0001名無し募集中。。。
2023/06/13(火) 12:20:57.42三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)と三井住友カード、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCCグループ)、CCCMKホールディングスの4社は、
SMBCグループとCCCグループによる資本・業務提携により、VポイントとTポイントを統合。新しい「Vポイント」として2024年春を目途に提供開始する。
新生Vポイントは、日本で最初の共通ポイントとして約1.3億(有効ID数)が利用する「Tポイント」と、SMBCグループが提供し、世界中のVisa加盟店で使える「Vポイント」を統合。
使いやすく特定の経済圏に縛られない、「みんなが使えるポイント」を目指すとし、Tポイントの青と黄のカラーを継承しながら、
世界中のVisaで使えるVポイントによる新ポイントの世界を目指す。
これまでのTポイントは、全国の15万店の提携先で提示することで貯めて使えたが、Vポイントとの統合により、
世界1億以上のVisa加盟店でも貯めて使えるほか、SMBCグループのクレジットカードとの連携でもポイントを貯められる。
そして、Visaのタッチ決済にも対応。対応のスマートフォンをかざして、Visaの店舗での支払いが行なえるため、世界中でVポイントを使えるようになる。
今後、既存のVポイントアプリと同様に、Visaの加盟店で利用できる決済機能をTポイントアプリにも搭載。
一つのアプリであらゆる場所でポイントを貯めて、使えて、支払いを完了できるサービスを実現する。
Tポイントが弱かった“決済”の部分もVisa加盟店で使える新Vポイントでカバーしていく。
新Vポイントでは、バーコードを見せてから決済アプリで支払うのではなく、タッチするだけでポイントがもらえて、支払いも完了する「ワンオペレーション」に対応。
また、ポイントを家族などに送れる「送金」機能にも対応する。
SMBCグループによる「金融」サービスでのポイント連携でも貯まり、さらにTポイントが強い「非金融分野」のカバーも拡大。
経済圏に縛られない、「みんなが使えるポイント」を目指す。 https://asset.watch.impress.co.jp/img/ipw/docs/1508/107/v05_o.jpg
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1508107.html