浅倉さんが卒業を決断したのは、昨年の6月頃だったという。ただ、つばきファクトリーとして活動を始めた頃から「次の道」を意識していたとも語る。

「というのも、デビュー当時から、マネジャーさんやスタッフさんに『ハロプロは一つの通過点』『次にやりたいことを見つけるための、一つ手前の場所』ということをずっと言われてきたんです。
私としては、大好きなハロプロに加入して活動することが一つの目標であって、デビューしたことでそれが達成できたという喜びのほうが強かったので、
『これで人生終わりでもいいのにな』と思っていたんです。でも、スタッフさんたちにそう言われて『このまま一生ここにいることはできないんだな』と思ってからは、
『自分は将来何をやりたいんだろう』『何が好きなんだろう』と、活動しながら常に見つけていく旅が始まったというか」
https://mantan-web.jp/article/20230324dog00m200101000c.html
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