泥酔状態で男性の首を腕で絞めるなど暴行を加えた疑いで8日未明、海上保安庁の職員が逮捕されました。
警察によりますと午前1時前、横浜市西区の繁華街で警戒中の警察官が路上で取っ組み合いをしている2人を発見したということです。
東京海上保安部の警備救難課に所属する大野将平容疑者が21歳のアルバイトの男性の首を腕で絞めていたことから暴行の疑いでその場で逮捕しました。
大野容疑者は当時、泥酔していて、大野容疑者の落とし物を拾った男性が声をかけたところ、いきなり絡まれて暴行を受けたということです。
大野容疑者は調べに対し容疑を否認していて「記憶がないので分かりません」と話しているということです。
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