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2023/08/02(水) 11:59:26.110フリーアナウンサーの宮根誠司(60才)が離婚していたことが『女性セブン』の取材でわかった。
情報番組・ワイドショーのキャスターほど、過酷な職業はない。連日、緊張感漂う生放送のスタジオで、次々に飛び込んでくるニュースを、政治から経済、事件、文化・芸能、スポーツに至るまで、矢継ぎ早にさばいていき、持論も織り交ぜる。生半可な勉強量ではない上に、最近では、少しでも口を滑らせれば、ネット上が蜂の巣をつついたような大騒ぎになるから、さらに気が抜けない。
肉体的にも精神的にも半端じゃない重圧のなかで、30年以上も最前線を走り続けてきた宮根誠司が、この春に還暦を迎えた。
平日5日間の午後は大阪、週末日曜の夜は東京で生放送をこなす。息が抜けるのは、東京で家族と過ごす土曜日だけ――。
「東京と大阪に自宅を持ち、行ったり来たりのハードな生活ですが、昨年、そんな生活スタイルが変わったそうです。東京で家族と暮らすマンションのなかで、また別の部屋を新しく借りて、宮根さんはひとり暮らしをスタートさせたようなんです。
どうやら、15年ほど連れ添ってきた奥さんと離婚することにしたという話です」(テレビ局関係者)
朝日放送の人気情報番組『おはよう朝日です』の司会者(1994年〜2010年)として関西での人気を盤石なものにした宮根は、2004年にフリーに転身。現在は『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系、2006年〜)や『Mr.サンデー』(フジテレビ系、2010年〜)の司会として、息の長い活躍を続けている。
「局アナとして実力があっても、フリー転身後に安定してテレビに出続けられるのはほんの一握りです。宮根さんは関西弁を駆使した“おばちゃん目線”のトークで人気を博していて、情報番組の司会としては、もはや名人芸の域と言っていい」(芸能関係者)
私生活では、1993年1月に元モデルの女性と結婚するも、2004年7月に離婚。それから約2年後、知人の紹介で出会ったという出版社勤務のA子さんと再婚した。
「A子さんは北川景子さん似の美人で、サバサバとした姐御肌タイプ。多忙を極める宮根さんを支えながらも、自分の興味関心を突き詰めて、生活を楽しめるかたです。新婚生活のベースは大阪でしたが、2011年に誕生した娘さんが東京の名門私立校に入学したタイミングで、家族は東京に転居。もともと宮根さんは『Mr.サンデー』の放送で毎週日曜に東京に来ていたので、大阪と東京の二拠点生活になりました」(前出・テレビ局関係者)
フリーアナウンサーになってもうすぐ20年。最近、仕事の虫の宮根には“異変”が起きていたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4bffb379d6f8d4d0fcc2b140db3c6de2b2f04ca