コロナ禍で減った感染症の1つにマイコプラズマ感染症があります。毎年のように流行していましたが、2020年以降はほとんど患者さんがいなくなりました。
しかし現在、米国、中国、デンマーク、フランス、オランダなどではマイコプラズマ感染症の増加が報告されています。
コロナ禍でしばらく流行しなかったために、マイコプラズマに対する免疫を持っていない人が増えた結果、
ひとたび流行すると一気に拡大する可能性があります。
肺炎になり、入院することもまれではありません。
一見、元気そうにしていてもX線検査で肺炎と判明することもあり、マイコプラズマは「歩く肺炎」とも呼ばれています。




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