タレントの中川翔子さんが10月8日にYouTubeチャンネルを更新。
フリマアプリ「メルカリ」に出品された自分の写真集やサイン入りチェキを発見し、
「定価よりちょっと安く売れてる。おいっ!」「ファン卒業したんですね」と悲しい現実を打ちのめされています。

普段からプライベートでメルカリを使用し、出品者の評価数で信頼度を測るなどユーザーとしての心得もあるという中川さん。

この日の動画では、「芸能人・中川翔子、本当にメルカリ使ってんのかよ」の検証企画となっており、
中川さんは「使ってますよ~」と慣れた手つきでブランドバッグや特撮ヒーローグッズ、
大好きな「美少女戦士セーラームーン」グッズをリサーチしていくなど、へビーユーザーぶりを見せつけました。

アプリを使いこなす姿を披露する中で、不意に「中川翔子のモノでなんか出てるかな」と禁断の“本人パトロール”を開始。

6月に発売した『中川翔子写真集 ミラクルミライ』や過去の“ライブDVD8点セット”を発見すると、
「定価よりちょっと安く売れてる。おいっ!」「ファン卒業したんですね。おいぃ!」と悲しいツッコミを連発した他、
直筆サイン入りチェキを見つけると「やめろぉぉぉぉぉ!」とこの日1番の声量で猛抗議。
最後には、「みんなこうしてファン辞めて、集めてたものを売るのかぁ」としみじみと“ファン卒業”を見届けていました。

視聴者からは、「しょこたんもメルカリやってるのが嬉しい」「しょこたん親近感あって大好き」など庶民派な一面を喜ぶ声があがった他、
「ファンを卒業してグッズを売るのは悲しいなぁ」「自分がしたサイン入りのチェキとかが売られてたら悲しいよね」
など“人気商売の宿命”を体感した中川さんに同情したコメントも届いていました。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2210/09/news048.html