サンドウィッチマンが売れた年齢 33歳 バイきんぐが売れた年齢 36歳
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こういうの見てて諦めきれない若手の30代が増えてるんだろうな 東野幸治も自分はダウンタウンを間近で見て天下を取るのを辞めたけど
後輩たちは30や40で売れてるから時代が変わった言ってたしな ダウンタウンは早咲きなのかな、最初は苦労したらしいが カンニングが30過ぎておっさんがめちゃくちゃやってんのが受けたのに
今32とかでバイトしてますは普通すぎるな >>4
ダウンタウンみたいに20代だ冠番組持つのを夢見たけど現実は厳しかった芸人が何人もいるし今基準で見れば早い方 千鳥も数年前は内村光良と一緒にやってた番組が終わった時に「俺らも仕事なかった時期があったから大丈夫だよ」って励まされたけど
「その頃のウンナンさんって20そこそこだけど俺らもう35なんですよ」って慰めにならなかったらしいからね 今は30代でも早い方
若手と言いつつ40過ぎがゴロゴロしてる テレビで見なくなった人でも月収50万とか100万以上とか言ってるし思ったより稼いでる >>10
その千鳥も若いのに大阪では大人気だったがな おいでやす小田は関西の中ですら売れるまで年下の後輩たちにどんどん先越されてた >>15
あんだけR-1出ていて売れなかったのか、バカリズムとは大違い 関西で売れてもな
千鳥みたいに関東ローカルテレビ埼玉でレギュラー持った方がいい 20代で売れても引き出しがないから
早咲きはすぐに落ちていく 兼業芸人ってのが出てきて
あれ俺達就職せずにバイトなんかしてきたの間違ってたんじゃ…となってる
弁護士と芸人を兼業とか医者と兼業とか会社員と兼業とか
しかもそこそこ売れている
夢を追う為に就職せずにバイトしてたのに
実は就職しながらでも芸人はできたのだ
こんな事なら就職すればよかったと皆後悔しだしている
貧しいバイト生活の意味なんかなかった くりぃむ有田が芸人辞めてサラリーマンになるって言った同世代の芸人に「サラリーマンなめんな」って思った言ってたし
おっさんになっても続けてると芸人続けるより他の道を目指す方が無謀になっちゃうからやっぱ続けようと思っちゃう事情もある たけしが言ってる
10年芸人やったならしがみついたほうがいいって まあ30過ぎて芸人まだやってんのは病人みたいなもんだならな オードリーは売れすぎたからああいう出始めのナルシストスタイルが出来なくなったんだよな 焼肉屋とか飲食で先に成功してるパターンが多い
ハチミツ二郎とか 錦鯉は優勝した前年の初めて決勝行って4位になる前から少しづつ露出増えて感じだけど
サンドやバイきんぐが優勝する前に出てた有名番組ってエンタくらいしか記憶にない >>26
売れる前におもしろ荘に出た時に春日の方が絶対注目されるけど当時の春日に普通のトークさせたら
絶対にスベるから何言われても「トゥース」で返すように指示したって若林が後の明かしてたな >>30
山本がお茶の番組に代理MC出てきたことあったけど「アップフロントをクビになった山本さん」って紹介したり「アップフロントに戻して~|とか言わせたりしてたけど
ようやく泥船出たのにそんな扱いで出ることよく許可してくれたな なんだかんだで00年代から
ずっとお笑いブームだから
サンドもエンタで受けてからは
M-1優勝するまでの間にかなり稼げるように
なってたらしい 上々ってM-1出てないのかね
この前のザセカンドとかも出ればよかったのにね >>4
ダウンタウンは25歳のときに年収1億超えたらしい 大阪では大人気でアイドル状態の和牛は東京では波に乗れず軸足は大阪に置いてる 大学を出て社会人を何年かやってからお笑いの道に
進む人が増えているようだな サンド、バイきんぐは芸人仲間では面白いと認知されてた
そこらの30代で諦めてないやつはそこをわかってない サンドはM1で敗者復活に選ばれたときネットではこのまま
優勝するんじゃない?という声が多くてみんなも実力を分かってたな サンドは典型的な東京型漫才だからテンポが良かったら飽きずに見れる >>36
和牛は川西がテレビ出演拒否しててどうしようもない 和牛は2人とも偏屈やから冠番組持ってるイメージがないな
ヒルナンデスも大阪のロケのときしか見たことがない >>22
そういうとこがくりぃむの二人はまともな感じするわ
二人とも芸能界じゃなくても割と稼げただろうな くりぃむしちゅーは大学は中退だけど県内一位の偏差値のバリバリ進学校な
タモさんもそうだけど早稲田は中退者が伸びると言われている
芸人が今より不遇な時代だったから親に反対覚悟だったみたい >>46
水玉れっぷう隊がバイキングに改名した時にニュースでバイきんぐがチラッと出ていたが
水玉れっぷう隊をバイキングに改名させた占い師の小笠原まさやが逮捕されてこれじゃ不吉なんでと戻したという変な経緯があるんだよな
その後のバイきんぐの番狂わせの大躍進も相まって
水玉れっぷう隊のバイキング時代はマジの黒歴史 >>35
4時ですよーだで松本が6の腕ですよ~と自慢していたけど、当時で23.24という >>12
テツトモが一発屋の常識を変えたからな
消えるのが定石のテツトモでも営業のおかげで大富豪
一発屋芸人は売れなくなっても営業で稼いでるって都市伝説も生まれるくらい >>37
役者に大卒が増えたときに同じことを言われていたけど
人前に出る仕事だからそれなりの知識と教養は常識として大事だと社会に出たら分かるよ
昔みたいに社会のお荷物みたいなのはもういない >>28
サンドウィッチマンはオンバト出たがっていたけど、チンピラ風な見た目でNHKを出禁になった
その後売れて好感度上がってNHKにバンバン出ている >>21
人生捨てる覚悟で芸人にってのもう少ないよな
最悪芸人出来なくてもユーチューブやればいいし
本来なら宮迫とかTKOなんかはあのまま消えていたもん >>31
タイマは芸人が最も憧れない芸人だからなw
汚れ仕事とかしまくっているのが逆に美味しいだろうし >>55
ナイツ土屋がラジオのゲストだったとにかく明るい安村が有吉の壁で
シソンヌとはコラボしたくないけどタイマとはコラボしやすいって話をした時に
「タイムマシーン3号には世界観がないからね」って言ってたな 今の芸能界で長くうまいことやっていける人って結局何でもできる人なんだよな
一般人にできることはなんでもできる人達
一般常識もある >>28
サンドはエンタのイメージで語られがちだが虎ノ門にも笑点にも出てたな
M-1でも準決勝に二回行ってるから
箸にも棒にもかからないレベルではないんだよな
当時の事務所が弱くて見た目が色物感強いから、売れたのは実力があってのもん ダウンタウンがお笑いで頂点に立ったのが30歳なのが今では異常とはよく言われる
遺書とか今で30のクソガキが書いたらとんでもないことになる >>58
芸人仲間の間じゃ売れる前から世に出るチャンスを掴めば絶対に結果を出す芸人だって前から思われてたみたいだからな >>51
M-1になんでだろうのネタで決勝に行った時に立川談志が
そのネタは完成されてるけど戦う場所は別にあるって言われたんだっけ >>34
オンバトでパーフェクト取った時期に出たM-1であっさり敗退とかだった記憶 パーフェクト出した後お笑いライブに出てネタを磨いてればな
芸人も寄席に出続けてナンボ >>30
芸人になりたての頃は今はタイマ以上に売れてる芸人より先にオンバトとかで認知されてたから
しくじり先生に出た時に芸歴がオードリーやノブコブとかと同じだって言った時に「先輩だと思ってた」言われてたな >>59
明石家さんまも「今年で30 知っとるけのケ」とギャグにしてたくらいだから
当時の感覚では芸能人の30超えは落ち着かなきゃいけないおっさんおばさんの部類 優里とかもうすぐ30なのにYouTubeで可愛いアピールしまくってるよ 一昔前の日本では20で立派な大人 25中堅 30がとんでもないおっさんだった クレヨンしんちゃんとかおじゃる丸とか20代後半のキャラが独身なのを強調してたな 紳助は大学だと思って四年でだめなら辞めるし
ダウンタウンも浜田が3年やってアカンなら辞めたらええがなというくらい
売れてる人ほど負けても失うものを作らないようにする >>12
パンサー尾形もロケやドッキリとか長時間拘束されるのにギャラが割りに合わなくて
同世代の劇場番長とかに収入で負けてるとか 昭和55年におきた漫才プームのときで
ビートたけし 33
星セント 32
島田洋七 30
西川のりお 29
ぼんちおさむ 28
島田紳助 24
春やすこ 19 結局20世紀に芸人やってた人たちが勝ち組って事だね
BIG3しかりとんねるずダウンタウンウンナンしかり >>74
結局紳助が言ってた事は正しかったんだな
10年以上経って売れる芸人もいるだろうけどそんなの極少数だろうし
圧倒的大多数の芸人は10年で売れなかったら辞めた方がいいのだろう 20年前はね
今は芸人が増えすぎて10年で売れる方が極少数になってしまった 世間的に全然売れてなくても食っていける芸人も増えたからな >>32
なんだかんだ、ではなくて
糞芸人まみれになった「仕掛け」がM-1グランプリで
珍助プロデュースが大成功し、
「定着している」ゆーことなのな
それまでのうんこフジの
とんねるず(飯食うだけ)
ひょうきん→ごっつ→めちゃイケ→はねトびゆーのが
通用しなくなって萎んでったのに入れ替わる形で
間違いなく珍助の「功績」なのさー オリラジとかはんにゃとか自分らも言うくらい実力がないのに世間に出るのが早かったから
ああいうのが普通みたいな流れだった、はんにゃとか本当にそこらのふざけた大学生みたいだったもん オリラジやはんにゃは売れた早い同期がいた10期は若手時代に同期と下積みを切磋琢磨みたいなのを経験してなかったから
人気が落ちたり自分たちなりの戦い方を見つけ出した最近になってようやく仲良くなってきたとか 敗者復活から勝ち上がってきたサンドウィッチマンに実力知ってた他の芸人たちも盛り上がる中で
オリラジ中田だけは事務所の先輩のトータルテンボスの優勝を望んでたから不貞腐れてた >>30-31
ただ芸人で食えるようになったのはめちゃくちゃ早かったから
下積み時代の苦労エピソードがないって言ってる 萩本欽一(1941年度):1960年東洋劇場入団・1966年コント55号結成・1968年お昼のゴールデンショー開始
ビートたけし(1946年度):1972年深見千三郎に弟子入り&ツービート結成・1980年THE MANZAI開始
タモリ(1945年度):1975年上京・1976年ANN開始・1981年今夜は最高開始
明石家さんま(1955年度):1974年松之助弟子入り・1978年爆笑ヒットパレード出演・1979年ANN開始
とんねるず:(どちらも1961年度):1980年コンビ結成1982年お笑いスタ誕10週合格・1983年オールナイトフジ出演
ダウンタウン(どちらも1963年度):1982年NSC入り・1987年4時ですよーだ開始
ウッチャンナンチャン(どちらも1964年度):1985年コンビ結成・1988年夢で逢えたら開始 WOW WAR TONIGHTの最後の松本のしゃべりの部分で
もうコンビ組んで13年経ったってくだりがあるけど
13年ってのはもうそんだけ経ったって言うくらいの期間だった
今だとM-1には出られないけど結成13年とか全然若手芸人の範疇だろ特に高卒なら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています