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仮面女子が日本舞踊を披露!「振り付けに和の要素を入れたい」
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垢版 |
2022/11/14(月) 09:46:51.790
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アイドルグループ「仮面女子」の森下舞桜、木下友里、小島夕佳、涼邑芹、陽向こはるが13日、東京・上野の飛行船シアターで開催された「THEニッポンのおどりSHOWTIME」(主催・大友千里デザイン株式会社)で日本舞踊を披露した。
同イベントは日本伝統芸能の楽しさ、美しさ、魅力を伝えるため、270度プロジェクションマッピングによる映像と着物ファッション、踊りをコラボさせた独創的な着物エンターテインメント。
オープニングは世界各国で活躍するサカクラカツミが務め、和楽器ライブや着物ファッションショー、日本舞踊とさまざまな伝統芸能で観客を魅了した。
ロックに乗せた激しいダンスで知られる仮面女子の5人は、日本髪・白塗り・着物姿で演舞。オファーを受けてから約3か月の指導、自主トレを実施。料亭のお座敷でしか見ることができない〝芸者踊り〟でファンを魅了した。
演舞中間には大友氏が「若い子たちがかわいらしく日本舞踊を踊っていたら、私たちが見て見てと言うより興味をもっていただけるんではないか、若い子たちは発信力があると思い声をかけたら快く受けてくださいました」とアイドル起用の意図を説明。
「日本の魅力を世界にも伝えてきたい」と力を込めた。
ステージを終えた5人は「やり切りました」とホッとした表情。幼少時のクラシックバレエに始まり、ジャズダンス、ヒップホップを経験してきた小島は「バレエとかと共通する点があると思って、いけるんじゃないかと思っていたが、一つひとつの動きが難しくて苦戦しました」と振り返った。
涼邑は日本髪について「1キロくらいなんですけど、体感は5キロ。頭にお米が乗ってます」と笑った。お引きずりはたくし上げての移動となる。「キレイに見えるように体の向きは45度など、全部が意識しての行動になる」(小島)
いつものダンスとの違いも大きく、涼邑は「ダンスレッスンではつま先を立てて(=ポイント)足元をキレイに見せるのですが、日本舞踊ではかかとを押し出して普通に歩いている状態の足にしなくてはいけない。普段のダンスで正解とされていることが、今回はNGだったので、真反対でした」と混乱からのスタートだったと明かす。
腕や指の所作も異なり、「仮面女子のグーは親指を出すんですけど、日本舞踊では鷲口(わしぐち)なんです」と話した。
それでも熱心で丁寧な指導でクリア。森下は「何も分からないところからのスタートでしたが、大友先生が一から教えてくださり、お姉さま方も一緒に練習してくださり、本当に有意義な時間でした。学んだことを今後のライブに生かしていきたい」、
木下は「飛行船シアターでの初舞台がうれしかった。今回学んだことを自分たち世代の人に伝えていけたら」、陽向は「日本舞踊は年配の方がするイメージがあるが、私たちが演じた、私たちでもできる、楽しめるというのを伝えていきたい」と意気込んだ。
苦労のかいあって収穫も大きいという。木下は「視線の使い方を教わりました。仮面を付けてパフォーマンスするので、目の表現ってできるんじゃないかと思いました」、涼邑も「これで終わりじゃなく続けていきたい。仮面女子の振り付けにも和の要素を入れたい」と意欲を見せた。
また「体の軸を真っすぐっていうのは、どのダンスの部類でも一緒」と強調する小島は「経験者より真っさらな人の方が入り込みやすいのではないか」と分析したうえで、「仮面女子には『散華(はらら~戦国の世に舞う百華の如し~)』とか見せる系の楽曲もあるので、学んだことを取り入れていきたい」とコメント。
28日の定期公演(1・2部)では〝超レア曲〟「ドンドン☆ハッピー」を4年ぶりに披露することが発表された。小島は「懐かしい曲を披露しますが、〝濃い振り〟が入っているので、今日参加した5人はドヤ顔で挑みたいと思います。ぜひ、ご来場ください!」と呼びかけた。
0002名無し募集中。。。
垢版 |
2022/11/14(月) 10:08:50.760
うむ
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