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2023/06/28(水) 20:15:03.340ゴールパフォーマンスを〝パクった〟として韓国で論争が沸き起こっている。
大谷は27日(日本時間28日)のホワイトソックス戦に「2番・投手兼DH」として先発出場。
投手として7勝目をマークする一方で、打者として2発の本塁打を放つ驚異的な活躍を見せた。
世界中で大谷の活躍が脚光を浴びる中、韓国では大谷のある行動が論争になっている。
同国メディア「スポーツ韓国」は「大谷がホームランを打って、孫興民のセレモニーをマネたのでは?」と題して大きく報じた。
問題となっているのは大谷が7回に2本目のホームランを放った後に見せたパフォーマンス。
「ホームランを打つと頭に日本の侍ヘルメット(兜)を使って仲間たちと喜びを交わした。
その後、一番最後にあるチームメートに兜を渡すと、大谷は両手の2本の指で四角形を作って写真を撮る所作をした。
まさにこの姿が、孫興民がゴールを入れて転売特許とする〝パチパチ(写真のフラッシュ)セレモニー〟と非常に酷似しているのだ」と指摘した。
写真を撮るようなパフォーマンスは孫がゴールを決めた際に行っており、いまや代名詞にもなっている。
そのため「大谷が孫興民の専売特許であるカメラセレモニーと同様の動作をして話題になっている」
と韓国では大谷が孫のパフォーマンスをマネしたとして議論が沸騰しているのだ。
同メディアは「大谷が孫興民を意識してしたのかは分からない」としつつも
「明らかなのは、アジア史上最高のサッカー選手と野球選手が同じパフォーマンスをしていることが興味深い」と2人の共通点を強調した。
大谷のパフォーマンスは孫に感化されたものなのか、韓国ではしばらく大きな関心事となりそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/267938