帰宅途中の女性を500メートル以上にわたってあとをつけて押し倒し、わいせつな行為をしたとして、運送会社社員の男が警視庁に逮捕されました。
運送会社社員の野崎夕介容疑者(36)は、今年10月22日の未明、東京・豊島区の路上で帰宅途中の30代の女性に後ろから抱きついて押し倒し、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、現場周辺の防犯カメラには、500メートル以上にわたって女性のあとをつける野崎容疑者の姿が写っていました。
当時、野崎容疑者も勤務先から自宅に戻る途中だったとみられ、野崎容疑者と女性に面識は無いということです。
取り調べに対し、野崎容疑者は「やった覚えはありません」と容疑を否認しています。
https://newsdig.tbs.co.jp/mwimgs/5/8/680w/img_58261b2de8a7f9f1b128af87028e61db316290.jpg