大阪大免疫学フロンティア研究センターの研究グループは21日までに、
従来株対応の新型コロナウイルスワクチンでも2回接種することで、
オミクロン株を認識する免疫細胞ができ始めることが判明したと発表した。
3回目を接種すれば免疫細胞が活性化し、オミクロン株の中和抗体を作り出すという。
研究成果は米科学誌に掲載された。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012100106&g=soc