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つげ義春さん「よく見つかりましたね」…作品に登場、幻の「多摩川団地音頭」音源発見
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0001名無し募集中。。。
垢版 |
2023/01/24(火) 15:54:14.750
マンガ家・つげ義春さん(85)の作品に登場する盆踊り「多摩川団地音頭」の音源が、東京都調布市立図書館の調査で確認された。
マンモス団地「多摩川住宅」で1967年に作られたが、数十年前に踊りは途絶え、音源や楽譜の所在が不明だった。
つげさんも驚き、喜んでいる。
<そろたそろたよ 心もそろた/団地一つに みなそろた/あの棟 この棟 出ておいで>
つげさんが「無能の人」(1985年)と同じく、調布を舞台に描いた「散歩の日々」(84年)の一コマ。
主人公の男が住む団地のにぎやかな盆踊りのシーンで、その妻が楽しそうに踊っている。
つげさんは78年から約15年間、多摩川住宅で暮らした。
団地のシンボルだった約40メートルの給水塔や、近所の多摩川土手をモデルとした風景は作品でおなじみ。
長男の正助さん(47)によると、つげさんの妻・マキさん(99年死去)は団地音頭を踊るのが好きだったという。
今月4日、音源を聞いたつげさんは「よく見つかりましたね」とほほえんだ。
調布市が団地音頭の作詞者で劇団「芸優座」代表の平塚仁郎さん(90)にインタビューした際、
複製音源の収録されたカセットテープを保管していることがわかった。
平塚さんによると、団地音頭は67年、多摩川住宅の第1回団地祭りに合わせて作られた。
団地住民で新人映画俳優だった平塚さんが作詞し、アニメ「ハリスの旋風」主題歌などで知られる淡の圭一さんが作曲した。
「当時のマンモス団地は新しい地域コミュニティー。日本一の団地なんだという意気込みで詞を書いた」と、平塚さんは振り返る。
市図書館の担当者は「関係者の了承が得られれば、CDにして図書館で貸し出すことも検討したい」と話している。
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0002名無し募集中。。。
垢版 |
2023/01/24(火) 15:59:30.110
くすねた
0003名無し募集中。。。
垢版 |
2023/01/24(火) 16:03:19.750
いやネットに上げようよ
0004名無し募集中。。。
垢版 |
2023/01/24(火) 17:58:42.770
つげセンセも日本芸術院会員になんかなっちゃってね
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