女優の霜月るなが3日、X(旧ツイッター)を更新。週刊文春などに報じられたダウンタウン松本人志の女性問題に関する報道について「私も参加していた」と証言。
「デタラメな記事」と断じた。

霜月は「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます」と書き出し、
「私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です。
私は以前から、たむけんさんと仲が良くて飲み会に誘っていただきました。」と記した。

霜月はどの記事についてかは明らかにしていないが、2月1日発売の週刊文春には、リッツ・カールトン大阪での飲み会に関する記載がある。「ギャルっぽいAV女優」「グラビアアイドル」が登場する。

霜月は、「当時私には彼氏がいたのでその話も事前にしていたし彼氏居ても全然大丈夫やし、彼氏には飲み会の事も伝えといて欲しいと言ってくれてました。
まず記事に、たむけんさんがグラビアアイドルを飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。私の友達なので私が誘いました。」と記事の一部を否定した。

さらに「事前に松本さんとの飲み会とも聞いていました。そして携帯を没収なんて言われてもないし携帯の利用を禁止。という発言なんてなかったです。
私は飲み会中に当時の彼氏にだいたいの帰宅時間なども連絡していたし普通に携帯を触っていたので。
あと、たむけんタイムなんてありませんでした。笑笑」とこれまで、松本の飲み会の定石といわれた「携帯没収」「たむけんタイム」もなかったとした。

そして「私はお酒が全然飲めないですがお酒を勧められる事もなくソフトドリンクでも充分楽しめた普通にむっちゃ楽しい飲み会でした」とハラスメントはなかったとした。

霜月は「あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられないし私は松本人志さんが大好きやし、
これからも活躍してほしいし救いたいしこんな私の発言が少しでも意味があるなら良いなぁって思って今これを書きました」とまとめた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb53928101a324367cd3093b438ab774dc8d938c