トラック野郎つて菅原文太主演の映画なんであんなに人気があったのか?
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当時は世界手にトラックブームだった
そのころの洋画にもトラッカーが主役の映画がある 昭和52年邦画配給収入トップ10
1 八甲田山
2 人間の証明
3 八つ墓村
4 トラック野郎・天下御免
5 トラック野郎・度胸一番星
6 男はつらいよ 寅次郎純情詩集
7 泥だらけの純情
8 春琴抄
9 男はつらいよ 寅次郎と殿様
10 悪魔の手毬唄 冷凍マグロを運ぶ一番星のトラックに水ぶっかけるシーンは俺が唯一映画で泣いた コンボイとかイージーライダーのラストは日本人は???だろうな
アメリカでは反社会的なことをするのも命懸けだってこと
コンボイは生きていたが 何本か見たけどいまいち面白さが良くわからなかったわ
菅原文太は男前だったけど 外国のものが多数入ってくる時代に任侠ものが流行ってしまうという不思議
そもそも仁義なき戦い自体が当時としては型破りな作品だったんだよな エドワード・ヴァン・ヘイレイがトラック野郎の大ファンだったんだよな 男はつらいよがスノッブな落語みたいな存在になってたところに
徹底的に下品な庶民のギャグスターとして出てきたのがトラック野郎
男はつらいよのアンチテーゼ 評論家には評価されないけど民衆に愛される映画があったあの時代。 昔の日本でキラキラしたイルミネーションってデコトラと看板のネオンだけだったらしい ジャニさんも、文太さんみたいならば、
被害者たち「抱いてくれてありがとうございました」 コンプライアンスどうこううるさくなって「奥さん満足してますか」て書いたトラックもいなくなったからな >>25
数年後の文太主演大河ドラマ「獅子の時代」で宇崎竜童が音楽を担当したのはトラック野郎の成功があるからだと思う 任侠が無くなった後にそこを埋めたやっと出たヒットシリーズ そりゃ1970年代の日本だから面白いように作ってるので
2020年代で面白いトラック運転手の話を作らなきゃ意味ない 対向車が眩しくないようにバンパーにヘッドライト付けてるから現代のトラックダサいもんな 入出庫待ちで何時間も路肩に待機しているのを撮っても面白くないだろ 運行管理者やリフトマンや倉庫作業員との地味なやり取りを映画にしろってか 今日も工場の前でエンジン消して納品待ちの暑いぜトラック野郎とか 80km/hでリミッターかかるので
ふっ飛ばしても間に合わずにバッドエンドを迎えるお話とか 今トラック野郎があれば運転手不足もいくらか解消されたりするのかねえ 7年くらい倉庫作業員やってたけどあんな角刈りで厳ついトラック運転手なんてほとんど居なかったわ元営業とかバーテンみたいな普通のおっさんだったな 昔はパワステじゃなかったからカーブ曲がるのに
全体重をハンドルにかけてまわさなければならなかった
かなりの力仕事 むしろこの映画のせいでトラック運転手あまり良い印象無いみたいだけど今の運ちゃんは普通のおっさんだし大型トラックってキャブサス付いてるからむしろ乗用車より乗り心地いいぞ 愛川欣也が企画原案ってwiki見て初めて知った
金魚のフンかと思ってた 大きいトラックは遥か昔にパワステは義務化になったよ
パンクの度に運転手の腕が複雑骨折とか危なすぎるから 桃次郎って確かトルコ1000人斬りの素人童貞だったような >>15
わかる下品だよね 1発やらせてくれねぇか?みたいなセリフあるよね 松竹の寅さんが粋なら
東映のこっちはとにかく俗を売りに出した
話の骨自体は似てるんだよ ふそうと日野で使われてたイノマットの耐久性と精度は向上しとるんかな 寅さんって美保純が思わずケツ出した以外
女の裸らしいもの撮ってないよな >>49
先代スズキキャリイのCMで菅原文太がイメージキャラクターで「軽トラ野郎」なんてコピーがあったな ちょっと下品な寅さんって感じ
地元が舞台の話見直すと懐かしい建物あったりして楽しい いやーだいぶ下品だと思うw
高倉健とか男はつらいよとかとは全然違いすぎて正直見るのがつらい ヤクザ役や凶暴な刑事役してた菅原文太がコミカル役に全振りしたからギャップ笑いや >>53
個人所有で白ナンバーのトラックに仕事振るのは今は無理らしい 東映って仁義無きを当てて一時期実録路線に走ってたけど
その前はエロ・バカ・暴力の低俗コミカルが主流だった
それへの回帰だろう こんな下品な映画でも昔は地上波で普通に放送してたな デコレーショントラックを略してデコトラて言うのか
もっと意味があるのかと思ってたわ
しょーもなw 正月にTVKでやってたけどハチャメチャな内容で面白かったぞ じゃあデコレーションケーキのことデコケキって言うのかって話だよな Mr.BOOとか五福星を見るような感覚
もっと下品だけどw 正月に深夜にやってる映画としては無責任男とか社長シリーズなんかは上品
ドリフものは中道でトラック野郎は下品というイメージ
まあどれもそれなりに面白いんだけど うるさいこと言い出すとキリがないが理屈抜きに面白いと思う トラック野郎であき竹城のポロリシーンがあったってことは知ってるw 俺も昔の映画でおっぱいポローンのシーンを見て興奮してたが
よく考えたらそれは塩沢ときだった トラック野郎にあべ静江が出てるがめっちゃ綺麗だぞ
おばさんが昔からおばさんなわけがないから当たり前か 昭和49年
『東映まんがまつり』
「フィンガー5の大冒険」(28分)
「マジンガーZ対暗黒大将軍」(43分)
「五人ライダー対キングダーク」(29分)
「イナズマンF」【#12ブローアップ版】(24分)
「ゲッターロボ」【#6ブローアップ版】(25分)
「魔女っ子メグちゃん」【#1ブローアップ版】(24分)
『東宝チャンピオンまつり』
ゴジラ対メカゴジラ
新造人間キャシャーン 第1話
侍ジャイアンツ 第14話
アルプスの少女ハイジ 第4話
ウルトラマンタロウ 第11話
ハロー!フィンガー5 古い作品と価値観だけど今もこれからも桃次郎みたいに普段オラオライケイケでたまにみせる頼もしさと優しさを見せる男が一番モテるんだよな この頃こち亀があったら文太さん両津役でヒットシリーズになってたな 寅さんが面白いと思ったことない
釣りバカ トラック野郎 は好き 番外地シリーズはおもろいけどトラック野郎はなあ
と俺おっさんはおもう 佐渡に行く片平なぎさがマドンナの話が好き
事故さえ無ければ結ばれた二人なのに切ない 当時のお正月お盆映画は
松竹 寅さん 家族向け
東宝 百恵ちゃん ヤング向け
だったから東映のトラック野郎ははそこからこぼれた層に受けた 亡くなる前、キンキンは続編を作ろうと前向きだったらしい。 キンキン役者としては一流とは思わんが
まあタレントや司会者としては超一流だろうな トラック野郎に出演してる石川さゆりはものすごくかわいいな >>101
マジか
それは観たかった
流石にトラックは現行モデルに、出演人物も刷新された可能性もあったろうが 昭和は意外とアウトサイダーの映画がヒットしてるな
トラック野郎も寅さんも
上からの抑えつけが厳しかった窮屈な時代だから自由な生き方をしてる人に憧れたんだろうな >>102
一番成功した声優ではないかと思う
山田康雄も山ちゃんも力量はそれぐらいあるが包容力に乏しい 母親が好きで幼稚園の頃から映画館で何本か見たけど覚えてるのは
演歌歌手好きな仲間が事故って崖から落ちたシーン ルート66の声優のキンキンが
ロードムービーやりたくて企画した
ただ中年のおっさんかつ日本が舞台なので
コルベットじゃなくてデコトラになった でもまあ、あの映画の存在がトラックの運ちゃんを何気に勇気づけたのは確かだよね。
何となくあの粋さとか、心意気を感じる人が多かったもの。 菅原文太
早稲田→在学中にモデルデビュー→演劇に目覚めて中退して劇団四季
イメージと完全にかけ離れた経歴 まあ。高倉健だって好きな人の部屋を花だらけにしたり、たくさんサプライズして落としてたしね。 >>115
高校生の時は同学年の井上ひさしと文学談義をしていたとか 父は土方で家庭は極貧
成り上がってやると決意し中卒で上京…
という方がそれっぽいよな 死ぬまで役を背負って生きてたところがあったよね。
任侠モノでも、トラック野郎でも、見ていた人のイメージを壊さないように。
最後の最後まで土着というか、庶民の方を見て立っていた人。
死ぬ寸前までやっていたラジオはとっても印象的だった。
だから自分は健さんより文太さんの方が好き。 文太は平沼銑次が一番好きな役だろう
晩年は自分と銑次が渾然一体となっている感があった この頃は細面だったのにいつの間にか顔が四角くなってた シリーズのどれかわからんけど冒頭からチクポチしてたのはムラムラした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています