>>433
>闇己と七地のコンビに、明るいときの零治が茶々を入れている感じw
本編読んでなくてもOK?好きかもw 日出る処の天子の場合
厩戸が主役であり毛人が女装した彼に一目惚れから始まり
途中まで読者も美形の厩戸と真面目な青年毛人の関係が好きだったと思うし
厩戸を主役兼メインヒロインと捉えると
途中から男に大本命キャラクが出てきて
しかも凄い美人の上に優しくて
メインヒロインの筈の厩戸がどんどん嫉妬で醜くなって行く
悲しかったな
>>440
ありがとうKindleでポチッた。デビルマン終わったら読むね 私もムウ=ミサ忘れてたけど画像検索で思い出したわ
ムウミサも良かったのになぁ 殺せなんて手紙来るかね
とはいえ自分的にスケバン刑事は炎の中でサキが自分を取り戻すところが一番盛り上がった
恋愛が主軸じゃないんだよね
樹さん割に多作だけど、不思議とオズとか八雲立つとか名作読むと他のを読む気になれないんだよね
樹さんを全作読んでる人におすすめ順を聞きたい、参考にその順でよみたいわ
全部は読んでないけど断然お勧めなのはOZかな
絵も読める範囲だし完成度高い
マルチェロも完成度高いんだけど、いかんせん古すぎて絵がすごい
エキセントリックはコンパクトでいいんだけどちょっと物足りない
朱鷺色と獣王星は前半ならOZ以上におすすめだけど途中からがねえ
花咲けは悪いクセが出ちゃって残念
パッションは迷走してた気がして印象弱い
八雲以降は樹なつみ好き以外にはお勧めしないわ
黒髪美形がメンヘラで白髪お人好しがセラピーやってて超絶金持ち超絶イケメンがいたりしてスゲースゲーやってて、
というのが当人の好みらしくて、油断するとこのパターンやるので一作読めば十分ってのはあながち間違ってないわw
樹なつみさんはマルチェロ物語の番外編?あたりから
花咲ける青少年を連載時に読んだくらいであまり読まなかった作家さんだな
昔の絵は色気あったのに、だんだん乾燥気味になっていく感じがした
個人的にはマルチェロの番外編が一番好きかも(本編は読んでないけど…)
>>427
ええー衝撃だわ
しのぶヒロインだったらどんな漫画になってたんだろう youtubeの解説では元々勝手な奴等ってタイトルで
とにかく不幸を呼び寄せる体質のあたるが毎回トラブルに合うコメディで
ラムちゃんはただのゲストキャラだったんだって
でも評判が良かったのか編集の勘が働いたのかラムをヒロインにと言われ
タイトルもうる星やつらに変更
だから多分元々はあたるとしのぶコンビが不運やトラブルを回避するドタバタの予定だったんじゃないかしら?
序盤は割としのぶヒロインの名残あるよね
ラムに邪魔されて会えない回とか
>>444
ありがとw あたまにとめつつ漁って見る
オズもナインティーンやパメラや息子(名前忘れた)がいろんなパターンでメンヘラや異常性格だったし、樹さんこういうの好きなんだなぁとは思った
とはいえ、あの頃の女性向けヒット作はなんかしら美形イコール魔性、人外みたいなの多かったし、そういうキャラが暴れるヒット作今バラバラに読むとまた懐かしさあって面白い
文句言えたのも贅沢だったよ(トオイメ 樹なつみはトランシルバニア・アップルが良かった記憶
あっそういえば八雲立つ灼だっけ?
3巻あたりで買い止まってたけど続きどないなってます?
>>450
樹さんの良さが出た作品だね
優れた作品ということで異論が出なさそうなのがOZ
私が一番好きなのはパッションパレード
一番バランスの良かった作品では
そしてその前段階の朱鷺色トライアングルと番外地(霖の両親の話)
樹さんの作品では珍しく女性キャラが良い
マルチェロストーリアはマリクが出てくる前が面白かった
当初の柄悪めのマルチェロや「アメリカンガール」の頃のヴァレリーが好きなので
花咲けるは面白いけど
陰険美形達素!という感じに萎え
しかもクインザの弟とかエディとか寅の助とか露骨に凡人キャラ扱いで
そういう落差が好みでなかった
でもローゼンタール一家が結構好き >>426
近年のは読まなくて正解かも
今連載中の八雲続編含め >>435
ヒーローという点では
桜小路はどうなんだろ?
ヒーローにするつもりで登場したのに
蔑ろにされたのか
それとも初めから真澄ヒーローの当て馬だったのか >>454
えっ?!それは怪奇現象かなんかで?w
まあやっぱり闇己はDKであってほしいけどね 0457可愛い奥様2024/05/16(木) 14:29:42.83ID:rtvRIr5N0
>>450
7人の作家が前後編で競う「シンデレラ賞」企画の一作だったよね
面白かった 「酒井美羽の少女まんが戦記」2巻を読んだよ
全編通して鈴木光明先生の少女漫画教室のお話だった
講師の顔ぶれの他に、参加した人たちが後年別の媒体で活躍しているエピソードとか面白かったな
>>458
酒井さんの旦那さんが
その教室のお手伝いされてたけど
そのエピソードもあった? >>459
あった、というより酒井さん自身の通っていない時のエピソードがご主人の証言を元にしてる
ご主人が教室を手伝うことになったきっかけから最後まで描いてあったよ >>460
ありがとう
じゃあ、私が通った頃の話があるのかな
読んでみるわ 薔薇シュラにも少し出てきていて、名香さんも通ってたんだっけ?
もう20年くらい前だけど、夜新橋の文教堂に入っていたカフェにいたら、中年の男性と
数人の女性のグループが隣に陣取ってきてディープに昔の少女漫画の話を始めた
巴里夫先生はパリオとかね
たぶん何かのイベントの続きみたいな感じ
男性は講師だったみたいだけど、いまだに誰だったかわからない
>>462
名香さんは教室の前身の三日月会
教室にも講師で参加されてたことが書いてあったよ >>463
ともえさとおと読むんだと思ってた!
パリオだったのか! 0466可愛い奥様2024/05/17(金) 06:23:21.36ID:l+S3Qm1c0
「ともえさとお」でいいのよ
直前なのでここで勝手に宣伝しとくわw
5/24~6/5 佐藤史生 原画展 吉祥寺リベストギャラリー創
6/3 『総特集 佐藤史生』『傑作短編集 夢喰い』刊行
原画展では2冊の先行販売あり
総特集に寄稿は萩尾望都、木原敏江、坂田靖子、森脇真末味、徳永メイ
数日前にまだ総特集の編集部作業してたみたいだけど、初日に並ぶかなぁ?
佐藤史生の原画展?!今?!
往年のオタ女子同窓会になりそう
森脇真末味さん?
もうマンガ描かないのかなぁ
最初絵が苦手って思ったけど読んでいく内にそれが魅力だと変わったわ
BLUE MOONシリーズ好きだったわ
あの双子は二度と会うことはなかったのかな
>>472
佐藤さんてもう亡くなってるし、誰か発起人がいるんだね
凄く早く亡くなった気がしてたけど、栗本薫が亡くなった翌年なのね
栗本薫も、亡くなる前に書き溜めた渾身のBL長編矢代俊一シリーズがこの5月に全部出尽くしで追悼ムード再びの人もいるだろうし、なんだろ追憶の時期か やはり亡くなっているけど、佐藤さんと湯田伸子さん(大島さんのNさん)も
SFつながりで仲が良かったはず
氷室冴子さんが亡くなったのは栗本薫さんと同時期だっけ?
花とゆめでコミカライズされた雑居時代が好きだったわ
クララ白書はコミカライズされてないのかな?
あれでくるみやに行ってみたくなって飛行機の距離の北海道に2回行ったわ
コロナのせいで店内の喫茶コーナーが使えず近くの公園で食べたw
おそらく、増山さんが亡くなったことで佐藤史生関連はやりやすくなったのかなと思う
増山さんが存命だったら、萩尾望都は出てこなかっただろうし
6月から花ゆめ50周年展が始まりますね
70人以上の原画展示するらしいのに入場者特典もカフェもグッズもラインナップが10作品前後しかなくてなんかいまいち
>>475
みさきのあさんがクララとアグネスコミカライズしているよ
オリジナル要素は少し入っているけど基本原作忠実で原作ファンの評判も良い作品だった >>477
竹宮さん自体がもう現役とはいえないのに、増山さんに24年組の皆さんが遠慮するようなことってある? >>475
今年の9月から11月に、札幌の北海道立文学館で「氷室冴子の世界 ふくれっつらのヒロインたち」という展覧会がありますよ
秋の北海道は観光に良いですよ〜 >>482
なんと!
9月末に行く予定なんですよ! >>473
発起人はわからないけど、流れとしては河出書房の総特集と短編集をあの穴沢さんが企画して、それの発売と同時に恒例のリベストギャラリーで原画展
明治大学の方は展覧会タイトルが未定だからその後に決まったんだろうね
総特集でいわゆる24年組を順番に取り上げていってる感じだね
大島さんとかはまだかねぇ >>481
竹宮さんは関係ありません
佐藤史生特集があるなら、大親友の増山さんは外せない
増山さんが出てくるなら、萩尾望都は出てこない
ただそれだけ 佐藤史生さん読んだことなかったわ
微妙なすれ違いで読めてない作家さんだ
0487可愛い奥様2024/05/18(土) 13:14:30.39ID:cFHwGH7g0
MOE買った
まあ妥当な内容
>>486
好みかどうかはわからないけど、良いよー
長篇ももちろんだけど、短編で好きなのがいくつもある、「やどり木」とか
冒頭が電子で試し読みできるよ