森戸知沙希、留学先で引っ越した理由や日本人との付き合い方についてシビアに語る、中島らも
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https:///www.youtube.com/watch?v=Y0E7TXnoOf0
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured こうして生きてきてみるとわかるのだが、めったにはない、何十年に一回くらいしかないかもしれないが、「生きていてよかった」と思う夜がある。
一度でもそういうことがあれば、その思いだけがあれば、あとはゴミクズみたいな日々であっても生きていける。
だから「あいつも生きてりゃよかったのに」と思う。生きていて、バカをやって、アル中になって、醜く老いていって、
それでも「まんざらでもない」瞬間を額に入れてときどき眺めたりして、そうやって生きていればよかったのに、と思う。
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 中島らも 著
親友が自殺した時のエッセイ 留学先でガリガリに痩せたら心配になるわ
なかやまきんに君じゃあるまいし 中島らもって今若者に人気らしいな
風邪薬中毒のエッセー書いたからそれがクソメンヘラ達のバイブルにされてるみたいでマジでキモい 〝咳止めシロップがやめられない 〟というので悲観して自殺した高校生もいた 。馬鹿な子だ 。死ぬくらいなら 、 〝続けりゃいい 〟
出典
アマニタ・パンセリナ (集英社文庫) | 中島 らも
僕は馬鹿だが 、かつて一瞬でも悲惨であったことはない 。 〝十年ブロン 〟や 〝二十年一升酒 〟をやってきた 。これは 「因 」だ 。
「果 」としていまのこの少しつらい自分がある 。しかしこの自分もまた 「因 」だ 。次の 「果 」がくる 。
そうして 、因縁にからめとられ 、少しずつ姿かたちを変えながら 、我々は時間の河を渡っていくのだ 。死に向かってではない 。生に向かってだ 。
出典
アマニタ・パンセリナ (集英社文庫) | 中島 らも 中島らもとか松尾貴史(キッチュ)とか越前屋俵太みたいなんは関西では大御所文化人扱いなん? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています