千葉県警君津署は8日、勤務先の小学校に置いてあった女児の運動靴に自身の体液をかけたとして、
器物損壊の疑いで、松戸市立小の教諭小沢正彦容疑者(28=市川市)を逮捕した。
逮捕容疑は6月3日午後9時50分ごろ、勤務先で女児の靴の片方に自身の体液を付着させた疑い。
署によると、別の事件の捜査で小沢容疑者が関係先として浮上し、10月5日に自宅を捜索。
押収したスマートフォンから、状況を撮影した動画が見つかった。(共同)