的なのかどうかは想像でしかない、穴沢さんにでも聞くしかない 佐藤史生さん読んでみたいと思いつつきっかけがなかったから
今回電書で短編集5冊買って一気読みして良かったわ 萩尾さんの大泉本の出版社なんだ
漫画家の特集はなかなかいいとこ突いてくるね
読んでる世代が多いのもあるでしょうけど
やり手の編集がいるんでしょう グレープフルーツに佐藤史生さんがずっと掲載されてたな
今となってはあんな漫画誌が刊行されてたのは贅沢だったと思う
森脇真末味さんや鳥図明児さんもラインナップにあったし
名香さんのレディギネヴィアも連載されてて豪華だった 新書館は20世紀初めのイラストレーターの絵本を出していたりした
萩尾さんが好きなアーサー・ラッカムとか
(萩尾さんは昔少女コミックに発音がわからなくてアーサー・ロックハムって書いていたけど)
その絵本が新書館のグレープフルーツ造本のモデルになったっぽい(ソフト版にはなってる) 総特集は山岸凉子も一条ゆかりも断ってるんだろうなって思う
佐藤さんも存命だったら、断ってると思う
そう思うと素直に喜べないな
買うけどね
>>491
ごめんごめん、総特集の話してました ID:Vr00g5e60は想像というかほぼ妄想でもの書きすぎ 総特集は萩尾さんも実は1度断っていると本書にあったな
山岸さん一条さん辺りも出版されたら結構売れるだろうね >>497
河出の少女漫画家の総特集シリーズは、「図書の家」企画モノというのもポイントなような >>497
水野英子さん、西谷祥子さんのも見たいわ
上の世代の頃に活躍で知らないことが多い
一条さんは本人の校正が厳しい
大島さんも猫の世話優先なのかも 山岸さんはすでに画集や別冊太陽も出てるからかな
でも山岸さんのお兄さんインタビューは読んでみたい気がする
大島さんは過去のプライベートを出さないって意味でも難しいかな
マーガレット時代は池田さん、木原さんと親しかったし、萩尾さんとは猫の引き取りを
相談するくらい親しいよね 昔の新書館は
マニアックorオシャレなイメージだった
あとでライトなオタクになった >>500
どういうこと?
>>501
総特集水野英子は出てるよ ぱふあったね懐かしい
ぱふとかOUTとかがあった頃まだ「オタク」って通り名は無かったっけ?
オタクの語源は確か、男性のアニオタとドルオタが相手をオタク呼びする所から来てるって聞いたわ
昔はマニア向けのサブカル専門誌がいくつかあったな
もう長い事大型書店でサブカル専門誌コーナーとか見てない
宅八郎が作りあげた髪の毛ベタベタのロン毛メガネハイウエスのパンツ
汚いキャラクター紙バッグってキャラクター
あれのせいでオタク=キモいみたいになった気がするw >>506
>ぱふとかOUT
奥様そこにファンロードも入れてあげて~w
ファンロードで描いていた頃の折原みとさんの絵柄すごく好きだったんだけど
フレンドで人気が出た頃には全然違う絵柄になっていて残念だったけど(はじめ同姓同名の別漫画家かと思ったw)
昔の絵柄のまんまだったらあれだけ人気漫画家にはなってなかったと思うから絵柄変更は正解だったんだなと今は思うわ >>506
ファンロードもあったわ
アニパロコミックスと貪るようによんだわw 総特集だめなの?好きな作家さんで出ると嬉しいけどな~ 葵祭のニュースで池田理代子さんが参列って見た
京都の神社2社のご朱印イラスト描いたんだね
片方は紫式部なんだけど…先に話が行きそうな漫画家さんは断ったのかなーと思っちゃった
で、その参列写真の隣に恰幅の良い男性がいて、ご夫君かなって調べたら1973年生まれ、26歳も歳下!!
マクロン大統領を超えてる… あーごめん!ファンロードもあった!
OUTの出版社が当時マガジンマガジンのジュネに対抗してアランを出したんだよね
ジュネは成功したけど何故かアランは駄目だったのを覚えてる
ジュネは内容を薄っすら覚えてるけどアランは創刊号だけ買った覚えがあるが
内容全く覚えてないわ
OUTが凄く好きだったから期待したんだけどな
ジュネには竹宮惠子や栗本薫等が参加してたけどアランは有名漫画家とか参加して無かったんだっけ? OUT出身のゆうきまさみは出世したね
当時浪花愛さんももっと伸びるかと思ってたけど四コマでたまに見かけるだけになっちゃったな
パロディーってジャンルを知ったのもOUT
あの雑誌でアニメや漫画を自分で勝手にイジるってありなんだって知ったわ ジュネ買い難かったよねw
いや自意識過剰ではないよ年齢にもよるけど
私がジュネを認識したのが中学1年かな?漫画好きの友達が学校に持って来て
みんなで見てキャー!みたいな
思春期に男女恋愛の漫画でもちょっと叡智な場面があるとキャーだったんだから
耽美系とか同性愛専門とか未知の世界過ぎて
新しい扉は開いたわw >>505
ありがとう。表紙を見たら持ってた(汗) >>511
ベルばらスタート時には生まれてなかった
オペラ歌手だから恰幅が良い
大和さんは北海道漫画ミュージアム活動で多忙かな
>>515
June出身の西炯子さんも活躍してるし OUT懐かしい
2042年の同窓会に集まるのはどれくらいかしら あー西炯子さんそうか!
あと、間の楔って投稿からプロデビューした先生のイラスト担当してた人もプロとして有名になったよね?
後発のBL雑誌が売れたのもまぁジュネのおかげだろうな
それにしても何故アランは失敗したのかしら アランて存在自体知らなかったわとウィキみたら隔月刊で8ヶ月しか出してないのねつまり4冊 ジュネの休刊の間に出てたみたい 宣伝が足りなかったか漫画がすくなかったからか
DEEPも5冊で廃刊なのよね >>522
道原かつみさんの銀英伝が今も一番好きよ
絵に品があったな juneから客を奪えなかったからとかかしら?
「読者が読みたいのはjuneであってjuneに似た別雑誌ではない」みたいな?
一度アニパロそっくりのアニメのパロ扱っている雑誌でたけど(漫画家も結構かぶってた)続かなかった記憶あるわ >>511
池田さんのイラスト、体調のせいなのか、ちょっとデッサンが崩れているのと着色が簡単
池田さんはデジタルは全くやってなくて水彩着色だってベルばらエピソード編でも
言っていたけど
せめてコピックみたいな画材を使っていたら、発色が良かったかも
十二単はバランスが難しいから、デッサンはある程度しょうがないかな
御朱印帳若い人もやるけど、メイン世代を考えると池田さんクラスが望ましいのか アニパロ雑誌って一時乱立したわよね
あの時もの凄く疑問だったんだけど
あれって例えばジャンプ作品ならそこから著作権云々言われ無かったのかな?
どうも二次創作のその辺りの取り決めってわからないわ
勝手にガンダム系とか少年ジャンプ系のパロディー雑誌がザクザク売ってたのを思い出す >>524
絵も好きだけど悪役の心情も丁寧に描いてて好きだったわ >>522
ドラマ観CDから入ったけど間の楔好きだったわ
道原さん作画のノリ・メ・タンゲレも所持してます ファンロードだったかな
読者投稿で
星矢のミロが「スカーレットニードル」攻撃するけど
相手の氷河が菱沼さんで
「ちょっと痛い・・・かな?気のせいかやっぱり」 半青での菱沼さんトリビュートキャラ、菱本さんは井川遥がピンクハウスが似合ってた 話題になっている作者の方や作品は知らなくてすみませんなのですが、ノリ・メ・タンゲレという言葉に覚えがあり、そういえば清原なつのさんの花図鑑にあったなぁと思い出しました
花図鑑、久々に読んでみよう 実写化した時に菱沼さんやった女優誰だっけ?
今リメイクしてもまた結構人気にはなるとは思うけど
ハムテルは実写は何でもやりますの山崎賢人にされそうでいやだわw
菱沼さんは美人の変人であまり表情を変えない感じ
ハルかな?北川景子もありだけどw 今こそアニメ化すべきじゃないかなぁ
なろう駄作より動物のお医者さんのほうがみんな見るでしょ あと今ゆるアニメ化してほしいのホワッツマイケルかな トラジマのミーめもいいかもな
深夜日本を号泣させよう 動物のお医者さん
かなり古い原作だけどそれより古いうる星やつらやってるぐらいだし
獣医の話とか時代が多少変わっても面白いだろうし
確かに実写より深夜アニメでやらないかしら?って感じ
オファー来ないのかな?ヘブンやチャンネルはそのままにもGOサイン出してたのにね
アニメ化の話なら蹴らない気がするわ
アニメなら動物が思い通りに動いてくれるしw あそっか、動物を動かさないといけないからアニメ化してなかったのか
ジブリのモロとか、せめてあれくらいのリアルな動物の造形や動きの可愛さかけないとちょっと意味ない作品だもんね
でもモロくらいの動きでもジブリスタッフでようやくだもんね >>536
そのちょっと後に、ちりとてちんの普通のお母さんをやったのよね
上手いわ
民放の男女逆転大奥では久通
久通はNHKではちりとてちんヒロインの貫地谷さんが演じた 実写版動物のお医者さんの紙芝居ぶりは、ロシナンテの糞改変が響いて、いかなる変更も
許さないってなった結果だと思う Heavenはアニメより実写向けと思ってたけど
何処がどう悪かったのか具体的に指摘出来ないけど実写にしたら詰まんなかったなー
Heavenはアニメ化したら面白いかもしれん
河合くんは千葉雄大が二十代だったら彼しかあり得ないぐらいだったけど
オーナーも河合くんもコレジャナイ感凄かった 動物のお医者さんのドラマ版は最後にこれは作り話ですというキャプションが入って面白かった
普通これはフィクションですだよね 後、シベリアンハスキーはしつけが必要な犬種ですみたいな注意なかったっけ
古くはあらいぐまラスカルから、メディアの影響で人が飼い始め、飼いきれずに放置された
動物と環境の悲劇があるから おじさまと猫が実写化した時は
ふくまるはぬいぐるみだったよね 24年組の漫画読んでると、学生寮の皆で作ったじゃがいもを蒸して、美形キャラが満足そうに食べてて「こういうのでいいんだよ」っていいたくなるな
今だと、えっ?蒸したじゃがいもそのまま?とかツッコまれそうでもっと気取ったおやつにしそう
全般に今の漫画気取りすぎなんよね多分 少女漫画におしゃれなメニューは昔からあるでしょ
山岸さんのタルトタタンとか
一条さんがトークショーで言っていたけど、わたなべまさこさんの作品に、「(領地の)
農園からジャムとセーターが届きました」ってセリフがあってしびれたんだって
農園からなぜセーターが届くかというと、羊を放牧して、その羊の毛でつくるから
それこそふかし芋をおやつに食べてる時代にこの想像力
今の世代のおしゃれなメニューって、かえって小手先いじりかも 一条ゆかりのナポレオンパイとかねwわかるけど
どちらにしろ、キャラや舞台が生きてて、そこで出されるその世界らしいもの、というかな
だからより素敵に見える
しかし今はアニメも漫画もうじゃうじゃあるけど、このキャラ達がしみじみ好きだと言えるの中々ないのなんなんだろね 萩岩睦美がXで、外国のお店のお菓子売り場にリルフィを置いて、リルフィを探せとか言ってるけど
迷惑行為だよなぁ >>551
なんでそんな厨房みたいなことすんのw
お店の人の了解とってますように 少女漫画は夢満載のキラキラ世界を見たいから現実離れした素敵っぷりでもいいわ SNSもさぁ上手く使える人ならいいけど陸奥A子とか結構痛いとか言われてる
昔売れてた人がSNSで痛いとか言われるのも悲しいもんだ
お名前は伏せるけど漫画家のアカウントで有名人への罵詈雑言やってるの見た事があって
しかも2ちゃんで拾ったみたいな捏造の流布に参加してて
うわぁってなったわ
ああいうのペンネーム丸だしでよくやるわって
ネットウォッチ系スレに晒されてるの見てビックリした ハスキー逃走のニュースから動物のお医者さん原作とドラマ版久々に堪能したわw >>555
わかる
自分も十代の頃読んでた少女漫画家さんが自分のサイトで同じような事やってて
自分のファンの中にだってその有名人好きな人だっているかもしれないのにって唖然とした
好きだった作品事封印したのもある
昔好きだった漫画家や小説家のSNSはできるだけ見に行かないように自衛してるわ 漫画家小説家等のSNS
昔ファンだった人がええ?みたいな投稿してるのは見たくないよね
私もなるべく検索しないようにしてる
それでもたまに5ちゃんなんかやってると
他のスレでこの漫画家痛い発言をしてるって貼る人がいるから目にしちゃう時があるわ
陸奥A子さんはファンでは無かったけど漫画に全く関係ない所で
痛いアカウントみたいに貼られてるのを見て居た堪れなかった
なんか若い漫画家とコラボした時に頓珍漢な発言してたとか
将棋の藤井のファンで痛い事言ってたとかそんなの 陸奥A子さんはデザイン関係の人からの噂や芸スポ板で話題でネットやってること知ったわ
現役時代の可愛い絵柄のフンワリしたイメージしかなかったから痛い言動に驚いた 陸奥A子なんて、りぼんで描いている当時から
何が面白いのかわからない不思議な漫画を描いてたし
うっすらと変な人なのだろうって思ってたから意外性ないわ
これが田渕由美子だったら驚きだけど 陸奥さんのX見てみたけど痛いってほどでも
お年でも萌えるものがある元気があっていいんじゃないくらいだな
ちょっと変わったSF描いてたマイナー系中堅どころの人が自分を名前呼びだったりしてたのはちょっと引いたけど
別に誰かに迷惑かけてるでもないし 名前出せないけど
90年代に凄い売れてた女性漫画家が旧ツイッターで色々呟いてるって友達から聞いて
単行本が売れないとかみんなもっと買ってとかそんな投稿が点在してて
私はその人が凄く売れてた時期しか知らなかったからうわぁってなったが
どうなんだろう?考え方かな?
フォロワーはファンなんだろうから先生の為に複数買いしてあげようとか
売れてないとか正直に言うのも手なのかしら それこそ2ちゃんでねらーとやり合ってたような漫画家さんもいたね
あの頃は人が多かったな 弓月光先生は、先生のことちょっとでも書くといいねしてくれる 名香智子さんのXは安定してて安心して読める、体調は心配だけど
そんな名香さんもネット黎明期にWEBサイト運営してて、ファンとの距離が近すぎて変なの引き寄せてたな
勝間和代がオフ会やろうってしつこかった 波平スレって何だろう?それは知らない
本人降臨はしてないだろうけど何故かアンチスレが滅茶苦茶回ってた尾崎南御大
まぁカリスマ人気の人だったから元オタアンチになってるんだろうな分からんでもないが
でも、自分で彼女に貢ぎまくってFCのイベントに出たりしてたのは自己責任なのに
今更FC限定グッズがしょぼかったとかファッションが痛いとか叩いてるのって
叩いてるあんた達も惨めよって思う >>568
波平は山田南平のあだ名です。
ググればヲチスレが出てくると思いますが、ネットでいろいろやらかしてます。 >>570
南平ヲチスレって、まだアーカイブ残ってるの?
少女漫画板の現在の山田南平スレは過疎だけどファンスレに移行してるし
波ちゃん呼びを少女漫画板以外にも使うのは、逆にちょっとイタタな印象を受けるよ
昔、南平のヲチも少ししていたけど、作家本人が近年はweb上では然程イタタな面を露出してないし 狂犬テンテーってなんだっけとググったけど東条さんか
まとめ見る限り精神科にお世話になるべき人って気がする
2000年代って作家や漫画家が距離近く寄りすぎたのもあるだろうけど、読者が自分らの日常のものさしで叩こうとするムーブ強かったよね
今はある意味もっとかもしれないけど
勝間和代が名香さんファンとは知らなかった 本人降臨して驚かされたのは、茶木ひろみ
茶木本人が10年以上前の担当編集者がネットストーカー化して
少女漫画板で自身を貶していると思い込んで暴れ始めて怖かったわ 波平知らなかったんだけど紅茶王子の人か…
私のメル友は狂犬テンテーとか波平とかパクライ(声優)とか問題ありありの人ばかり心酔してるわ 本人じゃないけど
現行ただいま絶賛人気連載中の呪術廻戦
私も好きな作品なので時々スレを見に行くんだけど
殆どはファンが展開の予想してるんだけど時々嫌味とかやるのがいて
そうすると、やたらと詳しい事を書き込むのがいて
え?身内?編集?とか言われてるw
芥見下々ぐらい忙しいと身内や編集すら5に降臨なんかしないだろうが
漫画家のスレなんてちょっと暇があれば実際本人降臨はありそう アシスタントが入れ代わり立ち代わりして、他所の現場でまた話題にしたりすると基本再生算数高めだし業界関係繋がりじゃないかね 波平とか紅茶王子の人は知らなかったわ
ウロだけど新撰組やアメリカン家族の話を描いてた人が
なんかイタいことやらかして叩かれてた覚えが >>577
アメリカン家族w 結構好きだったからショックだったわw
コロナ禍でも暴れてたのね 新條まゆは普段どれだけ酷い発言してても全く売れて無くて誰も見てない、興味無いから無風、
何か問題が起こるたびに超売れっ子の顔してしゃしゃり出てきてご立派なことを言うから
世間からは売れっ子大富豪で業界を憂うクレバーな人だと認識されてるのちょっと笑う 新條まゆって名前だけはよく聞くから凄く売れてるんだと思ってたw
漫画は好きで読むけど興味がある作品しか読まないから
よく書店で見掛ける漫画でも全く内容も知らない作者の事も知らない事が多いわ
そう言えば少女漫画家っていうと何故か新條さんがよくテレビに出てるわねw
売れっ子少女漫画家は数多いるけど取材の申し込みされても断る人が多いんだろうね
江川達也も90年代にはしょっちゅうTVに出てたけど
まぁあの人は複数のヒット作持ちで一応ドラマ化やアニメ化もあったもんな ジャンプの先生たちの集まりの写真でどれが誰かって話で、A先生、B先生、C先生、俺、D先生みたいな書き込みしたひといなかったっけ
ちょっと待てお前は誰だみたいな まゆたんは確かに90年代少女漫画全体にエロ漫画化の影響与えるくらい売れてたよ
とはいえマニア受けするような漫画じゃないから、今はファンといっても半分ヲチ的に見てる人しかいないんじゃないかな
今のTL漫画の源流みたいなもん 新條まゆは10年くらい前にヲチ板にスレ立っていたのを知ってる
当時すでに香ばしいと言われていた
柴田亜美も立っていた
柴田亜美は自分の犬ブログに好意で書いてくれたと思うレスでも、わかりやすく
同意やアゲしてくれてないと対応悪かったりした
それと批判スレで指摘されていたのは、オス犬には甘いのに、一緒に飼ってるメス犬には
かわいこぶってるとか厳しいコメントが多かった
これは息子に甘いけど娘に厳しいパターンの犬バージョンかな
漫画家は世間を知らず、売れている頃はおだてられまくってるから、社会性が見について
ない人も結構いる印象
長く活躍している人はいろいろな荒波を経ているから、ちゃんとしている場合が多い >>584
ファンはもうほぼいないと思われる
何故って全く売れてないのが可視化されてるから
売れなくて商業連載出来なくなって、
今はシーモアとかで自費出版してるけど
ランキングも毎度最下位レベルだし
単話で何部売れてるのやら まあでも90年代の作風って、編集から言われてやりたくもないのにやってたらしいよね
そうやって稼いだお金で、売れなくても描きたい漫画描いて暮らすのも別に良いと思うわ 昨日からここに名前あがった人がパートナーとはしゃいで映り込んでた、とある歌手のMV切り取りがニコニコにあって、デジタルタトゥー怖いな >>587
今書いてるのも当時よりも酷いただのエロマンガだし
(しかもそれ書くのが使命だとか言ってる)
単に売れなくなって別雑誌への移動打診されたから
腹立てて砂かけしただけじゃないかな
売れなくて連載切られる度に「本当は書きたくなかったのにやらされた」「日本の漫画業界はもう終わり、いつまでもしがみついてたら駄目」って毎回言ってるからね 詳しいねw
でも一時期売った実績は間違いないし
読者がそれを喜んだからこそ売れたんだから
まゆたん一人が痛いことにするのもどうかと思うよ まゆたんにいいイメージしかない人が多いからなあ…
普段の立派な口先と実際の態度の違いとかまでみんな興味無いもんな
その結果がなんの仕事も無くなってスピリチュアルにハマって
売れないエロ漫画をスピ的な使命だと言って自費出版するしかない現状だから
そこが相応しい場所なんだろうね 新條まゆは売れていた頃、アニメの快感フレーズで知った >>571
それを「波平って?」という質問に答えた私に言われましても… 特にまゆたんにいい印象あるわけじゃなく、売れない漫画描いてるのになんかビッグマウスなのなんて山ほどいるから別に取り上げるほどでもないってだけだな
なんでそんなに執着してんのか知らんけど 作品は読んだことないけど加藤の母と自称する人の不動産営業日記が面白かったな まゆたんといえば「もっと教えて」は特にひどかった・・・ 新條まゆ今そんな事になってるのか
まぁ漫画家は若い人向けの若い感性とパッションを持続出来ないとキツイ
そして当たり前だが年を取れば時代と自分の感性がズレて行く
無理やり若ぶって色々足掻くと今度は痛いと言われる
それは仕方ないかな
高河ゆんとかも90年代に活躍してた人が今はオワコン化してるのを見ると物悲しいね
バブル期を経験してるオバサンが昔を懐かしむような気になるわー 自分の子供が出来てからコロコロでずーと描き続けている漫画家さんずっと子供目線を見失うことないの
(編集の努力ももちろんあるんだろうけど)すごいなと思うようになった 大ヒット作はなくてもやぶうち優はすごいなと思う
時代に合わせて変化し続けてずっと連載してるもんね
比べると時代が浅いけど河原和音も
青空エールくらいまではわかったけど素敵な彼氏くらいからはわからんかった
ずっと同じなのにずっと連載持ち続けてるなかじ有紀も別の意味ですごい
今ひとつパッとしないと思ってるけど30年?40年?ずっとあの作風で需要保ち続けて食ってけるってすごいわ がゆんは古くなった云々よりやっぱり話ちゃんと作れないのがなぁ
今でも絵とか世界観、センスはいいと思うし好きなんだけど
誰かと組めばよかったのよね
別に今からでも あー
凄いデッサン力があるとか画力王ではないが確かに絵は女性受け凄いよね高河ゆん
小畑健みたいに原作者と組めば確かにもっと漫画家として延命出来た可能性はあるのかな?
ただ当時CLAMPとずっと比較されて来たからプライドが邪魔してストーリーは他の人が出来なかったのかな?
途中からCLAMPと大差付けられてライバルでも無くなって行ったのが切ない所 正直CLAMPってオタクの好きそうな萌え要素盛り込んだだけで、なんで受けてんのかなって思うけどね
分業なのにXとかストーリーほったらかしだし
完結してる話でも意外性とかカタルシスとか美学とか慧眼な視点とかオリジナリティとか全く無いし
作家性って意味じゃがゆんのほうあったと思う でもBL分野になっちゃって、BLは皆自分の性癖のもの以外見向きもしないニッチなジャンルで、がゆんも自分のやりたいことしかやらないからなあ >>604
絵はキャッチーで魅力すごかったけど話は評価できるとこなし、陳腐な台詞に展開と雰囲気落ちで聖伝で呆れて以降は手に取ることなかったな CLAMPは服がおしゃれで可愛いって言われてるのも違和感
どの角度から見てもオタクセンスだと思う
ついでにもう一人、おしゃれ扱いだけど同じように違和感のある大物は矢沢あい 矢沢あいは長らくお洒落な漫画家扱いだったね
当時の漫画家だと矢沢あいより上條淳士の方がスタイリッシュだったと思う
と、言っても有名な話だけど
トーイの頃は当時の彼女がキャラの洋服やインテリアの担当だったみたいだから
センスがあったのは上條さんのアシスタントかw
少女漫画家縛りだと松苗あけみのファッションが好きだったな
可愛い洋服が多くて憧れてたわ がゆんは何より始めた漫画をちゃんと終わらせない率高すぎて読書が続かなくなっただけかと
何年も間開けてすっかり忘れた頃に間に合わせみたいに終わらせてももう読者も歳とってて今更読まないのが多かったと思う がゆんは絵は独特な世界観があってそれなりにファンもいるのに風呂敷たためないのはもったいないよね。
原作者をつければ良いのに。 松苗あけみと佐々木倫子は、手書き明朝フォントのセリフが好きだ 高河ゆんの絵柄は初めて見た時好みだなーと思って何作か読んでみたけど漫画自体は雰囲気で読み取ってくださいみたいな感じで追えなかったな(個人の感想) 高河ゆんを初めて読んだのが中学生でまさしく>>612と同じ感想だったんだけど、そういうふんわりした漫画が存在するとは思ってなくて、どうにかして意味を読み取ろうと四苦八苦したわ >>613
私が書いたのかと思ったw
いわゆる漫画スクールとかを通ってないので、セオリーを外していて(もちろんそれが良い点でもある)必死で読み取ろうとしていたわ >>613 >>614
同じくそんな感じw
当時は10代やそこらでまだそういう作風に慣れてなかったのもあるかなあと
今ならすんなり入ってくるかもしれないけど がゆんは同人誌からつきあってた漫画読みだったけど元からそうだったんだよ
二次創作はその雰囲気で~でよかったんだよね
商業はそういうヲタから見ても、目新しいセンスはあるけど形にしきれてないと思ってたしそこ編集がテコ入れすれば良かったと思うけど、デビュー当時からカリスマ人気あったからそこまでやる人もいなかったんだろうね 二次創作出身の漫画家は割と陥りがちだよね
二次だと読者側には原作の知識あるのが大前提だし
キャラ同士の萌え絡みだけ書いてたらいいけど
オリジナル創作だとストーリーや設定ちゃんと書かないと伝わらない
なのに二次の時の癖で自分の脳内にある設定を既知の設定のように扱って
根幹のストーリーを描かずにキャラの萌え絡みだけ書いちゃうからわけわからん話になる 二次創作出身でしかも二次で既にカリスマ人気のあるタイプにありがちなんだよね
二次は元ネタの漫画なりアニメが存在するから元ネタを熟知した人達が買ってるわけで
雰囲気イケメンみたいなふんわり加減でも粗が目立ち難い
所が出版社がこの人金になるぞ!って商業誌でオリジナル描かせると
元ネタ抜きで真っ向勝負になるから中身が無いのがバレる
しかも高河ゆんクラスの同人誌ではカリスマみたいのスカウトすると
新人なのに大先生だから編集が駄目出しも出来なかったと予測
高河さんだけじゃなくて徳田みどりさんとか田村みゆきさんとか
あの辺りはデビューはしたもののだったと記憶してる そうか
同人誌って既に原作あるから、そこから出た漫画家さんは一からストーリーを作って纏める経験値が少ないのかな。 二次創作は所詮二次創作
人の褌で相撲を取ってるだけ ペンネームに雰囲気あっていいなと思った
高河ゆん
作品は読んでないけどイマイチなんだ みのり書房がアニパロの増刊?みたいな形でオリジナルの漫画雑誌創刊してアニパロの作家陣に連載させていたけど
ぶっちゃけこの雑誌買う金あるならそれで(言い方悪いけど)ちゃんとした漫画雑誌買うわーって出来だったな
(創刊号だけ買った) 二次創作同人出身でも同人誌の時点でもはやそれオリジナルですよねってレベルの壮大な長編を描き切るタイプはプロデビューしても大丈夫だったけどね
起承転結作る力と独特の世界観あるから 二次なのにオリジナルみたいなのもそれはそれで需要違うんだよね
日渡早紀が星矢の同人誌出して、漫画混じりで長編小説書いてて筋はそれなりにしっかりしてたと思うけど、壁じゃなかった
二次は好きなキャラ同士のイチャイチャみたいだけみたいなとこあるから
二次から一次にいって一人前に成功した人ってあんまり記憶にないな
BLでははらださんとかかもだけど、商業漫画の成功って自前のキャラで有名なのがいるか的なところだし
二次作家ってそこまでオリジナルの人気キャラ作れないのがほとんど よしながふみとか羽海野チカとか?
あと少女漫画じゃないけどサムライディーパーの人 白泉社の社長『花とゆめ』創刊時は苦労 オイルショック受け…転機の3作品『ガラスの仮面』『スケバン刑事』『パタリロ!』に感謝(オリコン)
news.yahoo.co.jp/articles/fe3667b918df81dee4e0971b3918a44577a12c21 名前出せないけど
今から20年以上前に中野のまんだらけのガラスケースに入った高額商品に
キンキの2次同人が鎮座しててあれ?この漫画家キンキ同人なんてやってたのか!ってなったわ
凄い有名漫画家ではないけど売れてる人だった
2次出身でもちゃんとオリジナル力がある人もいるど
殆どの場合は人気ジャンルを渡り歩いて大金稼いでるイメージよ
そう言えば、デスノートのL中心で活動してた凄く絵が上手い砧さんって人はデビューしたと思ったけど
どっかで活躍してるのかしら 今はないみたいだけど羽海野チカのアンチスレで
Googleマップや江戸切子のサイトのトレパク知った時は悪い意味で二次出身だなと トレパクは確かに駄目だけど
漫画家も売れてると忙しいから中々自分で画像撮ってそれから背景起こすのも大変だろうね
ユーリ!!!でもインテリアが海外の雑誌から丸パクリって無かった?
なんか、ユーリ放送時にスレ建ってた気がする
昔は海外のファッション誌やインテリア雑誌からのコピーは一杯あっただろうな
知らないでこの漫画家お洒落とか思ってたんだろうなw 若い頃の柴門ふみがアンアンの甲田益也子さんの写真ページをトレースしていたことがあった
その頃は問題視されてなくて、そういう例は他にもあった 子供時代昭和の自分は雑誌やカタログ見て描くのがトレパクって認識なかったわ
キャラ被りや似た設定や絵柄はパクリっぽくて嫌だったけど >>632
ワンピースは衣装はカタログや雑誌からだったりしたね 売れっ子は時間がないんだろうけど
私はレディコミは読まないんだがレディコミ好きな知り合いが
某売れっ子がセックスシーンのポーズを何回も使いまわししてる
どう見てもコピーの貼り合わせだらけみたいなページがある
こんなんで高い原稿料取るなんてとか言ってた事があったな
自分の描いた原稿から更にコピーして貼り付けるのはトレパクではないだろうけど
読者が手抜きに冷めるのは分かる 別に資料あつめはチーフアシスタントでも設けて任せればいいから、忙しくても出来るのよ、人気漫画家なら金は唸るほどあるし
人件費ケチったり権利意識ないとやらかすけど
>>636
今はそれをクリスタの素材やブラシでやるからね… このスレに居着くくらい、ほんと今の漫画食べるところがないって感じですわ
久々に火の鳥なんか読むと、源平の戦いとか興味なくても読ませてくれるわ
手塚治虫生まれてきてくれてありがとうってなる レデコミで売れっ子ってそもそも誰だろう?
金梅辺りかな?
でもあの漫画の読者は多分誰も閨シーン期待してないと思う >>638
金瓶梅といえば他版では常識のある奥様な瓶児がグリム童話版ではなぜか色情狂で読者に忌み嫌われる極悪女にされてるんだっけ?ここで見た記憶 >>638
津雲むつみ、森園みるく、葉月つやこ辺りかな?
セクスシーン切り貼りしても気付かなそうなのは後者2人 今までの作画から自分でコピーして切り貼りしてページ数稼ぐなとは言わないが
頻繁にそれやられたらファンなら気付くし冷める人もいるだろうし
まぁセックス場面は読者サービスと思ってて描いてて飽きてるのかもだけど
昔車田正美氏が原稿が間に合わなくてそうしてたのか知らないが
結構な頻度でコピー切り貼りをやってたと聞いたわ
友達が星矢とか読んでたんだよね ベテラン系がそういうことしても、口だけは描いたりなんかしらやってるんだよ
あとは元からハンコ絵だとかね >>641
劇画描いてた漫画家さんでバストアップのキャラ絵もコピー多用の人いたわ
絵は普通の表情なのに台詞は叫んでる吹き出しだったりとせめてそこはどうにかして欲しいと思ったわw 怪獣8号でシリアスバトルの最中に左右反転コピペ絵を隣同士のコマに貼って
「変なダンス踊らすな」とツッコミ多数入ってたの思い出した
コピペも使い方間違うと笑っちゃうね ttps://x.com/e_motto/status/1793839839542219059
何気なく見たエレガンスイブの裏表紙の金子節子の絵に愕然としている
頭身バランスが崩れてキモい
実績あるベテランで比較した場合、庄司陽子ほど酷い劣化絵はないと思っていたけど
バランスの悪さでは似たり寄ったり
老眼とか姿勢の悪さでおかしい事に気づかないのかなぁ? コピー機が普及しだした昔は嬉しがってコピーを切り貼りする作家が結構いたな
古くはおそ松くんで顔のハンコを作ってバンバン押すのもあった スラムダンクが連載されてた頃、海外のストリートを歩く一般の人達の写真ばかりを集めたファッション雑誌が好きでよく買ってたんだけど、ハルコさんの私服そのまんまの写真を見つけて「イノタケ先生···」と思った事がある。
少女漫画じゃないからスレ違いスマソ デッサン狂ってくるの悲しいわね
仕方ないことだけど
編集さんもなかなか指摘できないんだろうな ん?イノタケさんって何かあったっけ?
まぁ女性漫画家は男性のファッションが男性漫画家は女性のファッションがわからないだろうね
小畑健がデスノートの頃ミサミサとかいつも滅茶苦茶可愛い服着せてたけど
今思えばどっかのファッション誌から参考にしてたのかな?と
男性のファッションの方がごまかしきくんだよね
凄いお洒落設定でもない限りサラリーマンならスーツ
学生ならシャツかTシャツにデニムパンツとかで何とかなるw >>650
NBAとか、米国のバスケの試合写真集をそのまま使っていた。
バレたんだけど集英社がお金を払ったんだと思います。 バナナフィッシュもモーリスやマイプライベートアイダホのトレスしてたよね イノタケさんの件教えてくれてありがとうです!
バナナフィッシュ
マイ・プライベート・アイダホのトレスあった?何処だろう
やっぱりリバー・フェニックスがモデルってマジだったのか
最初はテニス選手って話だったよね?途中からリバーの容姿に引っ張られたのか
当時はリバーを見る度にアッシュにしか見えなくて困ったよ
容姿の美しさとか悲哀とか体系とか 男性漫画家で良けれは、荒木飛呂彦じゃね?ファッションイラストレーターのアントニオ・ロペスを徹底的に模倣して、自分の絵柄を作っていった。
むしろ、その事を公開した方がスッキリするのに。
アントニオ・ロペスがエイズで亡くなったから、真似元が亡くなって大変なんだろうけど。 うすた京介がジャガーで女子キャラの服書くのに女性ファッション誌参考にしたのに変になった、と言ってたな
確かにファッション誌参考にしたんだろうなという服ではあったけど
絶妙に変な感じになっててなんか笑ったw 私は風木とか地球へ!とか諸々で竹宮さんのその辺りの作品は好きで読んでたのだが
ASKAだっけ?藤井フミヤを参考にしたらしき現代物を描いた時期
ファッション誌も流行りもしっかり研究した故に
研究し過ぎてキャラが原宿ファッションまんまで逆に凄く変だった
そういう青春物を描いてる作家なんかゴマンといたんだから
竹宮さんならではの世界観貫くで良かったのになと思ったわ 昔の漫画だと明らかにデビッド・ボウイというかジギー・スターダストみたいな人出てくるよね 竹宮さんは初期からいまいちファッションはダサかった
時代ものはまだいいけど、現代ものはセンスが古臭い >>640
確かに森園みるくと葉月つや子は裸がみんな同じ体つきだわ
特につや子は独特の乳首と擬音が気になってそっちばかりに意識がいって、コピーでも気がつきにくいかも >>658
山岸先生の妖精王の井冰鹿なんてもろデヴィッド・ボウイだった >>661 グリーンカーネーションあたりは、もろジギーさんが出てくる
レディコミ読まないからほんとかどうか知らないけど、女性はセックスシーンのポーズに
バラエティを求めないから、同じようなポーズになりがちというのは聞いたことがある それまたアホ編集の妄言じゃないの?
BLやTLの濡れ場の感想見る限り
みんな普通に工夫して面白い作品求めてると思うわよ
大体濡れ場でもそうじゃなくても、同じ絵の繰り返しなんて萎えるし 木原さん、池田さん、大島さんはマーガレットの仲良しだったから(おにいさまへ
に3人に似たキャラあり)、おそらくデヴィッド・ボウイの話題でも盛り上がったりしていたのでしょうね デビット・ボウイはまぁ確かにイケメンだがそんなか?ってなってるわw
あの当時は海外イケメンがデビット・ボウイぐらいしかいなかったのかしら?
当時ボウイに夢中だった漫画家は全盛期のジョニー・デップとか好きそう
そうか、もしかして綿の国星のラファエルはボウイがモデル?
青年猫がまだ子猫のちびネコを嫁候補にしてるの
当時は素敵な話と思ってたがあとから猫世界の話とはいえちょっと気持ち悪い設定だなと思った
人間に例えると凄いイケメンの成人男性が幼稚園児ぐらいの少女の容姿を見て
あの子は将来俺に相応しい美人になるなと思ってる感じ? 神坂智子の環様やロレンスもデヴィッド・ボウイっぽいと思った >>653
マイプライベートアイダホ バナナフィッシュでググッて
一緒にモーリスも出てくるw 芸能人モデルにするのはいいんだけど
デヴィッド・ボウイがシャクレなもんだからシャクレ大量発生なのは勘弁してもらいたいわよね ソーイングビーでボウイをテーマにしたお題が出た時も、今の目で見ると「そんなに
かっこいいファッションか」というのはあった
ちなみに三宅一生がかなり関わってる
男でも女でもないキャラとその時々でエッジの効いた言動が魅力だったんじゃないかな >>671
いくえみ綾が一時期、奥田民生っぽい男ばっかり描いてたときに
いくら作者が好きでも、こんなイモっぽいのを少女漫画のヒーローにするのはいかがなものかと思ってたw >>636
自分の絵のコピーといえば
美内すずえの別マ時代の「忍者やしきに春がきた」
明らかに「はるかなる風と光」からのコピーだろってコマが二つあった ボウイに特に興味も無かったがやたら大御所少女漫画家に気に入られてたイメージ
戦場のメリークリスマスは教授とボウイで界隈が沸いたわよね
そういう意味では確かに少女漫画家がキュンキュンするアーティストだったかなとは思う
奥田民生本当そればっか描いてたよねー
あと、一時松山ケンイチブームの時があったんじゃなかったかな?
松ケン風のキャラが出てるって話題になってた気がする デヴィッド・ボウイは去年だかに映画公開されてたけど、キレキレの女装したかと思えばエレファント・マンの舞台でエレファント・マン演じたり、顔だけじゃなくクリエイター心にくるものがあった
ボウイというジャンルみたいな扱い まあ普通にアーティストだよね
モチーフに使いたくなるのはなんかわかったわ 芸能もの描いてた漫画家さんが初期はファンレターで来る質問で「主人公のモデルはフミヤですか?」だったのが
数年後は「諸星君ですか?」に変わったっておまけページで書いてたな ボウイがアメリカで大麻で捕まった時の
マグショットが美しかった
骨格レベルで整ってるのだろう ちなみに栗本薫が死の直前まで書き溜めてて、没後10年目からKindleで電子で出されてて今月出終わる矢代俊一シリーズの終盤も今更ながらデビッドボウイにイメージ借りてるところがある
「物凄く美しいものと物凄く醜いものは同じなのかもしれない」みたいな
書いてたの2009年頃だけどモチーフとしては別に衰えないからね
沢田研二にデビッドボウイにフミヤetc、昔はクリエイターをいい感じに刺激するスターがいてくれて好循環になってたとこがあると思う
今はジャニーズか秋元組だからなぁ 若い頃にビジュアル系好きだったからボウイにハマるのは分かるわ
妄想のしやすさ、世界観のハマりやすさみたいなのがアイドルや普通の外見のアーティストとは違うと思う デヴィッド・ボウイは独特の世界観作ってたからなぁ
物語仕立てのアルバム作って演じて…って
美しく性別も超越した存在でさ
今の時代だとそんなこともう出来ないというか
スターも生身の人間になった
勿論それが悪いとは思わんしいいことも沢山ある
スターだって人間だし傷つくしな ボウイとか媚びない美しさがあるよね
化粧も武装系というか
近年日本を席巻している男子のあの感じ、
追求している美の方向性に拒否感感じて苦手なままだわ 神奈川近代文学館特別展「帰ってきた橋本治」遠征行ってきた
綿の国星チビ猫セーター現物と橋本治オリジナル編み図あった ←すげー
デビット・ボウィはなかったけど沢田研二セーター展示はあった
小規模だけど少女まんがと関係深い展示もあってよかったよ
そして今「港の見える丘公園」はイングリッシュガーデンの薔薇や花々が美しい
橋本治は三世鶴屋南北を始め日本の古典関連と評論が好きなんだわ >>683
私もすこし前に見てきたよ
セーター、当時700枚だか編んでほぼ人にあげちゃったんだってね
書いた文章の量もすごいし、セーターの枚数もすごいし、それ以前にイラストレーターとしても活躍してて、一流の人の仕事量に感服したよ あと昨日佐藤史生店も見てきた
ギャラリーだから無料だけど狭くて展示が見やすいとはいえなかったな
展示替えするって話だけど、1回でいいや
総特集も買ってすこしだけ読んだ
坂田靖子さんのインタビュー、「すごい」と「忘れた」ばっかりで失敗では?
佐藤さんから送られてきた手紙が読めたのは良かったな
萩尾さんのコミックエッセイは読み応えがあった
木原さんの寄稿は期待はずれ フットワークいいねえ
吉祥寺リベストギャラリー創は混むし、天井低くて狭くて息苦しくて「見づらくて」そのくせ物販のお金の匂いがして どうも苦手なんだわ
佐藤史生は当時全部読んでいるけど、令和に追いかける程の評価ではなく せいぜい明治大学でいいわ
駿河台の坂を下りて「竹むら」で甘味いただきたい
ところでデビット・ボウィの歯並びって「戦場のメリークリスマス」あたりはガタガタよね
イギリスのショービジネス界はアメリカ程歯並びに拘らないって当時思ったわ デヴィッドボウイ世代じゃないけど戦メリから好きだったし
それから見始めてジギー・スターダスト美しい~と思ってた
今ならこりん星から来たゆうこりんみたいなものだったかもしれないが
>>661
井氷鹿は悲しいキャラだったね デビッド・リンチのデューン砂の惑星ではスティングとか出てるよね
当時の映像技術の最高峰の一つで映像と美術と衣装目当てで見に行ったわ
日本でも海外でも有名アーティストがアクセントみたいに出て来る時があるわね
最近はビジュアル系バンドで大メジャーになるのがいなくて
そういうアクセントみたいに出て来る事も少なくなったな それこそ絵に描いたようなスーパースターっていないね今は
時代のアイコンになるような ボウイは美しい特別な人って印象
この流れで思い出したボーイジョージ
一時期シンディローパーとか日本のCMに海外アーティストが出演してたね
橋本治なつかしい桃尻娘やエッセイ好きだった
窯変源氏物語は途中までしか読んでないけど多才な人だったね >>687
佐藤さんとはそんなに関わりが深いとは言えないまでも、リスペクトのある寄稿
それと森脇さんてずっと体が弱かったのかな?と
>>688
初日のせいか関係者ばかりで良くも悪くも独特な雰囲気でしたよ
私は今でも全作品を持っているくらい好きですが、佐藤さんは絵の人だとは思っていないので、カラー原画なんかを見てもそれほど感動はなかったです
明大のはついでに神保町めぐりが楽しみ
あとね、写真も見たことないのに穴沢さんがどの人かすぐわかった
エロイカより愛をこめての件はどうなりました?って聞きたかったなw >>694
明大は朝ドラ展もやってる
山岸スレだったか橋本治展の書き込みがあったら、スレチ警察の人が何か言っていた
山岸さん、藝術新潮の橋本治追悼で大島さんとともに文章を寄稿してるのに >>697
追悼特集以前に、対談(鼎談かな?)もしてるよ
橋本治の文庫にも収録されてる スレチ警察の人は鼎談は知っていたらしく、自ら持ち出し「目新しくはないしそれで?って感じ」
と書いていた
藝術新潮の記事の件は知らなかったらしく、それ以上追求してこなかった >>699
読んできた
スレチとは思わないけど、始まってもいない展覧会に過大な期待をして新情報よ!的に書いてるのはおめでたいなと思ったよ
私は橋本治の画集を持っていて、現物を見るのが主目的で行った
少女マンガとの関わりは想像した通りサラッとしか触れられてなかったね >>700
でもギシスレ的にスレチではないと思うよ
リアタイ読者なら関わりが深いのは知ってる
何よりギシスレ名物雑談と言われたくらい話題の自由度が高いスレ
雑談禁止スレは2013年に立っていたけど、最近のスレ乱立まで過疎ったまま残っていた
スレ民が雑談の中で話題の修正をしていき、長期の脱線は今のところなかったし
ちなみに橋本展の紹介を貼ったのはもちろん私ではない 平均年齢の高いスレは、長らく漫画から離れていたりスマホでネット環境に繋がったばかりみたいなズレたこと言う人がたまにいるよね
山岸さんのスレなんかもその典型かなって気がした 自分が青春時代に読んでた物以外は認めないって人達もいるにはいるよね
私は最近の少女漫画はあまりわからないけど
アニメで放送してるから呪術廻戦とかチェンソーマンとか進撃とか
そういうのは見てて割と面白いわ
今時の作家でも面白い人はいるとは思う
凄く面白いとは違うけど最近終わった宝石の国とか良かった
繊細なストーリーとかSFとか何となく大島弓子のSF思い出した いまの少女漫画はにたようなのばっかり、昔はもっとバラエティに富んでいてーって言う人たちね
逆もまた然りで、若い人がヒットしている漫画を読んで、こんな心理描写の深い作品は今までなかった!なんていうのを見ると微妙な気持ちに… いつの時代も名作は数的に少ないのよ
圧倒的多数は読み流す作品
年取るとあるあるで気をつけなきゃなのは、若い頃のこともついこの間なのよね
ドラマスレとかだと、大河主演をやってるようなアラフォーの役者さんを高校生役を演じる若手
みたいな書き方をしている人がいた
アラベスクの登場人物なんてリアタイなら70前後になっているはず
リアル人物で登場していたコルパコワ先生はロシア崩壊後にアメリカンバレエシアターで
教えていたくらい波乱万丈
さすがにいないとは思うけど、アラベスクで描かれていた世界がまだ続いているかのような
感覚で書き込むのはフィクションとはいえ顰蹙を買いそう ギシスレ見てきた
スレを橋本治ではなくて橋本で検索すると「佐藤史生」が引っかかってくる
スレチ警察さま的には、それOUTなのでは?
URLの貼り方が唐突で、それも勘に触ったのではあるまいか?
683だけれど、URL貼ったのはもちろん自分ではない ギシスレは長らくROM専です
なお評論「花咲く乙女たちのキンピラゴボウ」で1979-1981年 後に河出文庫に収録
20世紀でだいぶ昔だね 2019年にご逝去
それでも橋本治は超地頭のよい人で、サブカル含めた知の巨人だと思っている
ギシスレ・スレチ警察、面倒くさいのね 花とゆめ展行ってきた
付録の展示が少しあって「テレフォンカードシール」の懐かしさに悶えたw もともと歴史ものだったベルばらなんかはリアタイの時間経過の影響は少ないけど、
研究の進展や価値観の変化で歴史的事件の評価が変わることはある
そういえばベルばらは7月に韓国でミュージカルになるようで
台本や音楽も韓国オリジナル
メインビジュアルがついこの間公開された
ameblo.jp/shikimusicallover/entry-12852162584.html
テレフォンカード、昔はいからさんが通るの懸賞未使用テレカが鑑定団ですごい金額だったけど
いまの評価はどうなのかしら 各キャストビジュアル
x.com/hangeki_com/status/1793102847665651800?t=rRJlcwvSJIDjdhC3q-KyhA&s=19
ポリニャック伯夫人は見た目は天使のはずなんだけど、いかにも悪役だな
ロザリーの衣装は原作にある小花模様とロココのお嬢様の感じを上手く混ぜてる
(ジャルジェ家に引き取られた時のだろうけど) 宝塚のオスカルは髪がぐりぐりし過ぎだからこれくらいの方がいいけど
肝心の歌がわからないが、舞台だからパフォーマンス力優先だろう
なにげに男性がベルばらミュージカルを演じるのは初めて
韓国版が好評ならアニメが浸透しているヨーロッパ公演もあり得るか オスカル様やアントワネット様が「〜スミダ!」「〜セヨ」とか言うのかぁ... アントワネットはこのミュージカルでは出演しないみたい
映画やドラマだと韓国や台湾の方が原作をリスペクトして掘り下げも深いと、
セクシー田中さん事件の時に東村さんや惣領さんが言っていた
この作品はどうかな >>712
んなこと言ったらそもそも日本語喋ってるのおかしいからね でも、さすが筑波大哲学科卒の池田理代子の詩的なセリフ回しが中世の貴族のイメージとあいまってたのが凄く良かったと思うよ
今の漫画で「美しい方…オリュンポスの神々と共に立たせたい」とか言わないし、そんなの出てこない作家が大半だし
鬼滅が受けたのも語彙のセンスが物凄く良かったのがかなり大きい
漫画は絵を見てるようでも案外文字で認識してイメージするものってのも重要だのね
海外ではどこまで文学的なセリフ回しとか気を使ってくれるのかしらね >>713
東村アキコの漫画は好きだけどあの人そこいらの韓流おばちゃんみたいに韓流にずっぷりハマってるからなあ
話半分に聞いとく 池田さんは青い柘榴でもあまり使われない漢語系の単語の語彙力が豊富だったのが
印象に残っている
昭和20年代生まれは本をよく読んでいる世代
幼少期はまだテレビもゲームもなく、本や文字メディアに近いラジオが中心だった >>718
東村さんは自分の漫画にあまりこだわりがなくて、漫画の表現をどう使ってもらっても
大筋間違ってなければいいくらいの感じでいたら、「この時のこの人物の言動の意味は」
「物語の言動には意味がなければいけない」と脚本会議で毎回質問責めだったんだって
だから東村も必死で自分の作品を掘り下げた
日本のドラマ化でそんな経験がなかったから(原作者と脚本家が会わないことも多いみたいだね)
勉強になったみたいよ >>721
世界史に全く関心無いのか、フランス革命を中世の出来事と思ってる人がたまにいるよね...
1789年でアメリカの建国よりも後のことなのにw
ベルばら描かれたときはまだ革命200周年にもなってなかった >>722
「今日から始まりました。明日までです」って短いなぁ 小学生の頃ベルばらを辞書引きながら読んだわ
契りの意味を知ってなんかドキドキした
でも美しい言葉よね
ベルばら韓国版
そのうちベルばらは韓国発祥と言い張りそう 三島由紀夫の豊饒の海、一巻だけコミカライズしてるけど、脚本と構成は池田先生
選んだ編集はちゃんと仕事してて偉い偉いっておもったわ >>725
どうでもいいことのついでに言えば、フランス革命は欧州世界が近世から近代へと社会構造が変わる端緒になったのよ
池田理代子の代表作は欧州の近世〜近代をテーマにしたものが多いのは明らか
文学の知識は豊富でいらっしゃるようなのに、歴史の流れについては関心が無いのねぇ 中世警察w
まぁ私も中世に全く詳しくないけど時代背景より見た時の印象で違和感あるとか言っちゃうな
例えば実写シンデレラで王族貴族の話なのに王子の第一従者が黒人とか
まぁ中世警察に言わせると黒人の貴族もいたとか?
私は自分で一応着物を着る事は出来る程度に着物をたまに着てるんだけど
私よりずっと着物に詳しい友人がたまに着物警察になるよ
鬼滅の刃とかアニメで見てて気になるらしい 池田理代子さんは歴史だよねぇ
文学的な造詣が深いと思うのは木原敏江さんだなあ
お二人は友達で、影響しあったみたいだけど 創作作品にツッコミ入れるのと、史実の認識が間違ってることは別だと思う ええ歳した人が時代区分を明らかに間違えた蘊蓄をひけらかしてるのは
上等な着物を左前に着て出歩いてるようなものだよ...
リアルじゃきっと誰も面と向かって指摘できなくて、恥を晒し続ける羽目になってるかと思うと共感性羞恥で居た堪れなくなるw
けど、そういった知識や教養に価値を置かない人は、全く恥とは感じないものなのねぇ
指摘された後の物言いも含め、色々と興味深く考えさせられたわー オルフェウスの窓でロシアは怖いと
子どもの頃に思った(今も) ベルばら子供の頃コミックスで読んだときはすごい長編に感じたけど今だと今だと
思った以上にサクサク最終話まで進んだって感じだよね
今だと長編は何巻以上になるかしら? 私にはパタリロがそんな感じで
わからない言葉を辞書引きながら読んでたな
父親にラバウル小唄や道頓堀行進曲を歌ってもらったのもいい思い出 少年誌青年誌の人気漫画と少女漫画では比較にならないけど
コナンドラゴンボールワンピースなんかは膨大だからさ
でも最近はそういうのは止めようって業界の流れなのか
鬼滅も進撃もそうでもないのかな?
長編と思う作品って10巻越え?
でも、昔の手塚作品でも言えるけど短いページ数で伝えたい事を伝え
かつ、面白くって凄いテクニックだと思う
それを悪いとは思わないが長い作品は大コマ使ったりバトルで引き伸ばしたり
無駄な場面も含めてのって感じ パタリロ、少女漫画の最長巻数(103巻)に至ってるのね!
自分が読んでたのは20巻台くらいまでだわw
このスレには最新刊まで読み切ったファンはいるのかしら
王家の紋章もずーっと連載されてるけど、まだ?69巻なんだ
どっちも未読部分が気にならない訳じゃないけど、この巻数を読み通すのはしんどいなぁ >>738
80巻辺りで脱落したわ
絵も話もキツくなってきて限界だった 長いねパタリロも
初期の単行本に収録されてたホラーものが好きだった >>730
黒人の貴族がいたのは本当。映画にもなってる
20年ぐらい前かな?大貴族の芸術や文化的なコレクション展が開催された時に、若い貴族女性と貴族の格好をした黒人女性が楽しそうにしてる絵が公開されたのがきっかけで色々と調査された >>739
パタリロは耽美な絵柄でギャグなのが良かったですね。 >>741
です(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。 パタリロ、とびとびでしか読んでないんだけど、貨物船かなんかに閉じこめられて、大が漏れそう、これがオナラならがまんしてれば腸壁から吸収されてスーッと楽になるのに……!って煩悶する下ネタで死ぬほど笑いころげた記憶があるわ アシガールでも黒人が出てきて不思議な感じだったけど史実で織田信長に仕えてた黒人がいたそうだからオマージュかな
パタちゃんは始めの4頭身くらいだった頃は美少年でかわいかったね
パタちゃんで風呂吹き大根を知ったわ >>733
私の周りの人で歴史に興味がある人はかなり少数派だな
先日同僚がマリーアントワネットはドイツ人と言ってたわw >>746
信長に仕えた黒人従者弥助
今ゲーム界隈で主役になったのをきっかけに大炎上してるわ
どうも海外では弥助の話が一人歩きして城主になる予定だったとか信長の介錯をしたとか
甚しきは「良い侍には黒人の血が混ざっている」とかもっともらしく言われてるそうな 歴史としては大分違う部分があるのは承知の上で
歴史とかあまり興味もなかったのに
スイスイ読めてしかも面白くて当時の風俗なんかもちょっと分かったという意味では
日出処の天子には感謝してる
ベルばらも史実をまんま描いてるわけではないが読むだけでも楽しかった
今、ツッコミ入れる人が多いからガチの歴史物を描く人も少なくなっちゃったけど
山岸さんの日出処とかもし今連載してても人気になっただろうな >>747
ドイツ人でも完全にまちがいとは言えないのでは
オーストリアとドイツと必ずしもきっちり区別できない面があるし >>742
プーシキンの祖父はアフリカの黒人でトルコのスルタンの命で一度奴隷になったが、
ピョートル1世に他の奴隷の少年たちと迎え入れられ、最高の教育を受け頭角を現し軍人に、
後に貴族にも列せられている プーシキンと妻の話はさいとうちほさんが描いているが、黒人の祖父の話もちらっと出てくる 子供の頃は無邪気だったなー
大河ドラマとか脚色だらけで史実とはいえないなんて知らなかったから
親がたまに見てると一緒に見て歴史を勉強してる気になってたわw
去年、日曜劇場のヴィヴァンが大ズバリして実は私も見てたけど
ああいうのが受けるのも日本のドラマでは壮大なスケールとか全然やらなくなったからだろうなと >>748
アサクリシリーズは現代人の主人公が舞台となる過去の時代に住む架空の住人に転移して冒険する話で
その時代のその国に住んでいることに誇りを持っている住人が主人公となり
当時の世界がしっかりした考証の上で再現されてるのが売りのゲームでそこが肝でもある
でも今回は日本が舞台なのに、ゲーム制作者(白人)が「日本人(黄色)のことはわからないから」と
黒人である弥助にありえない設定付け加えて主人公にし
世界も時代考証もせずトンデモ日本にしちゃってるから
シリーズのファンから非難轟々なんよ
雑誌によるインタビューの内容も差別の本音がポロッと出て炎上したので後でこっそり内容差し替えされたくらいだ ベルばらは歴史解説も好きで小学生ながら調べたりしていたから、後年池田さんが
「連載時は歴史解説が入るとアンケートが落ちて、編集から文句が来た」という話を
していてびっくりだった そりゃ腹立つな
それでも打ち切らずに続いたのはいろいろな意味で幸せ >>755
自分もベルばらからの歴史物好きなんだけど
↑で時代区分みたいな義務教育で習うレベルのことで中世警察なんて言われるのをみて
登場人物の(恋愛)関係だけに注目して、歴史(社会変化)のドラマ性に全く関心が無い層もけっこう多いんだ、と衝撃受けたわ
だから、雰囲気(衣装と建物)だけそれっぽいナーロッパものの需要があるのねー 中世か近世の名称区分なんてどーでもいいよ
カンブリア紀の生き物が何かと同じくらい現代に関係ないから
アンモナイトってカンブリア紀でしたっけいつの生き物でしたっけ?みたいな人いても普通は一々馬鹿にしないでしょw
そこで一々馬鹿にする人はただのオタク 皆が皆、世界史で受験していないので
細かく学んでいないかも
日本史も細かく出題だよね 映画、二人のエリザベスで伯爵だかが黒人なのは萎えたわ 黒人貴族が史実として存在してたかどうかではないんだよね
中世ヨーロッパの王族貴族を描いてますって作品で近年わざとらしくポリコレ発動するから嫌われる
あの時代に黒人の貴族はいたのよって話と
今色々物議を醸してる無理矢理キャストに捩じ込む多様性やらポリコレに辟易とは別問題
私もたまたま見た海外ドラマが貴族社会のスキャンダルなんだけど
半分ぐらい黒人の貴族が出て来て違和感凄かったわ
ストーリーは面白そうなのに王妃の友人一族が黒人貴族一家で地位が高いとかさういうのが気になっちゃってw ポリコレじゃなくて史実の一例だけど
日本だとハーフで江戸初期に国外追放されたじゃがたらお春は、追放先のバタヴィアで
薄幸の人生を送ったという想像で昭和に悲しげな歌も作られていたけど、近年研究が
進んで、東インド会社社員と結婚して普通に裕福な人生を送っていたとわかったんだよね
お春とは別の人だけど、当時東洋系の東インド会社社員の、ヨーロッパ式の生活を送る
家族の肖像なんかも残っている >>757
そういう人が結構いるから、ドラマ化でとりあえず恋愛要素を入れるように改変とかあるんだろう
ドラマスレを見ていても人物設定の背景無視で、これはガラかめの真澄ポジっぽいから、
主人公とくっつくの期待とか書いてる人がいるもんね 黒人の貴族女性の肖像画は見た事あるけど、一族の中でも平等な扱いではなかった時代に
宮廷で貴族として振る舞えたのか疑問
>>762のポリコレ発動のゴリ押しに思えてシラケてしまう >>765
黒人女性のドレス姿、当時の貴族は珍しいペットを着飾らせて自慢する感覚だったんじゃないかな
アントワネットの実家のハプスプルク家の美術展を見に行ったら
多毛症の小人を道化的に愛玩してて、妻()をあてがって繁殖させたという多毛症家族の肖像画があってドン引きしたわ... 黒人珍しいか今ならドン引きだけど昔はあったかもね
なんせ、見世物小屋なんて商売が罷り通ってた時代もあったんだし
ここ少女漫画スレだから思い出したけど
松苗あけみの奥さまとわたしだっけ?そんなタイトルの作品に
戦後に孤児みたいになって路上生活してた少女が資産家の奥さんに拾われてって内容なんだが
ギャグ要素多めだから許されるんだろうけど
少女を拾った動機が可愛かったからでお手とかお座りとかやって
まるで愛玩犬みたいに可愛がるの
で、その奥さまにはその子の前にペットにしてた男性もいたり
実は奥さまその物も資産家の旦那様のペットみたいに扱われててみたいの
凄く面白い漫画だし好きなんだが
黒人の流れで思い出した バジル氏の優雅な生活でも貴族階級でインド人の子を着飾らせて小姓にするの流行ってた話なかったっけ >>765
上に出てる黒人女性は宮廷や公式の場には出てないよ。貴族の家族としての立場もあったし遺産ももらってる
この女性は祖父である伯爵に引き取られたけど、伯爵は後に逃亡した奴隷を巡る裁判で奴隷の味方をして、当時から不思議がられていたけど、肖像画が出てきて調査の結果長年の謎が解明されて、女性が奴隷の子ではなく孫娘として可愛がられてた事実も判明した 人権なんて考えのない頃の白人様の異人種の扱いなんてそんなもんよねぇ
今じゃペット扱いしてたなんて大っぴらに言えないから
「貴族社会にも黒人がいて大切に()されてましたー」って誤魔化そうとしてるけどw
少女漫画で異民族奴隷の扱いを知ったのはクリドラだな
金髪は黒髪ローマ人の憧れで、金髪碧眼で容姿が良ければ主人に大事にされていい暮らしができるから〜
と奴隷商人が力説してて、ペットみたいなもんだったんだなぁ思った記憶
黒髪のアリアンは剣闘士の興行主に売られてしまったw >>770
言葉足らずだったね
だから映画で黒人の貴族が宮廷にいるのが違和感だと言いたかった >>766
宮廷作法やラテン語などの教育を受けさせていて、妻も見た目が悪くない宮廷にいた女性
ベラスケスが描いた宮廷の小人症の人、フォンタナの描く多毛症の少女の絵は
障害を強調せずに人として描いた温かい目線があると評価されてる >>770
それはすごい!
現在からタイムスリップしたみたいに開明的な伯爵様だったのねぇ
そういう人物ならば、ポリコレ的に問題なく映画化できそうw >>774
映画になってる
ベル ある伯爵令嬢令嬢の恋 近年の貴族王族が出て来る時代物が批判されてるのは時代背景ではなくて
無理矢理でも多様性とポリコレでゴリ推しするからよ
今日本のテレビ局で言われてる原作者の意見も尊重を考えたら
もしアンデルセンが存命なら黒人の人魚姫にOKが出たか否か
あれはディズニーのアリエルだって言い訳してるけど
白雪姫だってそうだよね
原作では雪のように白い肌黒檀のような髪血のように赤い唇とあったはず
ここをスルーして姫の容姿は自由というならスノーホワイトではないしw >>776
教えてくれてありがとう!
そりゃこのご時世、さっさと映画化されるよねー
サブスクで見られるか探してみるわ その伯爵は孫が黒人の血を引いてるからでしょ
モンテーニュはそういう関係もなく
南米から連れられて来た人達の知性と文明を尊重して
現地での蛮行を非難し悲しんでいたわ そういえばジェーン・オースティンの小説をドラマ化したサンディトンにも大金持ちの黒人の女の子がいたわ
ヒロインが反発しながら惹かれ合う相手がその黒人の女の子の後見人だか監視役だかだった
黒人の彼氏も出てきたけど結局は金目当てのクズだったっけ >>773
ギリギリ平成の漫画になる久世番子さんの宮廷画家のうるさい余白にも描かれているね
最初に登場した場面でエリザベスの侍女かと思っていたわ
宮廷画家は一応1巻としてあるけどもう続きは出ないんだろうな >>768
その元ネタって真夏の夜の夢かしら>インド人の小姓
ガラかめも思い出すわ 曽祖父母の世代の1人が黒人くらいならほとんど白人に見えるかな 元ネタで言うとイギリスのインドブームじゃない?
インドで一旗あげる、継ぐ物がない貴族の次男三男でインドに行く、紅茶やインド綿の大流行、
とイギリスでインドブームが長い間続いて植民地にするほどだった
当然ブームの最中にはインド人の使用人ってのもアクセサリー感覚で流行った
実際には習慣性や仕事への考え方の違いで雇ってると不満だらけだったらしいけどね インド人の小姓キャラって、愛田真夕美のマリオネットシリーズにも出てたわ
今思い返しすとフランス人が主人公だったから若干おかしい気もする フランス人なら、そういう小姓はベルベル人(モロッコ・アルジェリア辺り)かも
小姓ではないけど、河惣益巳の風の砦にも登場してた >>784
そういえばペリーヌ物語のお母さんがイギリス×インドのハーフだったはず
お母さんがフランス人と結婚したから、ペリーヌは英語やフランス語が話せてお祖父様の秘書的な仕事を得ることが出来たっていう流れだった
当時インドに関わるとものすごい財産を築けたっぽいね。京都大原のベニシアさんがインド総督の血筋(インド総督だった人に男児がいなかったから爵位をベニシアさん先祖が引き継いだ)だけど、実家がナショナルトラストが管理するようなお城だもんね 昔ここのスレだったかで知ったけどペリーヌのお父さんはかなりのクズだったんだね
お母さんの実家を食い潰した ペリーヌ母12.3歳の時に出産したんだっけ
ロリ… ペリーヌのお母さん、元々虚弱だったとしても、ヨーロッパの山岳地帯を行くような旅をしてるのに、食欲がないからといって紅茶だけで食事を済ませるのどうなの?って子供心に思ったな 原作にしか年齢はなくて、ペリーヌ14の時にお母さん28だって
まあ19世紀だから、日本でも15歳前後で結婚って歌にもあるし
18歳は「番茶(三番茶以降の格落ち葉を使う)も出花」、つまり年増って差別的な言葉もあった
↑元祖クリスマスケーキ的な言葉ね >>790
昔は初潮があれば適齢期だから
20歳すぎたら大年増
世界中で同じような認識だったからね〜 ちょっと訂正
18は番茶ではあるけど、客がつく(出花)
娘盛りって意味だったわ 永井路子の“この世をば”だけど藤原彰子も初潮を迎えて12で入内してるね 二十歳過ぎれば大年増
初潮が来れば適齢期
これ、今はロリジジイが大真面目に主張してるからねw
何の番組だったか忘れたけどヲタク集めた議論番組でオッサンのアニオタがこれ言って
女は10代が一番子供が出来やすいんだから10代の子と結婚したいって普通ですよとかナントカ
女性陣ドン引き
テレビ番組だったから黙れオッサンとか言う人はいなかったが
現代でそんな主張したらほぼ100%ドン引きされると思ったw
ACのテレビ広告にも女の子が出て来て私にも権利があるって知らなかったとかやってるけど
本当、今のご時世でも少女が無理矢理結婚させられてる事件はあるからね >>795
実際に結婚が完了するのは少し先で予約の意味が強いと思うけど
ここまでの話題の年齢って数え年だよね 川原泉の作品内での源氏解釈が身もフタもなくて
源氏物語にいまいちロマンを感じられないw
笑う大天使だったかな? >>799
数え12で前田利家に嫁いで翌年(満12歳になる前)に長女を出産したおまつさん…
当時としてもさすがにドン引き案件だったらしいが 昔友達化貸してくれたJOTOMO(女学生の友)に私は13歳ていう特集記事があったの思い出す
生まれた子供はもう50近くだと思う
あの女の子はあれから幸せになったのかしら
その頃のJOTOMOに立原あゆみが少年十字軍の漫画描いててなかなか面白かった それを言うならインド北部の人達もコーカソイド(白人と同系) いつまで続くのこの流れ
懐かし少女漫画のスレでしょう? 気に入らないレスをしてる人に注意はするけど
自分達もスレチを続けるっていうねw
脱線してる人間を追い払うならせめてスレタイ通りの話をすればいいのに 花とゆめ展行ってきた
大御所から若手?まで大集合で贅沢だったわ
カラー原画が眼福すぎた
画材の違いはあれど昔は全部手作業なのに繊細で綺麗な色彩で見惚れちゃったわ >>801
さそうあきらのコドモのコドモ
小5の幼なじみ同士が性に関する知識も相手への恋愛感情も無いまま、偶発的に性交に至り、
出産する話 >>802
わたしは13歳
わたなべまさこ先生が漫画化してた
載ってたのは明星だったかなぁ わたなべまさこさん今月16日に95歳になられたとXで見た
今も色んな漫画を読まれているのかな
いつまでもお元気でいてほしいわ 70年代の少女漫画誌の読み物に、アメリカの高校に保育所からある話が載っていた
大島さんの「誕生」を読んで、日本では高校生が妊娠したら堕胎って思っていたから、
目から鱗だった
死生観の違いでアメリカは堕胎に関する拒否反応が強いせいだと今ならわかるが、
当時の記事ではそこはスルーで制度が整っているとしか書いてなかった
透明なゆりかごはリアルに10代の妊娠を扱った話がいくつかあって、いろいろな
選択肢が現実的に出てきたけど、男はクズだったけど出産して、子育てしながら難関大学に
入学、卒業して大手企業にも就職を果たしていた子の話もあったな >>802
若き獅子たちの伝説
コミックスの1巻を立ち読みした
続きが気になったけど未完だってね
描かれたところだけでも読みたい >>811
アメリカでは…ではなく
「カトリックの勢力が強い国では」でしょう
(アメリカなら、共和党政権の時はカトリック色強く堕胎に否定的)
日本では中絶が少なくないのって、戦後は「明るい家族計画」推進のため
子の多い既婚カップルが「もう子どもは…」ということで中絶することが
問題とされなかった
その関係で、育てられないなら産まないという基準が確立していたためだよ >>813
必ずしもカトリックと関係なく、欧米人は日本よりも堕胎に拒否感が強い
生命倫理学でよく言われてる
日本は脳死には抵抗を持つ人が多く一方堕胎が多いけど、欧米人は脳が始動している
胎児を殺す→声なき苦痛があると想像し耐えられないとか
反面脳死しているなら、その時点で死んでいるから臓器移植に移行できる 脳死臓器移植に関しては医療費の問題がでかいんじゃ?
アメリカは富裕層でなきゃ医療費払えないから
脳死になったら臓器提供で医療費ちょっとディスカウント出来るし 脳死=死の受け止めの素地があるから医療費のでメリットをとる判断ができる、ってことでは
そのあたりは民族性の違いで興味深いね 欧米圏では身体は魂の入れ物っていう考えが強いんだと思う。例えば海難事故で複数の人が行方不明になったとして
日本だと「〇〇さん 死亡確認」「〇〇さん 重症」
欧米圏「〇〇 body」「〇〇 alive」てな感じで身体は見つかりましたっていう表現してるの見かける 日本では7歳までは神のうちだから堕胎への抵抗が比較的少ないのかな >>812
デジタル化されてるのね
懐かしいから探してみよう
昨日紅茶の話題あったけどオル窓でアレクセイ少年が憧れのアルラウネとお茶を飲むシーンでサモワールって出て来て気になって、でも当時は調べても画像が見つけられなくて悲しかったの思い出した
で今スマホで検索したら綺麗な画像や仕組みが出て来てなんたか感無量 そう言えば意外と紅茶が美味しそうな少女漫画って見ない
成田美名子や川原泉でフォートナム&メイスンは出てくるが
成田さんの友達の川原由美子のフォートナム&メイスンのオレンジペコが一番美味しそうというか紅茶好き感があった
茶器だとアラベスクがポットまで描かれているのが良かった 成田さんと川原さん絵はすごく似てたけど勝手なイメージだけど成田さんがアメリカなのに対して川原さんはヨーロッパだったわ
(一番好きな作品が気まぐれ四銃士だったせいもあるけど) 似てるかな?天の神話地の神話あたりの話かしら
食べるシーン美味しそうにかけるのも特技というか才能だよね たぶん川原違いな気がするの
川原由美子と間違えてないかな、観葉少女の人
あの人ならまあ成田美奈子と絵の雰囲気やカラーは似てる 絵柄に流行り廃りがあるから仕方ないけど
成田川原系がやたら出て来た時期があったよね
高河ゆんが出て来た時には新人女性漫画家にジェネリック高河ゆんみたいのが量産されたり
で、結局流行り絵って時間が経つと凄く古臭く見えてしまう
だったら山岸さんや大島弓子さんみたいに己貫いた方がいいな 山岸さんなんか絶対編集からもっと女性ウケする可愛い絵にしろとか言われてたと思う
多分途中で絵柄が少し変わったりしてたし編集のテコ入れがあったのかなと
でも、ストーリーが独特で固定ファンが出来て売れて来た辺りで何も言われなくなったんじゃないかな?
個性的な世界観を貫いて良かったよね唯一無二感出たし そういえばジャンプラで連載してる(もう終わったっけ?)「夏の終点」が
今更ながらの紡木たくジェネリックな絵柄だったな ドジ様って24年組のレギュラーだけど絵が苦手でノータッチで来たんだけど
昨今読むものないから頑張って麻莉と真吾読み始めてる
この頃は山本鈴美香と被るとこあるのね
でもセンスの方向性が全く違うから、なんかやっぱり脳がバグるというかなんというか 山岸さんはやっぱり一番脂の乗ってた日出処やってた時期が一番好きだったかな?
その後のアスカでの一連のホラーも絵もネットリしてて色っぽかったしストーリーも面白かった
大島弓子も個性強いから古いとか新しいとかなんかそういう型に入らない感じ >>828
デビュー前は白土三平に影響を受けた細い絵柄で、デビューするために丸っこい絵柄に変え、
少年の死体の絵がトラウマになったという反響でコミックスに収録されてない「雨とコスモス」
でもとの絵に近く戻した ティプトリーjrのたった1つの冴えたやり方の挿絵と表紙を川原由美子さんが描いてた
漫画の方は一作も読んでないけど可愛い絵だなと思ったわ 川原由美子の絵柄は河野やす子の影響大きいよね
アシスタントしてたから 絵だけ人気があったみずき建さんっていたよね?
デジタルとかコピックとか流行るずっと前に水彩で上手に塗ってた人
水彩で滑らかに描くって至難の業だったから松苗あけみだとか何人かは水彩の魔術師がいたな
コピックの登場で小畑健みたいなコピック使いが出て来たけど みずき健のシークエンス(前世を扱った話)に影響して自殺した女子中学生2人がいたのは覚えてる
コバルト文庫のイラスト良かったな >>830
「摩利と新吾」だよ
読み始めたばかりだからかもしれないがせめて正しいタイトルを覚えて欲しい >>836
清水玲子さんのカラー原稿を見たことがあるけど、薄い色をためらいなく一気に塗っている
ところが多々あり、上手かった
よしながさんのカラー原稿(西洋骨董くらいの頃)も印刷の印象よりも全体に淡くて、
やり直しが利かないから上手いと思った
今まで見たカラー原稿で手がかかっていると思ったのは大和さんのあさきゆめみし、
山岸さんの着物の柄が細かく描かれているもの 最近昔の漫画の中古値上がりしたよね
手放したの後悔だわ 20年くらい前にキャンディキャンディ全巻4000円で買ったけど
今は10000円超えしてて恐ろしいわ >>829
夏の終点は立原あゆみっぽさもある
作者が男性だからかな
読み切りの中学男子と音楽の先生の話が古風でよかった 内田善美さんの本も復刊されないから、値段がおそろしい 内田さんの上製本持ってたわ
あの当時としては破格の扱いだったんじゃないかしら?内田善美さん
カラーが上手かったからだろうね
あとは、安い値段で何万部何十万部と売れる本では無かったと思われてたかな?
内田さんの草迷宮とかはコレクターアイテムみたいな感じだった
それにしても作品は本当に少しだったね ぶ〜けコミックスの3冊
ひぐらしの森
空の色ににている
かすみ草にゆれる汽車
好きだった >>844
マンガ図書館Zにあるあれは異常に画質が悪いけど、本人イヤじゃないんだろうか 内田善美さんで高値なのはソムニウムじゃない?
草迷宮とかリデルは大手の集英社だから部数は割と多そう >>838
ごめんごめん摩利支天作中でもいわれてるね
今愛蔵版2巻まできて紫乃先輩てのが出てきて面白い 夢殿先輩とかキャラが濃いね
しかし昔のBL開祖の頃の話は栗本薫にしろ竹宮恵子にしろ重いものだと思ってたけど(それが好きなんだけど)こんなに明るく爽やかにBLに進むぜ!なノリ初めてで戸惑ってるwww
ここはグリーンウッドで時々「摩利と真吾みがある」みたいに言われてるのも理解したわ 昔はBLなんて軽い感じでは無くて日陰だったんだよ
おっさんずラブだの若手俳優売り出しツールになった近年はBLはジャンルになっちゃったけどね
ジュネが創刊した辺りは完全に日陰コソコソ文化
一部のヲタク女子の間のみで流行ってた耽美系なんて読んでたらキモい扱いされるから隠してたよね
まさか、少女漫画の変形ジャンルとしてここまで世間に受け入れられるとは思わなんだ
風木もストーリーとして考えさせられるのに表面だけ見て変なの読んでると思われるって
周りには読んでる事言わなかったな 真吾じゃなく新吾でした
あと処天とかね いや私も皇子がこらえようとしてもこらえきれず大地を割る描写とか今も凄いと思ってるし
栗本薫が書き溜めてた矢代俊一シリーズがここ5年Kindle電子で出たのは大歓喜なんだけど
そんな中この爽やかさの摩利と新吾は当時話題になったのは想像できた
でも連載後の栗本薫との対談でみんな死ぬと話してるから、ここから?!と驚きつつ楽しみに読むよ >>850
たびたびごめんね
新吾よ
同性パートナーを住民票に夫(未届)と記載する自治体も出てきて、社会が変わっていえかへすし まりしんは時代背景に忠実なだけのような
同性愛に問題なかった江戸時代の気風残ってた時期
逆にBLが後ろめたかった頃の戦国時代同性愛の扱いが気になる 明治大正は男色も衰退していったのと、
女とやると結婚妊娠問題が絡むから男色で済ますのと、
武家にしろ寺にしろ、目上が年若い少年を抱く形がメジャーなのとで
女子のBLとリアル男色はやっぱり違うと思うけど
リアルは現代になるほど同年代が増えるんじゃないかと思う
まあこの辺はそれぞれの見た資料によって多少理解も幅があると思う >>855
戦国時代こそ盛んだったイメージあるけどなあ >>848
そもそも本人に確認取ってないでしょ
あそこは
作者に無断で勝手にスキャン載せる
→作者から連絡があれば広告料払うとかして対応してあげます、
って場所だから
ttps://togetter.com/li/929134 >>824
すぎ恵美子さんもデビュー後しばらくは川原さんの影響強かったわ
作風もキス止まりのラブコメばかりだったからエロ方面に舵切った時は驚いた
編集側の意向もあったんだろうけどまあ正解だったよね
初期の作風が好きだったからちょっと寂しかったが 腐女子がBLにキャッキャしてるのは
男が親に売られた遊郭の女郎にロマンがあるとか
言ってるのと大差ないと思うわ 非腐女子から見るとそうだよね
でも私も最近腐ってみて色々考えたよ
男がリアルに苦海に落ちてる女を喜ぶのは優越感や漁夫の利目当てで救いようがないけど
そもそも、物語というのはその苦労に共感したり応援したくなるから読む
苦労知らずがさらに物質的精神的に幸福になる話は誰も見ないと思う
BLにしろ百合にしろ、男女ものでは殆ど起こり得ない同性同士ならではの展開がある
立場の逆転や悲恋や忍ぶ恋、複数の関係で人間模様が絡んだり、受け攻めリバったりで物語やキャラの魅力の変化にバリエーションが幅と奥行きをもたせられるのも魅力
心中なんかは説得力あるのに生臭くない
実に面白いスタイルだと思う どんな物語にしろ「フィクション」に感情を動かされる(悲しい、辛い含め)のを楽しむものだと思ってる
実際にあったことを書いてるにしろ、ノンフィクションにしろ、書いた時点で大きク「物語」になる
男性が遊郭の女郎物語にキャッキャしててもそんなもんだろうなとしか思わないし、遊郭システム自体は私も興味深くて好きだよ(好きというと語弊あるかもしれないが) かつて遊廓にいた女性が辛いことばかりではなかったというインタビュー読んだことある
当時はみんな貧しくて一日二食食べられるだけでもめぐまれてると思ったし家族に仕送りもできたし好きな男もできたしね
過酷な労働は私らだけじゃなくて農家も女工さんも一緒で病気したら医者にも診てもらえずみんな早く死んでいったよ
私らは病気したら店にでれず強制隔離か入院だからみんな体調悪いの隠して店にでたよ稼ぎたいもの
そう考えたら一発逆転玉の輿婚もあった遊廓勤務も特別悲惨だったわけではないかも
丁稚や子守奉公も人身売買だしそういうのが当たり前の時代だと遊女たちの捉え方は違ってたと思う >>863
何の漫画か忘れたけど遊郭もので身体と心を切り離して考えられると仕事的には楽になるみたいなことが書かれてたわ
普通の人はそこを一緒に考えるから辛そうな仕事だと思うのよね どの仕事も性格や能力で向き不向きがあると思うよ
間夫がいなけりゃ遊女は闇だっけ?そんな言葉もある
でも美人でドライで要領良かったらそれほどのこともないかもね >>860
比較対象がおかしくない?
不幸なBLならまあそうねって思うけど 主に若い女がBL楽しんでるのって
基本的に女は常に男性からのハラスメントに怯えてる部分がある
恋愛もしたいけど男は直ぐにやりたがる
面倒臭いなって無意識に安全圏の自分の性と無関係の同性愛物を見て楽しむ感じ?
だから、少女漫画の延長のBLは基本的には体毛もない男が出て来る
しかし、ヒゲも見たくない男でも漫画みたいな美肌でいろ
こういう思想が男性タレントに迷惑かけてるのよね
SNSで直接男性タレントの画像に加工しろとか凸してるおバカもいるし >>863
田中優子が遊郭は過剰に持ち上げられたり、過剰に過酷さが強調されたりしているという
趣旨のことを以前言っていた
大金持ちに落籍されるか、病気で死ねかの極端なイメージがあるけど、一番多いのは
年季が明けて外に出た人だそう
昔は親のために遊女になっていた孝行娘として、外に出て縁談が来ることもあったそうで、
実際にそういう経験をした人のインタビューも読んだことがある
それと遊郭で亡くなった遊女は皆投げ込み寺に入れられる訳ではなく、普通は遺族に
ご遺体が渡される
遺族などがいない場合に、大店の菩提寺で弔ったのが後の投げ込み寺だそうな ビジュアルうるさいのはそもそも男がそうだし、女でもビジュアルから入る派は一定数いるはずだし、別にそういう声があってもいいと思う
同時にモサが売りの男芸能人もいてもいい
ただなんか、毛のあるなしじゃなく女に見える男増えてるよね
料理YouTuberのリュウジも別に女っぽくしてみせてるわけでもないのにオバサンに見える
それは魅力的かというとそうじゃない
昔の芸能人の男でそんなのほぼいなかったのに、精神性かな >>856
1920年代にはゲイバーのはしりが浅草にあったそうだから、一定のニーズはあるんだよね >>867
昔推してたバンドボーカルがメンバー同士のそういう同人をファンから送られる、自分は許容してるんでそういうのも歌詞をアレンジしたものとかもどんどん送ってほしいってラジオで言ってたけど嫌な人だって当然いるよね
まあリップサービスで実際はスタッフが処分してるかもしれんけど
有閑倶楽部で同性愛キャラが出てくる話では「実害がないから安全に楽しめる」的なことを可憐が評してたな >>869
今の朝ドラで髭でバンカラの轟を演じている戸塚純貴が、性同一性障害の役を演じていた
時は華やかな美女だった
ヘアメイクなどの技術が上がったこともあると思う >>872
メイク関係なくすっぴんの話よ
リュウジ虚無メニューとか寝起きのままが売りだからすっぴんか、ごく薄い加工しかしてないと思うし
メイクして女みたいならわかるけど 某超有名アイドルに直接凸したアカウントが物議醸してて
男性タレントに髭剃り後隠せ!とか肌加工しろ!とか大きなお世話って意見と
夢女やK-POP好き加工当たり前みたいな若い子は何で!?
加工してとかやってたな
個人的には男性と付き合った事もない理想の美少年を追い求めてる人がいるのかな?と
ちなみに、凸られてたタレントはもうアラフォーよ
そりゃ10代のアイドル時代と同じクオリティ求めるのも酷というもの 芸能人は何を売りにしてるかにもよると思うよ
アイドル出身で歌や演技が下手で美形が売りならしゃーないかな 桑田乃梨子『男の華園』のラストで
『摩利と新吾』を連想した
各キャラのその後が次々語られて
しみじみした気持ちになった
まあ珍しい描き方ではないんだけど >>873
メイクとか女装とかしてるわけじゃないし美しくもないのにおばさんに見える男わかる
眉毛の整え方が大きいんじゃないかと思ってる あと肉質(むっちりした感じ)と仕草かな
逆にはるな愛なんかは年とるにつれて普通におじさんになってきた気がする
>>876
主人公の周りの人達のその後が語られるエンディングの漫画はいろいろあるけど
その二作はみんなもう別々の人生を歩んでて、この先集まることももうないだろうって
諦めを含んだ寂しさの雰囲気が似てるんだと思う >>877
食べ物のせいかしらね?
昔の昭和のコンテンツ見ても、太めでもあんなむっちりした肉質の男いないよね
もう髪から肌から骨格から空気から表情から何から何まで男、女装したって絶対バレバレの男100%なのに 摩利と新吾今第一次大戦始まるとこまできた。大戦絡めてくるとは
今のBLからしたら作家の学識や意識の高さがダンチなのと
夢殿先輩令和でも萌えるね
夢殿摩利の二次創作読みたくなったわw 摩利と新吾本編読み終わったわ
いやぁなんか爽やかだけど郷愁を残す終わり方したね…
それにつけても夢殿先輩萌える 私は紫乃先輩推しだわ
普通にモテモテ爛れた風でいながら純愛よ うん紫乃先輩もよかった
紫乃先輩が出てくると華と潤いがあったね
この二人は初登場から好きになったよ
今こういう心洗いつつ萌えさせてくれるキャラなかなかお目にかかれないなぁ どっかストイックさと影があるキャラがいいんだろうね
私も紫乃先輩イチオシだったわ あーらわが殿は良かったけど、摩利と新吾は作者の萌えの言い訳を読まされているような
気がして、連載当時から苦手だった
一二三ちゃんとささめちゃんは当時の読者の評判からふたりの相手役になったらしいけど、
邪魔にならないっていうだけの気がして
外伝の方が面白い話がある
持堂院のモデルになったのは成蹊っぽい(数少ない私立旧制高校で財界人が設立)
美内さんの黒百合の系図の元ネタは木原さんのお母様のご実家に伝わる話と木原さんが
言っていたけど、実はわりと有名な長野の伝説
その伝説の地の殿様の子孫、佐々淳行が成蹊だけど関係があるのかな 摩利と新吾は雑誌で読んでた高校生の時は良さが判らなかったが
数年後に何度もコミックス読み返すようになった
夢殿先輩には惹かれなかったが紫乃先輩は好みだったなぁ
あと篝の気持ちが分かりすぎて彼の最期にはいつも涙するわ 摩利と新吾を読むと
入学した年がたった1年違うだけで
人間関係がこんながっちり決まってしまうんだと
なんとも言えない気持ちになる >>886
篝に感情移入すると堂々と言うのもなかなか興味深い
>>887
でも実際でも学年で全然空気やノリが違うし、まあそんなもんじゃないかな
ただそういうものが違っても結局自分の意志と努力が決定打ではあるし >>885
朝ドラで取り上げられた牧野富太郎の子孫も服部良一の子孫も成蹊
戦前の教育は旧制高校受験が難関で、旧制高校に入ってしまえば高校から大学はほぼ無倍率
だから地方の旧制高校にも東京から進学していたし、成蹊、成城は附属旧制中学から
旧制高校に進学できたので、お金持ちのインテリ家庭が入学させていた
その名残が戦後もあった
牧野富太郎の場合は成蹊学園長が支援者の一人だったので、そのお礼の意味か、もしかしたら
学費支援もあったかもしれない 摩利と新吾でもう一つ
以前、平野レミの父親のフランス文学者威馬雄(日仏ハーフ)の自伝を読んだんだけど、
昔のハーフ差別は凄まじかったみたいね
威馬雄はアメリカ人のお金持ちの父親からも愛情を注がれて経済的には不自由はなく
育ったのだけど、学校やその他いろいろな場面で差別に逢い、後にミッションの私立に
行ってからも、がんばって英語やフランス語の成績を上げたのに、普通なら成績優秀者が
良い役として出演する外国語劇にも「顔が外国人なので教育の成果に見えない」という
理由で出演させてもらえず
社会に出てからもいろいろあり、女性オペラ歌手などハーフの知り合い同士で励ましあっていた
後に戦後にアメリカ人とのハーフの子どもたちを家に10人くらいはひきとる活動につながる
↑平野レミは高校生のころからこの小たちの料理を作っていた
本は晩年再販されて、ハーフのイメージが変わって昔の差別を知らない人が増えてきた
というあとがきがあった気がする 岡田眞澄が亡くなった時に、デヴィ夫人が昔は混血児差別がひどく、俳優として
注目されていても、若い頃は石原裕次郎のギャラの100分の1だったかもしれないと
書いていたことがある
イメージと実際の困窮生活の落差が激しかったと長男が発言した時 昔のマンガでハーフといえば金髪碧眼が多かったような印象がある
具体例は花ぶらんこのるりと
五十嵐浩一「ピーター歯夢」のオズボーンくらいしかいま浮かばないけど >>892
太刀掛さん花ぶらんこ以外でも金髪ハーフいたね
ミルキーウェイだったかな
ヒロインの異父兄が金髪ハーフだった 少尉はハーフ差別で苦労してる風味はなかったね
実際当時、華族が国際結婚てどの程度ありえたんだろう
華族こそ血にこだわりそうだけど
しかしネットだとドジ様ファン多いよね
35年組直撃世代だけど、それにつけてもリアルだと周りにドジ様ファンやまりしんの話する人いないんだけど ちょっと前の朝ドラ実況だったかな?契約結婚みたいな流れで唐突に少尉がなんたら~とかいうレスがあったの見たけどはいからさんの少尉のことだったのかも 子供の頃に漫画家になりたくてよく金髪の描き方を練習したなあ
私の中でいちばん金髪線(というかは知らないが)がキレイだったのは有吉京子さんかな >>898
リリアナの金髪はふわふわしてたね
レオンはブラウンでトランプヘアー
でもかっこいい >>898
金髪線の練習私もやったわ
先生方によって金髪線の上にすーと一本ホワイトいれたりとかキラキラ感出す工夫や個性があったね >>896
>それにつけてもリアルだと周りにドジ様ファンやまりしんの話する人いないんだけど
子どもが小さい時にママ友に「マンガ読む?」と探りを入れて嫁姑系と言われて続く言葉が無かった
ひょっとしたら近くに少女マンガファンが居たりするかもだが積極的には声かけられない >>899
有吉さんの金髪は線の太さ細さ長さ短さが絶妙に組み合わされてて綺麗だった
>>900
ホワイトでキラキラ効果あったね
私も鉛筆で描いて消しゴムの角で消したりしたわ
昨日のセクシー田中さんの件で里中満智子さんが出したコメントがすごくよかった
映像化するなら連載が終わってからするべきに激しく同意 そういえばいつの間にか金髪線って絶滅しかかってるわね
たまに見かけると伝統技能を細々と守ってる人を見つけた気持ちになる
手間がかかるのはわかるけど好きだから残念だわ
同じく凝った衣装も減ったなと思う
なろうが増えたおかげでドレスも増えたけど布の質感描ける人がまず貴重ね >>896
ドジ様は子供の頃は物足りない感じだけど大人になると丁度いいなと思う
私は年取ってしんどい話は読めなくなったから余計に
話の内容はなんて事なくても最終回の締め方とか上手くて毎回感動する 金髪線懐かしい!
金髪線も描いてたし縦ロールの髪の毛の立体的な構造も描いてたわー
小学生の頃クラスの漫画好きの子と縦ロールの描き方研究してたw
確かに金髪線ってみなくなったね
欧米人を描くとしても髪の毛は白いままとか もう読んでないけど
今も昔ながらの金髪線が残ってるとしたら
「王家の紋章」のキャロルぐらいかしらねぇ
名香先生は「マダム・ジョーカー」の主人公を金髪キャラにしてたけど
何年も前にデジタル作画に移行しちゃってるし
美麗手描きと言えば波津先生を思い出すけど
近頃は和物作品の方が多いから金髪キャラがいないし
同じく成田先生も能楽師漫画を20年超えで連載してるし 黒髪ツヤベタも昔に比べるとざっくりな塗り方よね
余白が多い 昔は髪の描き方、ベタの塗り方、書き文字、いちいちどれも工夫してたもんだわさ 個性出たねぇ
山岸さんの所は山岸さん全盛期で御本人も繊細に色々描いてた頃は浮いて無かったけど
テレプシ辺りの加齢で段々線が適当になって来た辺りは
山岸さんがザックリ描いた髪の毛の主線に
アシスタントが滅茶苦茶緻密に黒髪のツヤ入れててなんか浮いてたな >>898
最近出たSWAN愛蔵版の新作番外編でも金髪線は健在だったわ〜
正確には、葵さんのロン毛ストレートのツヤ線だけどw 伊集院忍ってどういう経過でハーフなんだっけ?
両親は日本人だよね
クゥオーターだっけ? >>911
はいからさんの少尉だったら、伊集院伯爵家の息子とドイツ人女性の間に生まれたハーフだよ 大和さんはつやベタを描くのが好きらしく、エロイカトリビュート本では少佐のつやベタ
を描きたい発言があり、二人展のふせんの王子は着色大和ってあって、つやベタも
推定大和さんだと言われていた(つやつや度が高い)
あさきゆめみしのつやベタも自分が描いていたと発言 >>909
へのへのもへじ顔のツアコンさん
レベでは山岸さんを知らなかったモーニング読者から最初「新人?」って言われる羽目に >>912
そうだった!ありがとう
お祖父様とお祖母様が両親と勘違いしてたわ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。