0001名無し募集中。。。
2023/03/18(土) 22:26:07.59山下達郎さんや松任谷由実さんをはじめ、多くのアーティストたちが公演を行ってきたこの施設が“アイドルの聖地”と呼ばれるようになった経緯や、
“上京した若者のために建てられた”という開館当時のエピソードなどについて職員に話を聞きました。
“アイドルの聖地”として知られる中野サンプラザのコンサートホール。1973年の開館当初はアリーナの形状をしていたなど知られざる歴史があります。
その歴史をホール・ロビーサービス課の佐藤千春さんに振り返ってもらいました。
――開館当初、1970年代はどのようなアーティストが公演されていましたか？
オープンした時の目玉が劇団四季さんでした。劇団四季さんのミュージカルが当時のこけら落としで、目玉だったんです。
当時、劇団四季さんって劇場を持っていなかったみたいで、うちでミュージカルをやったようですね。ハードロック系のコンサートも多かったようで、当時は“ロックの聖地”と呼ばれたこともありました。
――“アイドルの聖地”と呼ばれるようになった時期はいつ頃からですか？
1990年代後半から2000年代に入って、ハロー！プロジェクトさんが中野サンプラザでコンサートを開催し始めた頃です。
中野ブロードウェイ（商業施設を含むビル）で漫画専門古書店『まんだらけ』さんなどが出店を始め、サブカルチャーという文化が中野から発信をするようになってからですかね、“アイドルの聖地”と言われるようになったのは。
ハロー！プロジェクトさんにはずいぶん使っていただいてます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37d6dc0cd89c9a28f7ff9109ca9acc510c503339
