新日本プロレスは5日のエディオンアリーナ大阪大会にフリーアナウンサーの宮根誠司(59)が「ユナイテッドエンパイア」の同盟者として来場することを発表した。
同大会ではユナイテッドエンパイアのジェフ・コブ、グレート―O―カーン組がIWGPタッグ王者のFTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)に挑戦する。
これに向けオーカーンは本紙の独占インタビューで秘策ありと明言。
「当日はセコンドとしてスペシャルな新同盟者を連れてきてやる。ヤツは大阪がホームじゃからな。大阪の愚民たちも帝国の軍門に下ることになるじゃろ」と予告していた。
オーカーンのセコンドにつくことが予想される宮根アナウンサーは大のプロレス好きとして知られている。
プロレス業界の外にまで帝国民を増やし続けるユナイテッドエンパイアとの〝共闘〟に注目だ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/243946