【将棋】佐々木大地七段、今季も順位戦C級2組から上がれず…6期中5期で「あと1勝」を逃す
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8-2 あと1勝で昇級 順位差で昇級出来ず
8-2 あと1勝で昇級 順位差で次点
8-2 あと1勝で昇級 次点
7-3 あと1勝で昇級
7-3
8-2 あと1勝で昇級 次点 ← 今季
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 勝敗の横は負けた相手
76 8-2 都成村中
77 8-2(次点) 石井イトシン
78 8-2(次点) 黒田コーヤン
79 7-3 大橋長谷部谷合
80 7-3 井田島黒沢
81 8-2(次点) マンモス富岡
負けちゃいけない相手に負けてる C2の最初の6期で40勝以上を挙げたが昇級できなかった棋士
157 井上慶太(42勝) 7期目で昇級→A級まで到達
173 中田宏樹(42勝) 10期目で昇級→B1まで到達
184 中川大輔(45勝) 7期目で昇級→B1まで到達
185 先崎 学(46勝) 8期目で昇級→A級まで到達
192 畠山 鎮(40勝) 7期目で昇級→B1まで到達
196 佐藤秀司(41勝) 7期目で昇級→B2まで到達
199 平藤眞吾(40勝) 14期目で昇級→C1まで到達
306 佐々木大地(46勝) http://blog.livedoor.jp/marushio_/archives/1021895575.html
「このクラスで俺が指さなきゃいけないなんて、一体、順位戦制度はどうなってんの」
―――先崎 学
嶋崎信房『いまだ投了せず』(朝日ソノラマ、1995年)より
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なかなC級2組から上がれない先崎学。あるとき、C2のランク表を見ながら呟いた。
「このクラスで俺が指さなきゃいけないなんて、一体、順位戦制度はどうなってんの」
軽い冗談だが、自身への戒めであり叱咤でもあったろう。
もっとも、「順位戦制度はどうなってんの」という気持は分からないでもない。
「先崎、君は情けないヤツだ」と神谷広志から檄を飛ばされる一年程前、一九九一年三月に、彼はなんとNHK杯戦で優勝をかっさらっているのである。このときは準決勝で「現天才」羽生善治をも下している。
さらに翌年度の若獅子戦でも優勝、竜王戦でもランクを上げてきていた。(一九九三年春時点では4組)
そんなことだから、いつまでもC2で停滞する自分にいい加減腹が立っていたのかもしれない。
しかし先崎のこの言葉がC級2組の古参棋士に知れ渡ることになる。
いや、酒とギャンブルに溺れているという噂の先崎をかばうC2の棋士はほとんどいない。
「優等生ぶって、何様のつもりだ」
「C2の棋士にだってプライドはある」
「ヤツだけには絶対負けるな」
こうして彼は全員を敵に回してしまう。 http://blog.livedoor.jp/marushio_/archives/1021896939.html
こんなクラスの男に負けて口惜しかったら、また新宿で安酒飲んで道路に寝るがよかろう。それが似合いだ。
―――桐谷広人
嶋崎信房『いまだ投了せず』(朝日ソノラマ、1995年)より
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一九九三年二月十六日、C級2組順位戦九回戦。
その自戦記末尾に桐谷広人はこう書いた。
「こんなクラスの男に負けて口惜しかったら、また新宿で安酒飲んで道路に寝るがよかろう。それが似合いだ」
「こんなクラスの男」とは桐谷自身のこと。
「こんなクラスの男」に負けた対戦相手は先崎学。
桐谷は先崎に対し、満天下の元、激烈な言葉を吐き捨てたのである。
それは、「このクラスで俺が指さなきゃいけないなんて」という言葉に対するお返しのカウンターパンチだった。
桐谷広人、四十三歳。C2順位は五十五人中四十二位で、このときまで三勝五敗。降級点も心配になる星。
一方、先崎学は二十二歳。順位三位で、六勝二敗。
周りはとんだ番狂わせと見たが、桐谷の異様な闘志が勝った。先崎の昇級は意外な伏兵に阻まれたのである。
株主優待券生活で有名になり、その穏やかな笑顔が世の人々を和ませている「桐谷さん」。
その桐谷さんがかつて、
「こんなクラスの男に負けて口惜しかったら、また新宿で安酒飲んで道路に寝るがよかろう。それが似合いだ」
――こんな激烈なことを雑誌に書いたのである。
桐谷広人にもこういう怒りの季節があったのだ。 1年間地道にコツコツ積み上げてあと一歩が6回続くと頭おかしくなりそう 「次点が連続2期なら昇級」というルール作って貰えればいいねw
というかC1C2は4人昇級でいいと思う 順位差で頭ハネされたならともかく
1勝足らないのは普通に実力不足やろ 頭ハネも2回ある
初参加の8-2頭ハネは仕方ないけど、翌年の順位6位での8-2頭ハネは可哀想 こないだまで竜王戦も6組だったけど、こっちは4組まで上がったな 1敗で上がれるとき2敗し
2敗で上がれるとき3敗する大地 師匠もC2で苦労してる
9-1で頭ハネとか
深浦康市C2成績
7-3
7-3
9-1
7-3
7-3
8-2 深浦康市さんは9−1で2回も昇級を逃してるからレベルが違うw 大橋と大地2年前の直接対決が明暗を分けたな
勝敗逆なら今ごろ全く逆の立場でも不思議じゃなかった 佐々木大地で唯一救われるところは駒をマス目の中央に置くことだけ 八代はブレイクしてるね
佐々木大地は眼つきが悪いので絶対
ブレイクしない 屋敷伸之
C2 9-1 昇級
C1 8-2
C1 6-4
C1 8-2
C1 7-3
C1 7-3
C1 5-5
C1 7-3
C1 7-3
C1 7-3
C1 7-3
C1 6-4
C1 8-2
C1 8-2
C1 9-1昇級
C1の14年間で100勝40敗 >>31
棋王戦の挑戦者決定戦まで行って本田けいに負けたり
王位リーグに入ったり
レーティングは17位だからな >>33
屋敷はC1で停滞している間に棋聖を3期獲得し王位戦挑戦者にもなっている 七段まで行く棋士はそこそこの実績は残せてる
大地もちょっと前まで五段だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています