赤軍派よど号ハイジャック犯「われわれはあしたのジョーである」 ← 本当に勝つ気あるん?
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この宣言(笑)のかなり前に矢吹丈は力石徹に負けてるんだが… 力石徹の葬式が70年の3/24
よど号ハイジャック事件はその1週間後
絶対に事件前に結果知ってたやん 白木葉子というブルジョワジーに背を向けて、ハングリーに堕ちて、文字通り「死んでも勝っ」た力石徹
本気で勝つ気なら「我々は力石徹である」というべきではないか? 全共闘世代は右手にジャーナル(朝日ジャーナル)、左手にマガジン(週刊少年マガジン)だからな
Z世代はスマホ1個だけど あしたのジョーは映画では最後コーナーで座って死ぬからな
テロリストも死を覚悟してやってるんだろ 力石徹は最強でありたい
少年院のクロスカウンターWKOの屈辱を晴らしたいって気持ちで矢吹丈に執着してたけど
矢吹丈は自傷型破滅型だからな
ある意味テロリストと親和性が高い
ただ、その自傷行為に付き合わせた力石徹が死んだことで
永遠に力石徹に対しては敗者になってしまったし
罪の意識からバンタムからも上がれなくなった >>8
漫画のあの有名なラストカットは死んだのか、寝てるのか、廃人になったのか、断定できない形だったけど
映画では死んだってことになってるの? 正しくは「明日のジョー」な
間違えて漢字で書いてるから読んでない説あるんやで 罪の無い人殺す奴は偉そうな事言ってもカス
山上さんは凄いわ >>1 同世代なら共感したかもしれないけど、理解不能。
「三島自決事件」 全く理解できん
「あさま山荘事件」 長野県警に任せれば、2時間で解決
頭のいい人教えて? 三島由紀夫は切腹マニアだからとしか言いようがない
本当は戦争に行って華々しく死にたかったのに、死に損なって、切腹する自分の妄想ばっかしてた 青島幸夫が三島のあれはひどく知的なオカマのヒスと評してたが
一般的な解釈としては満点かな 三島由紀夫は願望の現実化だよ
自身で憂国の解説で願望を書いたというてる 犯人らの話では人質の中に理解を示す人がけっこういて人質解放が決まったときはお別れパーティして
別れのときには握手しながら健康でなと言ったりかんばれよと励ましたり
見えなくなる最後まで手を振り続けてくれた人がかなりいたとか 人質も犯人に加担してるという前提で制圧するというマニュアルがあるからね 少年院での喧嘩の勝者の力石が敗者の丈との対戦に異常に執着してガリガリに減量する動機がいまいち伝わらなくて乗れなかったなあ
敗者の丈が執念を燃やして階級が上の力石と試合するというのならわかるんだけど
丈はプロデビュー後も別に力石との対戦に拘ってなかったし 力石徹としては少年院の時に階級が明らかに下の矢吹丈とクロスカウンターでWノックアウトになった
記録は引き分けだけど、負け知らずで来た力石にとっては実質負け
そこから力石は矢吹に執着するようになった
結果、無茶な減量で死んでしまった
矢吹にとってはボクシングで殴られるのが目的なので力石には執着しない
ただ力石が死んだことで矢吹も力石の幻影に囚われるようになった
(金竜飛戦の時の描写) ニート以上に人生無駄にした人たち
日本人拉致もしてるし極悪人 当時は漫画が権力に対するアンチテーゼみたいなニュアンスもあったからな 昔の漫画アニメは下町こそが理想郷のように書いていた
学校も行ってないような例えば無学な土木作業員こそが社会をわかってるように吹聴していた
だから我々も一目置いていた
今は左翼ですら学歴だの年収だのとマウントを取ろうとしてるのに弱者救済を口にする
呆れてしまう 一時期のマガジンは本当に反知性主義だったな
東大に行ってるエリートは、勉強しかできないバカで、ヤンキーみたいなのが実は本当に良い人間なんだみたいな 昔の漫画は勤労少年とかが主に読んでた
大学生が読むようになったのはガロが出てから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています