■ NHK BS 21:00-00:28 ■ 七人の侍 ■ 黒澤明監督 ■
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巨匠・黒澤明監督の代表作であり、今も世界中で愛される日本映画の金字塔。
野武士から村を守るために雇われた7人の侍と農民たちをダイナミックに描く、時代劇超大作。
今年で製作から70年、巨匠・黒澤明監督の代表作であり、今も世界中で愛され、映画作家に影響を与えている映画史上の傑作中の傑作。
戦国時代、ある村の農民たちは毎年のように盗賊となった野武士に襲われ、村を守るために侍を雇って戦うことを決意する。
農民たちの苦難を知った浪人・島田勘兵衛は、侍を集めて農民たちを鍛え、野武士に戦いを挑むが…。
クライマックス、大雨での合戦シーンは圧巻。ベネチア映画祭銀獅子賞受賞。 最初の1時間くらいは正直って長すぎて早送りしてしまうがさすがに中盤以降はぐいぐい吸い込まれる 製作資金かかり過ぎで渋る重役に黒澤監督は
試写でクライマックス前のシーンまで見せて
この先見たかったらカネ出せと ちがうよそれはデルスウザーラ撮る前の不遇時代
七人の侍よりだいぶ後の話 現代でいったらいくら製作費がかかったのだろうな
大作映画5本分くらいか 今見るとファミコン世代のドラクエみたいで録画して見るのはきついな
ただ映画館で見ると迫力があってまた違うのだろうな 本物の弓を使って弓矢で人に向かって撃っていたと聞く めちゃくちゃ面白いやんけ
竹槍の追撃、絶対殺すマン多数って描写が凄いわ 土木工事やって景色作り変えて撮ってるからな
今はそんな予算ないからアップが多くて画が単純 素人村人だから無我夢中で人間に向かってしまうのはよくわかる 山中貞雄が生きていれば日本映画は黒澤無双みたいな状態にはならなかったはず
山中貞雄の現存してる3本とも本当に面白いもんなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています