ニホンザルの捕獲中 麻酔銃が暴発し市民に矢があたる 静岡富士市
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29日午後2時50分頃、静岡県富士市のJR富士川駅近くで、市の職員と委託業者がニホンザルの捕獲にあたっていたところ、麻酔銃が暴発して矢が市民にあたる事故がありました。
麻酔銃の矢にあたった人は約1時間後に意識を取り戻したということです。
市によりますと、空気漏れを防ぐため銃身にテープを巻いていたところ、誤って引き金にふれ暴発したということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf37b4671e10f076a56c89dc292294aef33c319f この前内視鏡検査で鎮静剤打たれて気づいたら寝てたけど感覚一緒かな この書き方だと
誤射された人はそのまま意識失ったのかな
麻酔の効果なのか
撃たれたところのせいか
猿寝かす量で人間は寝ないだろうし 狩猟に参加してたメンバーに誤爆したなら想像できる
暴発した麻酔銃が市民に当たって1時間眠った
ってどういう状況だかさっぱり分からない 静岡県富士市は29日、麻酔銃が暴発して市民に当たった、と発表しました。
発表によりますと、午後2時50分ごろ、JR富士川駅南でサルの目撃情報があり、市職員と業者がサルを捕獲するため現場に向かいました。
そしてサルを発見し、麻酔銃を準備して、空気漏れを防止するために銃身にテーピングをしている際、麻酔銃が暴発し、市民の女性の左上腕部に当たった、ということです。
この女性は病院に搬送されています。 8月29日午後、静岡県富士市内で発見されたニホンザルを捕獲するための麻酔銃が誤って発射し、近くにいた女性に当たる事故がありました。
女性は麻酔が効き、一時意識を失いましたが、現在は回復しているということです。
富士市などによりますと、29日午後2時50分ごろ、富士市中之郷のJR富士川駅の南の旧国道沿いに「サルがいる」と連絡がありました。
通報を受け、富士市役所の担当職員3人と市から委託を受けている業者が現場に向かい、サルを発見。
午後3時ごろ、捕獲のため麻酔銃の準備をしていたところ、業者男性が誤って発射し、サルの目撃情報を伝えるため近くにいた女性の左肩に当たったということです。
女性は同市内の病院に運ばれましたが、到着時には麻酔が効き、意識を失いましたが、その後、自力で歩けるまで回復したということです。
現場周辺では、以前からニホンザルの目撃情報があり、市では麻酔銃を使うと周辺住民にチラシを配り、29日と30日の両日、周辺のパトロールをしていました。
また、麻酔薬は体重15kgのサルに効果がある量を使ったということです。警察が事故が起きた原因などを詳しく調べています。 ボーンフリー
ボーンフリー
麻酔~銃だ!
ネ~ット砲だ! 1時間気を失わせたんだなバカだろうから謝罪と菓子折りですましちゃいそう 29日午後2時50分ごろ、静岡県富士市のJR富士川駅近くで、ニホンザルが出没した情報があり、市の職員3人と麻酔銃の委託業者1人が捕獲にあたった。
市環境保全部自然保護担当によると、午後3時10分ごろ、委託業者が捕獲の準備で、麻酔銃の空気漏れを防ぐために銃身にテープを巻いていたところ、誤って引き金に触れて、装てんしていた麻酔薬(塩酸ケタミン)を仕込んだ矢が発射された。
発射された矢は、ニホンザルを発見して市に通報した市民(成人)の左上腕部に刺さってしまった。
麻酔薬は、体重15キロのサルを動けなくするための分量だったという。撃たれた市民はだんだん意識が薄れ、10分後に意識を失ったという。市民は事故現場からすぐ近くの共立蒲原総合病院に市の車両で搬送された。
すぐに処置を受け、意識を取り戻したといい、午後6時ごろには自力で立って歩けるほどに回復したという。
現場にいたニホンザルは逃走し、今もまだ捕まっていない。サルは7月ごろからJR富士川駅周辺に出没し、畑を荒らすなどの被害が出ていた。
市では29日と30日の2日間で、サルの出没情報を待って捕獲計画を練っていた。
市環境保全部では「あってはならない事故で、なぜこのような事態になってしまったのか、しっかり検証させて、今後事故が発生しないように確認した上で、再びサルの捕獲を再開したい。このたびはご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」と話した。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/img/202208290001279-w1300_1.jpg 麻酔銃の詳しい仕組みは知らんが「空気漏れを防止するために
銃身にテーピング」って現場でやることなんか? 塩酸ケタミン
本剤の用法及び用量は患者の感受性、全身状態、手術々式、麻酔方法等に応じてきめるが、一般に行われている方法を示すと次のとおりである。
手術の少なくとも6時間前から絶飲絶食とし、アトロピン硫酸塩水和物等の前投薬を行い、次いで本剤の1回量を緩徐に静注する。
麻酔の維持には、本剤の追加投与を行うが、手術の時間が長くなる場合には点滴静注法が用いられる。
投与速度は最初30分間が0.1mg/kg/分、それ以後は0.05mg/kg/分を一応の基準として、必要に応じ若干これを増減し、手術終了の30分前に投与を中止する
なお、手術の種類によっては、吸入麻酔剤に切り替える。また必要によりスキサメトニウム塩化物水和物等の筋弛緩剤を併用する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています