https://news.livedoor.com/article/detail/23736169/
「ウチは100人ほど入る大型店ですが、光熱費の節約で全部のエアコンをつけてないから、
お客さんに『寒くない?』と聞かれることが多いです。

女のコのドリンクからコッソリとアルコールを抜くのは当たり前だし、
今は忘年会終わりの泥酔客が多いのでステルスし放題ですよ」

都内のクラブのママ(40歳)は苦しい経営状況を嘆く。
「光熱費などのコストが地味に上がり、円安の影響でお酒の仕入れ価格も上がっていて、
苦肉の策でセットの終了時間を5分ほど早めたり、お酒を濃く作ってボトルの回転率を上げたりしています。

「高級店では最寄り駅までの送迎車をやめたり、おもてなしのタバコや飲み物がなくなった店が増えました。
また、大衆店では昔なら“時間内無制限発射”が当然でしたが、今は1回戦限定ばかりですね」

「ローションが安物になり、コースに応じて使っていいタオルの枚数も決められるようになりました。
あと、プレイ終了後に掃除してくれるおばちゃんがいなくなり、女のコが自分でやらないといけなくなって……
忙しいときは適当にタオルを使い回しています」