ロシアの大文豪って何なの?w 極寒と極貧メシマズの中で大傑作生み出してる
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むしろメシウマ贅沢になりすぎた無能ジャップランドが凋落したのはそういうところでは 若い頃にそれに影響受けてかぶれて電気のない環境で自給自足の生活やってる
ちょっとアレな人が近所の山にいますわ 作曲家もムソルグスキーとかチャイコフスキーとか強いのがいるぞ 食い物ウメェ日本スゲェなんてやって満足してる国の人間には美意識の高い芸術はわからんのんとちゃう? 才能があってこそやね
小説なんて書かなくても助かってるいい身分の人も書いてみたら案外才能あってタワマン文学みたいなものができたりする 環境が悪かった時代に評価されてるのはみんな亡命作家で
文学でメシ食えてた人たちばかりだからなあ いや俺はそう思わないけどお前はタワマン文学を高評価すればいいよ 音楽だってジャマイカやプエルトリコとかから新しいもの出てくるだろ ユーリ・ノルシュテインはソ連崩壊で製作資金あらへんくなった ロシア文学が純文学として傑作な理由って、登場人物の名前が長くて覚えにくいからじゃね? ロシアは
教養だけは無料で提供したからね
教養のある貧乏はそうなる 根性がウンコで出来てるとそれっぽい屁理屈捏ね回す
それだけ 普通の国じゃ「生命とはなにか」とか「人生」とか考えないからな
命の価値薄いロシアだからこそ哲学がうまれるんだよ 映画もせやな
タルコフスキーとか完全に別世界に行っちゃってる感じがある >>21
保阪嘉内かな
少なくともめたくそ気にはしてたけど… トルストイは貴族
ドストエフスキーは病院の院長の子
裕福な家庭だよ でもまあ地獄見てるからな
処刑寸前までいってるし執筆環境は最悪
ゴーリキー ゴーゴリなんかも最悪の環境下で搾り出した トルストイは南アフリカで人種差別と戦ってたガンジーに励ましの手紙を送ってる。
日本の読者にも何通か返事を書いたんだそうな。
そうやって世界とつながっていたからかもしれない。
最後は使用人たちに財産を全部渡した人でもあるし。 寒いからか読書家が多いらしい
村上春樹がロシアで大人気て記事見たことある >>1 全員が貧乏なわけではない。多数の無学な貧乏人と少数の裕福な支配者により構成されていた。 ドストの死の家とか極限いっとるよな
てかよく獄死しなかったね 芸批評家で記号論者のミハエル・バフチンが ドストエフスキー論で展開した対話理論・ポリフォニー論がジュリアナ・クリステヴァによって西欧に紹介され近年では統合失調症治療のオープンダイアローグに応用され成果をあげている 自然科学分野が遅れていてドイツ人達から イワン イワン と馬鹿にされてたけど文学は重厚な作品が多いね どんだけ大昔の人の話だよ
しかも歴史上の全ロシア人の中のほんの数人じゃん 貧民街の住人描くのと
タワマン住人描くのでどちらが評価されるか ロシアの文豪と呼ばれてる作家の小説って共産主義のプロパガンダみたいなの多いよな
搾取されてる貧乏人に焦点を当てたものが多い ツルゲーネフ
チェーホフ
ゴーリキー
ブルガーコフ
ザミャーチン
ソルジェニーツィン >>40
タワマンの村社会に関しては
JGバラードのハイライズが傑作だった 文学もそうだけど近代は音楽分野で偉人がいっぱい
チャイコフスキーにムソルグスキー、ラフマニノフにストラビンスキー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています