0001名無し募集中。。。
2022/09/10(土) 08:00:36.640グロムに端を発したロングストローク設定の新型エンジンは、スーパーカブC125、モンキー125、ダックス125と採用されてきており、ハンターカブへの搭載も時間の問題と思われていたが、ここでついに新エンジンに切り替わることになる。
スペックについては追って発表されるだろうが、おそらく4速トランスミッションを踏襲したまま、基本的なキャラクターを変えることなく新世代へと切り替わっているはずだ。
日本では年間1万5000台ペースで売れてきており、2022年10月末をもって旧排出ガス規制適合モデルは生産できなくなることから、従来型は受注を一時停止していた。
日本での発表タイミングは不明だが、さほど時間を置かず新型が正式にデビューすると見ていいだろう。
新型はエンジンが変わったほか、新色のグレーを設定(キャリアはブラック)し、レッドも車体同色だったキャリアをブラックに。グリーンはほぼ継続だろうか。
また、エンジンの更新にともなってエンジンガードにパイプが追加されたり、吸気まわりの補機類の配置が変更されている。リヤショックはプリロード調整が可能になった。
https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/09/Honda_New-CT125-Hunter-Cub-grey.jpg
https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/09/Honda_New-CT125-Hunter-Cub-red.jpg
https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/09/Honda_New-CT125-Hunter-Cub-green.jpg
スペシャルエディションは、正式には「CT125 STANLEY SPECIAL EDITION」といい、クラシックランチボックス、アドベンチャーアウトドアクーラー、GOバキュームボトル、マグカップ、トップフロントキャリア&トレールランチボックス、キタコキャンピングチェア、サイドケース、センタープロテクター、ヘッドライトガード、フロントフェンダーエンブレムなどがセットされているようだ
(一部オプションかもしれないがタイ語の聞き取りが困難なためご容赦ください)。
https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/09/CT125_Gallery-lifestyle-06.jpg
https://young-machine.com/2022/09/09/368602/