市川市は1日、勤務時間中に職場を抜け出し近くのコインパーキングで繰り返し喫煙していたとして、同市市民部主任の60代男性職員を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、男性職員は5月ごろから民間のコインパーキングで喫煙を繰り返していた。11月半ばに土地の所有者から抗議が寄せられ、調べたところ、喫煙を認めた。
「大変申し訳ないことをした。反省している」と話しているという。
市は「職員全体の不名誉となる行為であり、職員としての自覚が欠如している」として処分を決めた。
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