今回の放送では4月上旬に幕張メッセで行われた「Hello! Project ひなフェス 2023」の感想メールが多く届いているので、ここで紹介します。

「初のOCHA NORMAプレミアムのライブはどうでしたか?感想や苦労、自分たちの歌がカバーされている気持ちなどもあれば教えてください」(Aさん)

今回はOCHA NORMAも先輩グループのモーニング娘。'23のメンバーと合同でメイン回を務めました。

広本「緊張しましたね…」

米村「本当にそれですね。ひなフェスでは他のグループの楽曲をカバーするパートがあるのですが、OCHA NORMAの曲を先輩たちにカバーしていただくことは今までにほとんどなかったんですよね」

これまでに自分たちが歌ってきた楽曲を先輩たちにカバーしてもらうことで、新しい見え方も発見したというOCHA NORMAメンバーたち。

西﨑「こんな歌い方もあるんだって知ることができたよね」

公演ではつばきファクトリーが「デート前夜協奏曲」、Juice=Juiceが「ウチらの地元は地球じゃん!」をカバーしました。

広本「『デート前夜協奏曲』の最後の5秒、あんな表現の仕方もあるんだって。色がついていましたね。
『ウチらの地元は地球じゃん!』はJuice=Juiceさんが歌ったらこうなるんだって。1つ1つがまさに見せ場っていう感じでしたね」

米村「自分たちが歌っているとなかなか客観視できていなかったというか…他のグループの歌い方を見て、もしかしたらこれが正解だったのかも?なんて思ったりもしたりね。OCHA NORMAとして勉強になりましたね」

西﨑「わたしはOCHA NORMA初のプレミアム公演ということで、とにかく成功させたくて。終わったあとの達成感がすごかったですね。やりきれた!っていう。なにか1つ壁を越えた感じがしました」

初のフィーチャー公演でしたが、緊張もありながら無事に成功させたOCHA NORMAメンバー。

先輩たちのカバーにより新たに得られたものも多かったと語り、それが今後自分たちのパフォーマンスにどう活きてくるのか、ファンとしても楽しみになりますね。
https://radichubu.jp/ochanorma/contents/id=47532