6月6日、北海道南部の八雲町の北海道新幹線の延伸工事の現場で、草刈り作業をしていた男性が目の前のわずか1メートル先にクマがいるのに気付きました。

驚いた男性は手に持っていたクワを振り回し抵抗。クマが一瞬ひるんだすきに、近くに停めていた軽トラックに飛び乗り、ケガなどはなかったということです。

クマは男性の気迫に押されたのか、後ずさりし、山に戻っていったということです。

https://www.uhb.jp/news/single.html?id=35869