https://news.yahoo.co.jp/articles/4efeff83ba36b026b4a32f8a6f57b339b4d2200e

すい臓の末期がんで余命1年の宣告を受けた被告に、3月2日、判決が言い渡される。

被告の名は、山田(旧姓松井)広志被告48歳。

2017年3月、名古屋市南区の住宅に侵入し、大島克夫さん(当時83)と妻のたみ子さん(当時80)を殺害した上、現金少なくとも1200円が入った財布を奪った【強盗殺人】の罪に問われている。

すい臓がんはステージ4の末期。
医師からは手術や放射線治療はできず、余命は「1年」とも告げられたという。

がんの告知はちょうど1年前の2022年2月。
自らの死期が目前に迫る中、山田被告は「差し戻し審」の裁判に臨んでいた。
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