ツタンカーメンのミイラって発見されるまで3000年以上あのままだったってエグくね?
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折角天国いけるようにぐる巻きにして装飾したのに晒されてかわいそうだな なにが可哀想って歴代のファラオ一覧からツタンカーメンだけ名前が削り取られてること 仁徳天皇陵は実際には仁徳天皇の墓じゃないのをバレるから宮内庁が調査させない ツタンカーメンの発掘当時を描写したコラムがあったが石室は密閉度が高く外気にもほとんど触れてなかったようで風化の余地がなかったのだと思われる
以下引用――
白いアラレ石と黒曜石で飾られた人型棺の王の両眼はまっすぐに天井を見つめ、胸の前で交差された両手は王を表す王笏と殻竿をにぎっており、その若々しくも力強い王の威厳をまとった姿に、学者たちから感嘆の声がもれた。しかし、カーターは別のものに目を奪われていた。それは棺の上に置かれている「花」である。
「最も感動的だったのは、横たわった少年王の顔のあたりに、小さな花が置かれていたことだ。私はこの花を、夫に先立たれた少女の王妃が、夫に向けて捧げた最後の贈り物と考えたい。墓はいたるところが黄金で包まれていたが、どの輝きよりも、そのささやかな花ほど美しいものはなかった」
奇跡的にもほのかに色を留めていた花は、石棺の開封によって外気に触れた途端、ゆっくりと形を崩し始めた。思わずカーターが手を伸ばすと、まるで空気中に溶け込むかのようにパラパラと崩れ去っていった。3300年の間、孤独を癒すかのように王に寄り添い続けた花は、カーターの目の前で最後の輝きを放ち、過去へと帰っていったのだろう。カーターは、時代に翻弄されながらも強く生きようとした、若い夫婦の苦闘と悲哀、そして愛情をそこに見て、胸が熱くなったのだと思われる。墓には、死産だったと思われる2体の女児のミイラも丁寧に葬られていた。 エジプトみたいな6000年の歴史のある国が羨ましい
日本の歴史は1500年しかない >>16
普通に
中国:4000年
韓国:2000年
日本:1500年
やで 文明化するのが遅かった東アジアのなかでも一番歴史がないのが日本 歴史が残ってないのは確かにそう
廃れない文字と紙や壁などの文明が揃わないと歴史にならない エジプトはとっくに滅んだ
今のエジプト人はエジプトを滅ぼした民族 この場合の「エグくね?」が否定と肯定のどっちの意味なのか判別がつかない >>15
産業革命で鉄を作りまくるために国内の木を切り倒しまくって森をすべて失ったイギリスに倣って欧州各国は自然の重要さに最近になって気づいた
その欧米で高く評価されてるのが日本の縄文文化で1万年以上も前から縄文人は自分らで植林しながら森を絶やさない共生を続けたおかげで豊かな暮らしを1万年以上も続けることができた
世界中に残る歴史遺産はその大半が大権力者による権威の象徴であってそれは膨大な奴隷からの搾取に支えられている
現代的には奴隷労働は一切認められていないので過去の権威の象徴をいまだに崇め奉ることは不適切じゃないか?という議論がずっと前からある 当時すでに脳腫瘍とかうつ病の治療とかしてたんだよなエジプト エグいといえば墓移転のため掘り起こされた土葬福沢諭吉の遺体 >>27
ヒステリーのような疾患で今でいえば統合失調みたいなのが悪魔憑きと呼ばれていたようだ
ナザレのイエスも医者として活動していてそこで施していたのは今でいう心療カウンセリングで心的要因の病気は確かにカウンセリングでうまく治る ミイラの保存に使われた技法は今でも高級皮革アイテムのケア用品に採用されてるほどなんやで
現代じゃ利用不能なのもあるから全てじゃないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています