6日午前11時10分頃、熊本県宇土市岩古曽町のリサイクル工場で、工場に勤める川崎和明さん(61)(宇城市松橋町)の頭部に航空機などで使うタイヤのホイールが直撃し、その場で死亡が確認された。熊本県警宇城署の発表では、川崎さんはタイヤからホイールを外す作業をしており、何らかの原因でタイヤ内のチューブが破裂してホイールが飛んできたという。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230107-OYT1T50086/