大分県で、電動キックボードに乗っていた際、クラクションを鳴らしてきた車を追いかけ、車の男性の顔を殴りけがをさせたとして、大学の職員の男が逮捕されました。

警察によりますと、別府大学の職員・和田一容疑者(50)は7月31日、大分県由布市湯布院町の旅館の駐車場で大阪府から旅行中だった男性会社員の顔を殴り、右目にけがをさせた疑いがもたれています。

和田容疑者は道路で電動キックボードに乗っていた際に、被害者の車からクラクションを鳴らされました。数百メートル追いかけたということです。

和田容疑者は7月31日、留学生を乗せたバスを運転して湯布院を訪れていて、事件当時は休憩中だったということです。和田容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しています。
https://news.livedoor.com/article/detail/24718715/
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