量子力学を勉強したいんですけどおすすめの入門書教えてください
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ランダウのオミクロン記法のランダウとは違う人
リプシッツ連続のリプシッツとも違う人か 武豊の嫁と羽生善治の嫁がどっちがどっちかわからなくなる なんかネコが死んでたりそうじゃなかったりなんかそーゆー 似たもの同士の佐野量子と西村知美が友人と知ったときは笑ってしまったね
まさに縺れ 早い段階でシュルテン=ゲルラッハの実験を扱うファインマン物理学5巻は今でもおもしろい導入方法だと思う >>8
まさに量子力学の基本だね
実際に抱くまではどっちも区別出来ない >>15
ありがとう!!
講談社なんだね
初めて聞いた! 難しいものはわからんが
誰でも知っている簡単なものに例えられても
正確ではないので納得できんのが
重力とかの説明 紐とか10次元とかが何なのか気になる
現状ではまだ未解決なんだろうけど >>16
あれは数式抜きの「光と物質のふしぎな理論」を読んでから読むといい 数式で理解すると言っても水素原子の振る舞いしか完全には理解できないがね >>1
本を読むときに必ず目次を見る人ははじめに物事の全体概要をつかんでから細部を理解しようとする
逆に目次は見ずに細部の事柄を吟味し理解し順序立てて理解範囲を広げていこうとする逆のタイプの人もいる
自分がどちらのタイプか?
前者ならこのムックがおすすめ
別冊 量子論のすべて 改訂第2版 (ニュートン別冊) ムック – 2021/6/15
いまの量子物理学の全体概要を広く浅く図解を用いて解説されているので”なんとなく”全体をつかむことができる
後者のタイプならアインシュタインの一般相対性理論の解説本から始めることを勧める >>32
後者かな
何年かかってもいいから一言一句理解したいと思うタイプ
ありがとう 朝永とかディラックとかJJサクライとかが勧められてるのかと思った 工学系は流体力学やるけど理学系はやらない学部も多い ノンフィクションぽいのならクマール『量子革命』
マンガっぽいのなら『量子論のすべてがわかる本』
古典的定番ならボーム『量子論』
最近の本で面白いのはジザン『量子の不可解な偶然』 ファインマンが説明に使ったスリット実験やシュテルン=ゲルラント実験が量子論の一つの典型だとしたら
もう一方の典型はベル不等式の破れ(今年のノーベル賞)やエンタングルメントの非局所性だ
著者は有名じゃないが「量子論の基礎」は文系にもわかるという触れ込みでベル不等式までやってるのでおすすめ 二重スリット実験のYoutubeはマジで見た方がいい、なにが不可解でなにが世界中の学者を悩ませてるか、それが誰にでも理解できる。 各種実験は仮説の検証のためのものでその検証以前にまずはその仮説が意味していることをちゃんと理解しないと何も分かって来ない
なぜ仮説が生まれたかの根底にはアインシュタインの特殊相対性理論がありそれを受けての量子論とさらにはアインシュタインの一般相対性理論との矛盾が生まれることを理解しないと検証結果を捉えることができない >>45
言ってる事はわかるが今から学ぶ人に言うターンじゃない、まずはミクロの世界で、どう直感に反して、なにが受け入れ難い事実かを知るのが大事 興味を持ちたいのならYouTubeの宇宙ヤバいチャンネルとか面白い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています