漢字を作った中国は凄いけど全部漢字だけなのはどうなの?
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今の中華人民共和国の漢字は原型を留めていない
ぶっちゃけ昔は役人とか支配者階層だけが原則使えれば良いみたいなものだったから
対して日本は平安時代辺りでは女性まで仮名を使っていたり
江戸時代なんかは寺子屋で庶民でも学問をやっていた
そういう違いだろうね >>7 江戸時代なんかは寺子屋で庶民でも学問をやっていた
どこまで本当なんだろう? 主格 対格 属格 連格 とかの格変化があるヨーロッパ大陸の言語 九九すら言えない松本は漢字もまともに書けない読めない馬鹿なのなw
こうほう
べんごし
のみや >>10
農民は農民でも裕福な層だろうな
土方歳三とかは何らかの教育を受けていたっぽい 簡体字で機を机にするのが納得いかん
意味変わっとるやんけ 日本語のかなカナ漢字みたく
複数の文字種が入り交じってる言語って他にあるの? 英語もアングロサクソン語とラテン語の混淆だよ
ビートルズの歌詞は全部アングロサクソン語なんだとかw
日本語で言えば漢語無しみたいなもんか 漢字ひらがなカタカナ使い分けてる日本語が異常なだけ カタカナが有用過ぎて日本人の外国語習得能力の妨げになってる説 ベトナム語も漢字言語を全部アルファベットに置き換えてるようなことやってる 漢字→ハングルはかなと違って読みを1字で表せるから
文字数は増えないらしい ひらがなもカタカナも元は漢字やん
安 以 宇 衣 於
阿 伊 宇 江 於 表意文字を表音文字に変えるという発想が異次元なんだよね
漢字が入ってくる以前には日本では地方で勝手に作った表音文字を使ってた文化があったのかも エジプトの奴隷文字もヒエログリフの改造じゃなかったっけ 現代日本では漢字を自由に作れなくなったせいでカタカナだらけになってしまった 漢字という絵に訓読みという吹き出しを添える
日本文化は漫画に向かって発展したのだ 明治のインテリはみんな漢学の素養あったから英語は全部和製漢語に翻訳した
それが中国に輸入された 中国出張行った時公園散歩してたら
じいさんが水と筆で地面に字書いてたんだがめちゃうまだった
詩だと思うがかっこよかったから写真撮らせてもらったけど
お前の名前も書いてやろうとか中日友好とか色々書いてくれたわ >>23
本当は今の所謂カタカナ英語ではなくて、ネイティブ発音に限りなく近いカタカナ変換すれば、日本人の英会話力は格段に上達すると英会話講師が言ってたな
例えば、水=ウォーターではなくワラーとか
でもそこは敢えてやらないさせないのだとか ワラーなんて単にアメリカの一部地域の発音だぞ
わざわざそこに合わせる必要もない >>29
だからそれは江戸時代の創作
平安以前は8音の母音があったのが定説
今は6音かな リアル中坊のとき河原で拾ったエロ本で「くんずほぐれつ」って書いてあったの意味不明で日本語の奥深さを感じた想い出 >>28
異次元でも何でもない
漢字自体が表音文字の要素あるし
突厥とか邪馬台なんて用法はほぼ表音文字 中国語って口語に近い表現にするほど文章が長くなるらしいね
また漢字では方言を表記できないらしい 習近平をしゅうきんぺいと読む感じやめない?
近平ぐらいならわかるが知ってる中国人でも読みが分からなくて外国人と喋れなくて教養ない人と思われるのよ
二度手間で意味がないよ意味が そう思うやろ?でも現地読みカタカナで表記したとこで声調違うと通じひんのや >>41
日本国内だけ考えれば便利って意味はあるんだろうけどな
文章なら習近平3文字で済むしこの3文字からはしゅうきんぺいと読みやすい >>41
ならいちかひら とかでいいよな
あちらも日本人名を中国語で発音するし >>36
いやだから英米での違いなんかもその都度カタカナ変換のバリエーション増やせばいいだけなのよ
だから本来のカタカナ表記は秀逸なの
現状のカタカナ英語なんかより断然マシだろ 識字率は江戸時代の日本でなんと6割
産業革命が起こった英国でも当時1割 江戸時代の識字率が高ったから諸外国が一目置いたんだよな
植民地にしなかったというか 江戸時代の識字率が高ったから諸外国が一目置いたんだよな
植民地にしなかったというか >>41
初見で人物名を読めなくなるから無理
三国志とか歴史上の人物も日本語読みだから初見でも読めてるだろう? >>39
でも表音用途のために漢字を変化させてないよね 漢字は変化させるというより
いわゆる部首を増やして新字を作る 日本もアホみたいに漢字増やしてる
つか同じ読みでほぼ同じ漢字は減らせよ斎藤の斎とか そもそも外来語にカタカナ当てるようになったのって最近だよな
元々は独逸とか亜米利加って書いてたんだろ >>56
常用漢字は整理されてるが人名は戸籍とか色々あって現状維持 無駄に現地発音に近いこともあったりして結局誰が決めとんねんってことはたまにあるな
レディオヘッドはラジオヘッドじゃなくていいんかいとか
逆にオアシスはオエイシスじゃないんかいとか 中国人は漢字をどう発音するかは地域に任せてるみたいね
こだわりないというか
日本人がけったいな発音で使ってても問題なし キラキラネームとかで特殊な読み方許してるから収集がつかない 漢字伝来間もない頃に「古事記」を漢字を表音文字として使用して「日本語」
で書いたことは凄いことだよ
先人たちは早くから漢字の限界を認識していた
一方、朝鮮では室町時代ごろにハングルができるまで、漢文一辺倒で朝鮮語が
文字で表記されることはなかった >>10
読み書きができないと証文で騙されるし、そろばんができないと計算をチョロまかされるから、結構、切実にそれだけはやってたみたいよ。
それと数学がちょっとしたクイズみたいに流行ってて、江戸時代はかなり進んでたそう。
建築的にもルートとか知らないとできないものもあるから、そこら辺も進んでたみたい。
貨幣も色々なものがあったから、為替やお米の換金でも複雑な計算は必須だったし。
単利、複利も計算できないと下手に借金もできないし。 昔の建築は数学の知識無しに差し金の使い方でどんな形でも作ってた 教科書を読む感じの中国語会話しかできない人が学ぶべき語気助詞の解説
(語気助詞とは日本語の場合だと だよね でしょ? みたいなニュアンス語)
https://www.youtube.com/watch?v=l0dDt1-uxtc >>48 数年前の日本万歳の人たちに、何言っても無駄。 古事記は絶対漢文が元にあるよ
日本人の翻訳プロセスの最初だよ >>69
古事記は漢文をマスターした人が苦労して漢字で日本語を記したものだよ >>27
漢字→ひらがなという成り立ちはわかるが
漢字→カタカナは怪しいしこじつけが過ぎる
カタカナは漢字以前からあった文字説を支持する 漢文をマスターした人が魏志倭人伝とかの日本語表記法を真似たのが万葉仮名だろ 一応言っとくと漢文というのは中国の文章を日本人が自分たちでも読めるようにしたもの じゃあ当時は中国文学を何て呼んでたんだ
漢学は江戸時代の言葉だよな 近代日本語文が素朴に明治の日本語を移したわけではなくロシアのツルゲーネフの小説を二葉亭四迷が翻訳した文章から生まれたように
古事記の日本語文も漢文を翻訳するたかたちで生まれたものだよ 古事記は口伝を稗田阿礼が編纂したものだから
日本語を漢字表記で書いただけなのでは 古事記の大和言葉って固有名詞と歌謡の部分だけだろ
むしろ日本語を和風中国語(漢文)に翻訳したのでは >>77
編纂したのは太安万侶で稗田阿礼は暗誦しただけ >>51
人民も共和国も明治に外来語の日本語興しで生まれた逆輸入語というのが面白い >>65
い江戸時代に算学が庶民の趣味であったくらいだし今で言う幾何学も証明問題も地面に書いてやってたから あの差し金の刻みは相当な計算ができないと作れないからね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています