星部小「目覚めるときは2023春に制作開始して近年稀に見るスピード感で完成しました。」
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「いつか一緒に曲作りましょう！」
そんな約束を大久保薫さんと交わしたのは、2022年秋のことでした。
それから半年後の2023年春、モーニング娘。楽曲制作の話が来た時はすぐさま大久保薫さんへ連絡しました。
「モーニング娘。のシングル曲を想定して、是非コライトしましょう！」と。
結果、近年稀に見るスピード感でこの楽曲は完成しました。
頂いた音源のイントロを聴いた瞬間に「何かが始まる予感」「覚醒」などのイメージが湧き上がってきて、その感情をメロディーや歌詞に落とし込みました。
一緒にメロディーや構成を考えたりと、すごく刺激的なやり取りでした！
歌詞の中には、今彼女たちに歌ってほしい言葉が詰め込まれています。
また過去曲に関連するキーワードが散りばめられてもいます。
（ファンの方ならお分かりいただけると思いますが！）
25年という長い歴史があるからこそ、より味わい深い言葉となって響いてくると思います。
モーニング娘。の歌やパフォーマンスには、人の心を躍らせるパワーがあります。
そのパワーをさらにブーストさせる楽曲になっていれば嬉しいです。
改めまして26年目、おめでとうございます！
― 星部ショウ 2012年『One・Two・Three』以降 頻繁にモーニング娘のアレンジを担当するようになって10数年。これまでに90曲ほど編曲を担当させて頂きました。
毎曲、試行錯誤の繰り返しでしたが、音楽的にも人間的にも僕のスキルを上げてもらった場所！
それがモーニング娘。なのです！！
メンバーとは一緒に戦ってきた戦友であり 同じ想いを胸に高みを目指してきた仲間！！
ファミリー！だと思っています。
そんななか記念すべき26年目の年に、初めて作曲で参加できたことは この上ない喜びと感謝！
それ以外はありません。
共同作曲の星部ショウさんとの刺激的な制作は「夢中で音楽に没頭していた音楽家を目指すあの頃の自分」に戻れたような、そんな不思議な時間でした。
この楽曲でメンバーのまっすぐで力強い歌声とパフォーマンスに”何か”を感じて頂けると嬉しいです。
常に進化し続ける モーニング娘。更なるステージへ羽ばたいていくことを願っています。
― 大久保薫 イントロ頂いたって星部がイントロ考えた訳じゃないのか 星部にモー娘。楽曲の依頼がくる→大久保と共同製作をもちかける→大久保があらかた作って星部に渡す→星部作詞→完成 >>2
大久保「つんくの曲では10年間一度も作曲やったことなくて2023になって初めて作曲やりました」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
