まず1日目、愛用ブランドであるドルチェ&ガッバーナのロングコートを着た三浦が向かったのは、カジュアルな飲食店だった。待ち合わせた男性とは気の置けない関係のようで、周囲の目も気にせず内密の会話を続けること2時間超。閉店時間となって外に出ることとなった。

顔を紅潮させ上機嫌の2人は、冒頭シーンのように堂々と腕を組み歩き始めた。三浦の甘えるような話し方は、テレビに出た際の凜とした姿からは想像もつかない。

そして、タクシーに乗り込んだ2人は繁華街へ。隠れ家的な居酒屋を2軒ハシゴして飲み続けたようだ。最後は、スーツ姿の男性たちが数人合流し、三浦が帰路についたのは深夜1時ごろだった。

夫が特捜部に追い込まれている最中にもかかわらず、人の目を気にする様子はなかった。

「瑠麗さんの酒好きは有名です。露出度の高い服装でじっと目を見て話されると、多くのおじさんは“イチコロ”になってしまいます。しかも、仕事とプライベートの境目がはっきりしない感じがあるので、横で見ていてもドキドキするほど。まさに“魔性”ですね」(テレビ局関係者)

■別の男性ともタクシーの車中で大胆に…

さらに、“魔性の現場”は翌日も続いた。夕方4時ごろ、5つ星ホテルのバーで三浦を待っていたのは、昨晩とは別の若いイケメンだった。

数時間後、店を出ると、三浦はこの日もやはり、男性と腕を組みぴったり密着。そしてタクシーに乗り込むと、さらに“積極的”になった。

後部座席の中央に座ると、右側に座っていた男性にしなだれかかり、頭を肩にのせたのだ。男性も時折、優しく三浦を見つめる。あわやキス!? と感じさせる距離感が続いたが、タクシーが自宅に到着すると三浦はひとり車を降り、母の顔となり帰っていった。
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