広島市にあるリサイクル施設で男性が機械に巻き込まれたとみられる事故で、
警察は見つかった骨の一部などをDNA鑑定した結果、
連絡がとれていなかった37歳の男性と判明したと発表しました。

警察によりますと、29日午後、この業者から
「作業員が1人いない、機械が動いたままになっている」と通報がありました。

警察が付近を調べたところ、廃材を粉砕する機械の周辺で、
血痕や骨の一部などが見つかっていました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/gallery/302225