東北旅行に行くことになったんだけど
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飛行機の都合で6泊もすることになってしまった
岩手とか秋田とか回ってみようと思ってる
時間があれば福島も
見どころとかあるン? どうせ旅行は11月だからその時はまた立てたい
それまで東北観光情報スレとして適当に利用してくれ 本州最北端よりも行きにくい本州最東端の魹ヶ崎はいいぞ
宮古の市街地から車で1時間、さらに歩いて1時間かかるけど絶景が楽しめる
その後宮古で泊まって魚食べまくるといいと思う 東北観光なら青森県が好き
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見に行きたいけど遠すぎる
壁画はなかなか他県に来てくれないし 飛行機に乗るためのスーツケースがない
狼の旅慣れたおっさん達はどんなケースで移動してるんだ? 1泊ならトートバッグ2泊以上の時はサイクリングで使ってるデイパック背負ってく
スーツケース引きずって旅行するっていう概念は全くない >>224
大きめのリュックと場合によってボストン >>224
ホテルに衣類入りボストン送りつけてショルダーバッグのみで移動 いや前回の北海道七泊では布キャリー(タイヤ2個)&リュックとボディバッグだったけど
どう見てもハードスーツケースタイヤ4個の人達の方が機動的に見えたんよね
飛行機→レンタカー車中泊たまにホテル泊だと50リットルくらいのハードケースが良いのかなぁと 連泊する時は着終わった衣料品や土産をまとめて現地の郵便局から自宅に送ってる
何度もコインロッカー使うより安上がりで済む 宮城県
宮城といえば泉質のデパート鳴子温泉に代表されますが、山あいを中心にちょくちょく温泉場があります。仙台市は大型旅館が中心という感じですね。
【1.大崎市】
鳴子温泉郷(鳴子・東鳴子・川渡・中山平・鬼首)がメインですが、平野部の三本木にも温泉が出るのが興味深いです。
・滝の湯(鳴子) : 観光ガイドに必ず出る有名な日帰り湯。白くて濃い硫黄泉でいつも混んでます。
・早稲田桟敷湯(鳴子) : 変わった建物の日帰り施設。風呂は広めで雰囲気良くお湯使いもいいです。
・しんとろの湯(中山平) : 国道108号沿いの日帰り施設。ニュルニュルな硫黄泉は癖になります。
・琢秀(中山平) : しんとろに似た泉質で「うなぎ湯」を名乗っていて、館内に色々な風呂がある旅館です。
・高友旅館(東鳴子) : 古い温泉旅館。4つの源泉と風呂を持っていて宿泊もリーズナブルです。
・川渡温泉 共同浴場(川度) : 無人の共同浴場。とにかく熱い!熱い硫黄泉が好きな方は
・赤這温泉 阿部旅館 : 東鳴子の川の反対側にある温泉場。硫化水素泉と鉄泉の源泉を楽しめます。
・花おりの湯(三本木) : ここだけ国道4号沿いにある日帰り温泉。平野部なのにモール系のお湯が湯量豊富に投入されています
【2.宮城県北部(栗原市)】
基本的に山のほうに温泉が出ることが多いですが、たかもりの湯のように平野部寄りにある温泉もあります。
・くりこま荘 : 栗駒山のほうにある温泉宿。硫化水素臭がほんのり漂うお湯
・温湯温泉 佐藤旅館 : 栗原から湯沢のほうに向かう道路沿い。ヌルスベ系の透明なお湯
・ランプの宿 湯浜温泉 三浦旅館 : 温湯よりさらに秋田寄りにある温泉場。露天は混浴です
・天然温泉 たかもりの湯 : 国道4号から比較的近くの日帰り施設。こちらもヌルスベ系 宮城
【3.仙台市近郊】
秋保とか作並が有名ですが、お湯的にはこれという特徴はありません。
あえて挙げるとすればこの辺りでしょうか。
・明日の湯温泉(泉区) : 井戸掘ったら温泉出たので作った日帰り湯。泉質も温泉してます
・秋保温泉共同浴場(太白区) : 秋保温泉にひっそりとあります。小さいので混んでます。
・市太郎の湯(太白区) : 自然公園にある温泉。ヒノキで作られた浴室で心が癒されます。
【4.宮城県南部】
仙台市内から行きやすい遠刈田は対外的にも有名ですが、県南部の白石のほうでも温泉はあります。
・遠刈田温泉 神の湯(蔵王町) : 遠刈田温泉の中心部に鎮座する日帰り施設。薄い茶色のお湯。
・青根温泉 じゃっぽの湯(川崎町) : 山の中腹みたいな場所にある日帰り湯。シンプルですが温まる湯です。
・小原温泉 岩風呂 かつらの湯(白石市) : 渓流沿いにある日帰り温泉。そんな立地に反して洞窟のような岩風呂です。
【5.宮城県沿岸部】
宮城の沿岸部は基本的に鉱泉です。ふたごの湯みたいな変わり種もありますが。。
・ふたごの湯(石巻) : 道の駅に併設された温泉。濃いオレンジみたいな強烈なお湯です。 鳴子の滝の湯はいつも混んでるんだよなあお湯は間違いなくいいんだけど
早稲田桟敷湯は建物が独特的すぎて温泉に集中できないので好き嫌い分かれると思う 早稲田桟敷湯は天井めちゃくちゃ高くて3本の木の長~い木の樋(注ぎ口)が特徴的ですね 東北は移動しても意味がない
大沢温泉湯治屋で6泊がお薦め 普段はそうでもないけど
ひとたび旅に出るとずっと動いてないと死んでしまう病になる
ホテル泊にしてもホテルには6時間くらいしか滞在しないから勿体ない 大沢温泉めちゃくちゃ良いよね俺の中でNo.1温泉だわ 車中泊勢には温泉宿でも日帰りで入れるとこはありがたいね 大沢温泉去年泊まったわ
ボロ宿だけど温泉すごく良いし旅館内に食堂や売店もあるからずっといられる 山形県
県内広域に温泉場がある、青森に並ぶ温泉県です。蔵王温泉は歴史のある名湯ですし、最近は銀山温泉が大人気。
市内中心部に公衆浴場がある赤湯・上山、個人的には昭和ノスタルジーに浸れる温泉場の肘折温泉を推したいです。
【1.最上地方】
山形県の北部にある最上地域。鳴子にも近いのでその並びにも温泉場が点在します。
肘折温泉は昭和初期の温泉街を実感できるような温泉場ですが銀山のように観光地化されていないのもいいです。
肘折は道が狭くて駐車場が少ないのでいでゆ館の駐車場の利用をお勧めします(いでゆ館も良い施設です)
・上ノ湯(大倉村) : 肘折温泉のメインストリートにあるノスタルジックな公衆浴場。湯上りさっぱり系。
・湯宿 元河原湯(大倉村) : 肘折温泉で利用しやすい温泉旅館。浴室が上の階にあって展望浴室になっています。
・カルデラ温泉館(大倉村) : 肘折温泉の奥にある日帰り温泉。ここの炭酸泉は飲むことが出来ます。
・ぽんぽ館(戸沢村) : 新庄市の西側の村の第3セクター系の温泉。とろっとしたお湯で砂風呂も楽しめます。
・赤倉ゆけむり館(最上町) : 鳴子から車で20分ほどの赤倉温泉の日帰り施設。無色透明で入りやすいお湯です。
・共同浴場 せみの湯(最上町) : 100円玉4枚入れるとドアが開く無人の日帰り浴場。熱めの無色透明な硫黄泉です。
・若あゆ温泉あゆっこ村(舟形村) : 巨大な鮎の像が目印の温泉宿。透明で少しツルツルするお湯です。
【2.村山地方】
山形市を中心に形成されている村山地方。蔵王・銀山・上山・天童など名だたる温泉場があります。
その一方で平野部のど真ん中にある寒河江でも湯量豊富な温泉が出たりします。
銀山温泉は最近宿泊客以外排除のムードがあって観光地色が強くなっているので宿泊以外ではお勧めできません。
・大露天風呂(山形市/蔵王) : 蔵王温泉の代名詞。川沿いにある巨大な露天風呂です。蔵王らしい白いお湯。
・共同浴場(山形市/蔵王) : 上湯下湯河原湯と3つありどこもおすすめです。こじんまりしていますが6〜22時の長時間営業。
・下大湯共同浴場(上山市) : 上山温泉には共同浴場が5つあるうちの1つ。洗い場使いたい場合「洗髪券(100円)」を別途購入を
・ゆ〜チェリー(寒河江市) : 寒河江で人気の規模大きめの日帰り温泉。複数源泉のかけ流しで平野部らしからぬ温泉らしい泉質のお湯です。
・りんご温泉(朝日町) : モール泉×アブラ臭という変わり湯マニア絶賛の温泉です。そしてりんごが浮いています。
・水沢温泉館(西川町) : 月山の手前あたりの道の駅にしかわに併設されている温泉です。7〜21時の営業時間で利用しやすい。
・オオタ湯(東根市) : 東根温泉の日帰り浴場。味気ない浴室で温泉感もほどほどですが、初見でもすごく利用しやすい温泉です。
・海老鶴温泉(河北町) : 山形空港の西側にある温泉宿。湯量豊富で少しアブラ臭も漂うような炭酸泉みたいな泉質。
・湯舟沢温泉旅館(村山市) : 村山市の外れにある温泉宿。化粧水のごとくとろみのる美肌の湯で女性におすすめ。 山形県
【3.置賜地方】
山形の南部に位置するエリア。この辺も温泉が出る地域で赤湯温泉が代表格でしょうか。安く利用できる地元民の強い味方な温泉です。
・烏帽子の湯(南陽市/赤湯) : 赤湯温泉の最安共同浴場。値上げしたのに入浴料120円!深めでひょうたん型の浴槽でかけ流しです。
・赤湯元湯(南陽市/赤湯) : 赤湯温泉らしさと設備を求める場合はこちら。烏帽子の湯の倍の入浴料240円です。
・湯こっと(南陽市/赤湯) : 近年出来た日帰り施設。新しいだけあって烏帽子の湯の2.5倍の入浴料300円です。
・共同浴場 尼湯(米沢市/小野川) : 米沢市の南の方にある小野川温泉の共同浴場。湯花が舞うかけ流しの硫黄泉です。
・おいたま温泉 賜の湯(米沢市) : 米沢の北にある温泉銭湯。朝5時半からの営業で330円で源泉かけ流しのお湯を楽しめます。露天あり。
【4.庄内地方】
村山地方と張り合う酒田鶴岡を中心に構成された海側のエリアです。湯野浜温泉が代表格。酒田市郊外近辺は茶褐色のお湯が多い印象。
・あぽん西浜(遊佐町) : 山形の沿岸部の最北端の遊佐町の日帰り浴場。塩系の茶色いお湯が特徴的です。400円で露天・サウナあり。
・八森温泉 ゆりんこ(酒田市) : 酒田市から北東に10キロほど行った場所にある日帰り温泉。こちらも茶褐色のお湯です。
・アイアイひらた(酒田市) : 酒田市から東に10キロほどの場所にある日帰り温泉。茶褐色の塩化物泉。
・庄内町ギャラリー温泉 町湯(庄内町) : 建物が新しい日帰り温泉。茶褐色のお湯ですが単純泉です。
・くしびき温泉 ゆ〜Town(鶴岡) : 2階建てでそれぞれ浴室があるという珍しい日帰り温泉。タイプの違う2つのお湯を楽しめます。
・長寿温泉(鶴岡市) : 鶴岡の市街地にある温泉銭湯。地元民の憩いの場を実感できます。無色透明ですが温泉マニアに泉質が好評。
・下区公衆浴場(鶴岡市/湯野浜) : 小さいビルみたいな建物にある小さな公衆浴場です。上区もありますが10月末まで工事中
・下の湯(鶴岡市/あつみ) : 山形の沿岸部最南端のあつみ温泉のこじんまりとした公衆浴場。昼休み時間があるので注意 肘折を推してるのは通だな
そこは東北でもトップクラスの積雪量なので冬場行くのも秘境感あつて面白いよ 知名度皆無冷やし中華発祥の店仙台龍亭
夏以外も通年提供してる 全国的にも珍しい下記を見てこい
八戸市役所について
八戸市の場合、公式には「八戸市庁(はちのへしちょう)」の呼称を用いている。また、八戸市営バスや南部バスのバス停名称も「市庁前」となっている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%88%B8%E5%B8%82%E5%BD%B9%E6%89%80 八戸は知り合いがいて一度行ってる
桜鍋をごちそうになった
あれは美味い
ただ今回は青森は行かないかも 盛岡以外の岩手のお勧めエリア(盛岡以外) その1(久慈〜宮古)
<久慈市>
・もぐらんぴあ:小さい水族館。さかなクンが関与しているのでグッズ売り場も。
・小袖海女センター:あまちゃんのロケ地。夏場は素潜り実演をしています。行く途中の道は狭いが変わった岩などを楽しめます。
・久慈琥珀博物館:久慈で取れる琥珀についていろいろ学ぶことが出来る上に琥珀の発掘体験とかも出来ます。
・三陸リアス亭(三鉄久慈駅):立ち食いソバスタンドだがここのウニ弁当は素晴らしいです(要事前予約)
・らーめん千草:ラーメン博物館にも入ったことがある久慈の名店。昼時間は店の外に行列ができます。
・道の駅久慈:中心部にある道の駅。狭いですが一通りの施設があり飲食店も評判いいです。また郊外に今年道の駅が出来ました
<野田村>
・マリンローズパーク野田玉川:廃坑を使った鉱物博物館。地下にマネキンの人形多数並べてアイドルとか良く分からないことをやってるのもいいです。
・道の駅のだ:三鉄陸中野田駅併設。塩を売りにしている村で道の駅ではのだ塩ソフト、のだ塩アイスなどを販売しています。
<普代村>
・上神田精肉店:普通の肉屋ですがカレーパンがなかがふわふわ外がカリカリ、カレーも美味しい絶品で人気があります。
・マルコシ商店:小さなスーパーですが水産加工業者の系列らしく地物の魚に力を入れています。店先で焼いている豆腐田楽も美味しくお勧めです。
・道の駅普代:三鉄の駅舎を利用した道の駅。横に長いですが観光客向けの要素があまり高くないような気がします。
<田野畑村>
・北山崎:北三陸の観光の名所。高くて断崖絶壁の海岸線が続く豪快な眺めが素晴らしいです。
・鵜の巣断崖:北山崎の方を南から見渡せる展望台。
・北川食堂:日替わり海鮮丼がコスパと味の良さで人気を集める食堂。夏場は生うにを楽しめます。
・道の駅 たのはた:2年前に出来た道の駅。そんなに規模がないのでどうしてもという感じの道の駅ではないかなと。
<岩泉町>
・龍泉洞:東北地区を代表する観光洞窟。海の方から20分ほど走りますが見ごたえあります。所要時間1時間〜1時間半くらい欲しいです。
・浜の駅おもと愛土館:小本地域にある浜の産直。ここの海鮮丼は北川食堂を越える好コスパとの評判も。
・熊の鼻展望台:北山崎や鵜の巣程ではないが海岸線の景色を楽しめるスポット。
<宮古市田老>
・三王岩:海から高さ50mの岩がどーん!とそびえ立っています。岩の上からも下からも見ることが出来ます。
・震災遺構 たろう観光ホテル:津波で下の階が丸ごと流されたホテル跡。津波の威力を目で知ることが出来ます。
・スーパー堤防:津波を防ぎきれなかった反省を生かしさらに高く、大きく作った堤防です。
・道の駅たろう:横に長い道の駅、いろんな店が軒を連ねています。震災について簡単に学べる施設も併設されています。
・沢尻海岸:コンパクトな海岸ですが周囲を断崖絶壁で囲まれていて水も綺麗でお勧めできるスポットです。
・真崎海岸:沢尻の近くですがこちらは広々としています。時が経つのを忘れるような海岸。
<宮古市内>
・浄土ヶ浜:宮古の代名詞的な観光地。浄土の言葉が似合う美しい浜です。サッパ船や遊覧船で周辺を巡ることが出来ます。
・潮吹穴:浄土ヶ浜の北の方にある潮を噴き上げるであろうという磐。運がよければ見れます。
・道の駅みやこ:海沿いにある道の駅規模そこそこある割に中身が薄いかも。ここから船で浄土ヶ浜に行くことが出来ます。
・瓶ドン:宮古を中心に売り出している海鮮丼。牛乳瓶の中に海鮮丼の具が盛り込まれていてどんぶりにかけて食べます。
・福:宮古市中心部にある中華そばの店。ここのワンタンは看板メニュー。昔ながらのあっさりした味わいです。
・中華そば 多良福:こちらも中華そばで人気の店です。懐かしい系で麺のちぢれがしっかりしているのも特徴。 岩手の北のほうは津波被害少なかったからそのままの景色残ってるな
南のほうは海沿いの市街地が様変わりした 島根から青森行ってみたことあるけど、車をいくら走らせても山が続いてた
夏用ワイパーというワードを始めてみた。 島根も青森もLCC飛んでないから飛行機で行くのも高いよな 去年と今年のJR東日本パスで相当いろんなところに行けた
またやらないかな 春の150年記念パスで東京→八戸→久慈→気仙沼→仙台→富岡→東京と周ってきた
はやぶさも三陸鉄道もBRTも全部これ1枚で乗れて超お得だったわ 美人も良いけど11月はもしかして紅葉なんじゃないか?
普段そういうのに興味無いけど
なんとか峡みたいなとこカメラ持って行ってみるわ >>243
この温泉ガイドは手書きなん?
どちらにせよ参考にするわ 最近、ANAがよくセールをしているので
青森も島根も羽田から往復2万5千円くらいで行ける。 紅葉はすでに言ってくれてる人がいるのにそれはガン無視なんだよなこいつ まだ全然スレ読めてないからそこはすまん
>>263
29もまた減額マイルその他やるらしいから期待はしてる
往復2万で沖縄とかあれば行きたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています